輪島市からの再回答書 2013年01月17日 | 震災がれき 試験焼却前にさかのぼっての話で恐縮だが、昨年12月3日、私たちは試験焼却の動きに対し、協定違反だと指摘し市に対し中止の申し入れをおこなった(こちら)。 これに対する市からの回答があまりにお粗末であることは12月5日に紹介した。 市民に丁寧に説明すると機会あるごとに言っていながら、これはなんだ!と抗議をし、ようやく再回答書がとどいた。 市長決裁に時間を要したとのこと。 ということは、市長が目を通し、加筆あるいは訂正もしたかもしれないが、いずれにしても最終的に市長が了解した文章ということになる。市長は難解な日本語がよほど好きなのかもしれないが、またまた意味不明。公印もない。 そのまま掲載する。 #環境 « 試験焼却終わる | トップ | 懸命に裏工作? »
40 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 応援しています。 (Unknown) 2013-01-18 07:59:01 はじめまして。twitter のリンクから来ました。東電の事故で汚染されなかった地域まで、汚すのは言語道断だと思います。住民の暮らしの安全を無視して利権や欲にまみれた首長の暴走ぶりは本当に愚かですね。一人でも多くの方が危機感に目覚め力をあわせて阻止できますようにお祈りしております。 返信する ○市長 幾らでガレキを 引き取った? (Unknown) 2013-01-18 11:14:16 岩手県の漁具・漁網(不燃物)広域処理の「ウソ」を暴く ttp://azarashi.exblog.jp/16801579>①岩手県には最終処分場の残余容量が約130万トン(m3)もあるのに、どうして県内の「処理・受入可能能力」がゼロなのか?>②「岩手県内で処理が困難」な漁具・漁網が、どうして金沢市や神奈川県だと処理できるのか? 返信する 私も、応援しています (Unknown) 2013-01-18 18:52:34 おかしながれき受け入れよりも被災者支援をする方が人道的に素晴らしいことです。経済を重視する先には子どもたちの苦労しかありません。誤った支援策の反省と公正な震災復興支援を輪島市に期待しています。 返信する なんと視野が狭い回答書 (Unknown) 2013-01-18 19:58:53 これが市民に対して丁寧な説明?回答?なんと思慮が狭いのでしょう? 協定書は美谷町と輪島市のことで他の市民には関係がない関わる必要がないように読みいとれます。 どうしてこんな狭い考えになるのですか? 12月6日試験焼却の震災がれき搬入の日、12月27日の試験焼却の日からしばらく幼い子供を連れて避難を繰り返している家族もいるのですよ。 こんなに市民に不安と精神的な負担をかけるのは止めていただきたいです。 私も輪島の一市民として回答書を読ませていただいて大変腹が立ちました。 もっと市民に慎重に丁寧に対応すべきではないでしょうか? 返信する 広域処理はだれのためか (Unknown) 2013-01-18 21:32:54 輪島市のホームページでは、「膨大な量の災害廃棄物が発生しました。現地では、その処理は困難を極め復興のさまたげにもなっています。」とある。「高く積もったがれきの山、あれを早く片付けなければ被災地の復興はありえない」と、市長も、市議会も、主張する。私も、「被災地が瓦礫の処理に困っている」と思っていたが、全然違うということを知った。あの震災から22カ月、状況は大きく変化 ●瓦礫処理計画(2011年12月6日公表:環境省)岩手 県内処理予定量419万㌧ 広域処理希望量 57万㌧、宮城 県内処理予定量約1220万㌧ 広域処理希望量約340万㌧、◉二度の見直し、(2012年11月16日公表:環境省)岩手 県内処理予定量476→395万トン 広域処理希望量57→45万トン宮城 県内処理予定量約1569→1200万トン 広域処理希望量340→91万トンこれを見て、驚く 県内処理予定量が下回っていることに気付く。環境省廃棄物対策課課長の「広域処理は、もともと中で出来ないものを外でやるという考え方ですから、全部できるんだったら外でやる必要はないんです」に従えば、瓦礫を広域処理する必要性が失われていることになる。「広域処理の必要性」を証明する瓦礫の正確な量もきちんと検証もせずに、現地処理より数倍高コストとがかかる広域処理を進めることは、納税者としてとうてい納得できるものではない。