摘み草
2022-03-08 | 趣味
土筆を摘んで食べるとか、野草を食べるとか言うと変人扱いされることが有る。
でも・・・万葉集には年中行事として幾つも歌に詠まれている。
江戸時代にも沢山歌に詠まれているし、野草の食べ方も普通に紹介されていた。
春になって草を摘みたくなったり、美味しく食べたり、薬草として利用するのはし自然な事ではないか・・・!
庭の草むしりをする時、食べられそうな草を見つけるのも楽しみの一つだ。
昔からの文化が途絶えている今までは、本やネットを頼りに一つ一つ確かめながら利用している。
最初に手に入れた本の中で、よく利用したのは甘粕幸子の物だった。
甘粕リリコ?のお母さんだと思う。
最近では、東条百合子の本が役立っている。
ネットでも思いがけない面白い情報が得られる。
江戸時代の本も探してみたい。
今日はハコベを食べてみようか。
タビラコ
オニタビラコ? 藪タビラコ? 子オニタビラコ?
まだはっきりと区別がつかないので用観察だと思うけれど、
とりあえずどれも食べられるようなので、食べてみることにする。
まだまだ楽しみは続く!
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