和歌山WALKER編集長のスローな日記

編集長の、ちょっと気になったこと、ランチ、グルメ、本、映画などをぼちぼち書いていこうと思ってます。

香港に学べ!

2009年11月26日 | 愚痴
最近、タバコをやめていたこともあり、他人が吸うタバコの煙がやたらと気になる。

ランチの時くらいタバコを我慢できないものだろうか??
人気のある店なら、ランチタイムは混み合っている。となりの人と30センチも間隔がない世界で、こっちは食べているのに注文する前にタバコに火をつけ、注文の皿が届くまでにもう1本....ということは、俺はずっとタバコの煙のなかで食べている。
料理は、味覚の他に、視覚、嗅覚が加味される。その嗅覚を踏みにじられるようなものだ。

俺も以前は吸っていたから、こんなつらい思いをさせていたんだろうな.....と感じることしきりである。

香港は、レストランでも、バーでも、病院でも、公園でも、人が集まる場所はすべて禁煙である。あの香港がよくも思い切ったもんだなと思うけど、結果的にはよかったのかと思う。日本のように中途半端じゃなくてね。

タバコ吸いたい人は、店の前や道路に灰皿あるから、そこで吸えばいいじゃない。
おれは、カナダでマイナス35℃の外でタバコ吸ったよ(笑)

ここで、提言がある。
ランチタイムは禁煙ですと書いたステッカーを店のドアにはるというのはどうだろう??
夜の時間でも9時までは禁煙というレストランもある。これも同じデザインで色違いのステッカーを作って「9時までは禁煙です」って表示できるようなものができないかな......その他にも「うちは喫煙OKです」とかね.....
もう、ボチボチそんな社会が望まれているようなきがするんだけどな......