廃棄物処理施設整備の補助金交付により被災地以外の自治体に復興予算がばらまかれており、今すぐ広域処理を中止して、本来の被災者支援に復興予算を使うべきである。環境省の「手抜き除染」が、今日のNHKで放送されていたが、「瓦礫広域処理」の方もずっとデタラメである。流石にまずいと思ったのか、ここにきて各自治体で広域処理の中止や前倒しが相次いでいる。埼玉県は、岩手県で発生したがれき(木くず)の受け入れが、12月25日までに終わったと発表した。約1年3カ月前倒しされた。北九州市は、予定よりも1年早く、2013年3月末で打ち切るという。 返信する 私も危機感を抱く (Unknown) 2013-01-18 22:04:03 輪島市は、「広域処理の必要性」を証明する瓦礫の正確な量をきちんと検証したのでしょうか。質問3で、国(岩手県)からの協力要請があり、と輪島市はいっているようだが、市のうのみにする姿勢に対して、危機感を抱く。がれきの処理が利権となり、放射能の基準や検査が歪められているのはないだろうか。 返信する 署名をした一人です (Unknown) 2013-01-18 23:45:30 回答書、読んでみましたが、わかりにくいと思うのは、私だけでしょうか。というより、行政の信頼を取り戻そう、説得しようとの気概が感じられないのです。今、大切なことは、輪島市は、市民と情報を共有し、それに基づく認識によって議論が正しくなされること、じゃないかと思うのですが。甘いんでしょうか。行政の責務として、不信の増幅だけが残るような行為は、止めるべきです。 返信する 輪島市は歪 (Unknown) 2013-01-19 00:12:21 試験焼却する日を、公表しない。年暮れの繁忙時のそれも大雪のどさくさに焼却する。輪島市は、なんと歪な行政機関なのか、日本中どこを探してもない。試験焼却した震災がれきの内訳を公表しない。都合の悪いことは隠す、情報隠ぺい体質。こんな大事な、みんなが知りたがっている震災がれきにかかる補正予算案、市の広報にも載っていない。震災瓦礫受け入れのための交付金の公表もない。「放射能の専門家ならわかるはず」の話が、輪島市には通じない。実務を請け負っている環境対策課に専門家がいないという事実は、安全性の面において大いに不安。「医療現場などで放射能を扱う場合は、専門家の設置が義務付けられている。市民の安全を第一に考えるならば、常識的に考えて専門家を設置していないのはおかしい。」 返信する 震災がれき焼却へのシナリオ (Unknown) 2013-01-19 19:47:07 輪島市の試験焼却震災がれき搬入のシナリオ昨年の夏ごろから美谷町、光浦町の反対者つぶしが始まる。まず、美谷町立壁の身近なものを探せ。 一番信頼しとる者を。それを一番に落とせ(成功)次はどこか、鵜入町から風穴を開けよ(成功) 鵜入町静かになる。次はどこをつぶすか?まず、光浦町から説得に回ろう。どこから行くか?光浦、美谷町に 親戚が多く発言権のあるものから落とそう(ひたひたと12月試験焼却がれき搬入まで時間をかけて動く)12月6日試験焼却がれき搬入、光浦一部の役員は多少容認していた。美谷町は真剣に対応する。試験焼却搬入と焼却延期(シナリオ通り)このうちに、美谷町役員を説に動く(美谷町役員の大半をを説得に成功)20日、美谷町に説明会(区長は反対を明確にする)美谷町役員に試験焼却に向けて強く働き掛ける。26日試験焼却震災がれき搬入と27日焼却反対に光浦、美谷町住民は真剣に動く、突然搬入時間が午後との連絡で美谷町、光浦町住民は一時帰宅する。サー作戦実行(美谷町役員だけが残り試験焼却がれき搬入賛否を検討 反対の意思は変わらないが一応試験焼却は容認に(成功した) 午後、美谷町住民に説明する。美谷町住民説明がわからないまま(試験焼却搬入、焼却が実現する) 震災がれき焼却へのシナリオ試験焼却のシナリオは成功した。本焼却を成功させるには、今度は美谷町住民を一人づつ落とすことと日々せっせと説得とだましに動いている。 美谷町の反対者は嘆く、親戚の多い人、権力のある人、声の大きい人を目につけて動いているとか。 年末や正月は家族が集まり一家団欒を楽しむことが本来の姿と思うそのような配慮すら見えない恐怖政治まっしぐらこの回答書を読むとますます不安になる。 もう市民はうんざりしている。震災がれき受け入れの小細工は止めて早く安心に暮らせる輪島市にしてくれ。 返信する ウーム ム (Unknown) 2013-01-20 00:04:38 所謂、裏工作というやつですね。冬の荒れた日本海を覆う、どす黒い雲のように、暗い話ですね。奥能登に位置する輪島市は高齢化と過疎がますます進んでいます。市内でも空き家が目立ちます。地元に残る若者が少なく活気がなくなると、ますます官依存ムラを強めるのでしょうか。そこは、老人パワーで、次世代のためにも、能登の自然を守るためにも、ダメなものはダメ、約束は守れ、と自分の意見を述べる、声を出すことが、輪島市活性化にはナクテハナラナイ重要なエネルギーと思うのです。 返信する Unknown (fm4649) 2013-01-22 12:31:25 谷本知事と梶市長で約束があったのでしょうね。市民がなんと言おうと「関係ない」のでしょう、悲しいかな彼らが代表だそうです。未来の子供達に申し訳ありません。。。 返信する 回答書を読んで (Unknown) 2013-01-22 15:31:56 地方自治法245条の6によれば、都道府県には、基礎自治体の事務処理に対して、必要があれば、問題点を指摘、是正を勧告することができます。「必要があれば」ですが、高齢者の搬入阻止行動を見ただけでも、穏やかな奥能登では異様な光景です。市内や奥能登住民の生活に不安を与えます。常識破りの年末大雪時の搬入など輪島市の不適正事務の証です。これらを金沢から見ている県は、尋常でないと認める度量があるかどうかです。勧告ないまでも、少なくとも調査はすべきです。そもそも輪島市のがれき受け入れの住民説明等の事務手続きは、強引に力で押し通す既成事実の積み重ねです。輪島市には、ほやほやの自治基本条例がありますが、これにも違反する立派な違法事業です。廃棄物行政における首長の仕事は、時間をかけ丁寧な説明と情報の公開で、いかに住民の合意を取り付けるかにあります。強引に力で押し通す既成事実の積み重ねでは、前に進まないです。このような点を指摘しておかないと、再び輪島市行政は知らん顔でがれき搬入を強行します。試験焼却は美味しかったから一度やればそれが前例になり、こうして法令無視・約束無視が当たり前になり、住民の権利が否定されてゆきます。輪島市行政を質することは必要であります。 返信する 今まで、不思議な謎と思っていました (Unknown) 2013-01-22 22:41:24 最初は、環境省も騙されていると思っていました。というのは、環境省ホームページの災害廃棄物の進捗状況(24.11.16)に 「試験焼却実施予定を公表 輪島市」が載り、その後、輪島市ホームページ(24.11.26)に「試験焼却を実施します。」と掲載されたが、当時24.11.19の新聞には「焼却予定地 依然反対」、「輪島市と地元 平行線」の見出しが躍り、新聞を読みながら、日本は民主国家、とても試験焼却できる状況でない、と思いましたが。。。。。。。なのに。。。。。。。能登の片田舎の住民の声なんかは、省益や権益団体が絡むと、簡単に踏みつけ無視されるのもの。。。。。。かと。私たちは弱い住民だが、勇気凛々、騙されたくは、ないです。 返信する 情報公開の徹底を求む (Unknown) 2013-01-23 19:54:41 輪島市には、情報公開の徹底を求めたい。協定書は美谷町と輪島市の契約問題でしょうが、情報公開する姿勢こそが、輪島市行政の説明責任ではないでしょうか。こんな大事な問題(県外のゴミを持ち込まない文言の入った協定書)は、報道機関にも公開するなど公の場で、堂々と協議してほしい。 周辺住民や市民の協力は欠かせない。 返信する Unknown (Unknown) 2013-01-23 20:41:58 輪島市長は、環境省応援の「みんなの力でがれき処理プロジェクト」のメンバだな。廃棄物処理や放射能の専門家を交え、広域処理の意見交換しているよ。 返信する Unknown (Unknown) 2013-01-23 22:21:56 それで正月を目の前にした厳寒の道が凍りつく日に試験焼却がれきの搬入や焼却を行ったとのことですか。 これでは本焼却も油断ならんですな~。市民の皆さん輪島市がどんな行動に出るか慎重に見守りましょう。 返信する 震災がれき 三重県内での受け入れなくなる (Unknown) 2013-01-26 10:26:09 http://www.iga-younet.co.jp/news1/2013/01/post-448.html三重県では住民の反対でがれきの搬入が取りやめになりましたが、問題はそのがれきが今後、秋田県に搬入される予定であることです。秋田県では昨年7月10日、震災がれきの試験焼却を行ったゴミ処理施設で、作業員9人が倒れて病院に搬送、うち3人が心肺停止状態になりました。(現在は大半のニュースソースが落ちています。「震災がれき」「試験焼却」「秋田」で検索してみてください)現地の被害などおかまいなし、焼却の「実績」のある場所が狙われる、ということです。一度焼却すれば以降、正確な放射線値の計測が難しくなるからです。輪島で本焼却を許せば、やがて能登半島全体が核のゴミの処分地候補に挙げられることでしょう。 返信する がれきの量を知りたい (Unknown) 2013-01-27 20:59:03 最近、環境省の広域処理必要量の水増しが甚だしい。宮古市のがれきを焼却中の群馬県桐生市は、受入れ必要量8100トンに対し、24年12月末、半分にも満たない1100トンとなっている。宮古市の広域処理必要量は減り続けているのは本当らしい。 前橋市や大阪市も焼却をはじめたが、受入依頼量が確保できるのかどうか疑わしい。 返信する 復興予算は被災地だけに使う (Unknown) 2013-01-27 21:11:43 輪島市は、試験焼却にかかった経費を公開していないが岩手県の焼却能力は1日1000トン、輪島市が引受け用としている6000トンは、一週間かけて運んでくるうちに焼却が済んでしまう程度の量である。それを1年かけて美谷クリーンセンターで焼却することが、本当に被災地支援になるのかと不可解に思う。 東京都の経費から見積もると、経費・運送費合わせ て4億5千万円と弾き出せる。2千万円の家が22棟建 てられる。私たちの税金である復興予算は、本当に 困っている被災地だけに使ってほしいと思う。 返信する 市長さんが学ばれたものは (輪島市民(子育て中)) 2013-01-28 21:07:05 昨年1月に震災がれき受け入れを知ってから私たち家族はここ1年間本当に不安な日々を送っています。 子どもたちの体にはどんな微量な放射能でも大きく影響することは市長さんも十分ご承知だと思います。 市民の生命と財産(先人が守り育ててきた財産)を守ることが市長さんの役割ではないでしょうか。 ただ今、テレビのニュースで世界農業遺産国際会議(仮称)開催委員会に出席されていました。 この委員会に出席されて市長さんはどんなことを学ばれたのでしょうか? 私は輪島の恵まれた自然の中で子どもたちをのびのびと遊ばせてそして健康に育つことを楽しみにしています。 国内にまた世界に農業遺産を発信する自治体として是非、是非、震災がれき受け入れ中止を決断してください。 そして、子どもたちがのびのびと成長できる環境を整えてください。私たち家族に安心を与えてください。どうかよろしくお願い致します。 返信する 富山で勉強会 (Unknown) 2013-01-31 13:20:22 愛知県の瓦礫を止めたと言っても過言ではないあざらしサラダさん ttp://mblog.excite.co.jp/user/azarashi/が富山にやってきます!広域処理を税金の無駄遣いという観点を最初に指摘した方ではないでしょうか?最終処分場の容量についても指摘しておられます!広域処理に反対している皆様必見です! 『2013.2.2(土)勉強会のお知らせ「瓦礫広域処理の終焉:絆に隠されたその真相を暴く」』 ttp://m.ameba.jp/m/blogArticle.do?unm=savechildtoyama&articleId=11451375980&guid=ON 返信する がれき受入は、賭博的判断 (Unknown) 2013-02-01 00:08:45 輪島市長も市議会も、世界農業遺産国際会議が能登で開催なんて、ありえないことと思い、賭博的な「がれき受入」に傾斜したようで。何故、そう思うか? 国際会議誘致・開催意義に対する市長や議会の理解のなさを、議会答弁から伺い知ることができます。世界農業遺産の宝庫、能登輪島の価値を世界に発信するための国際会議が、輪島をすり抜けていった。残念。失うものが余りに大きい。奥能登輪島市は少子化が止まらない。当然、子育てに励んでいるお母さん達も少なく、不安に思っている。輪島市長は、このような人達と丁寧な対話をすべきです。そして、聞く耳を持つことが重要です。安心して子育てができる環境、将来を担う貴重な人材が生き生きと頑張れる環境つくりに、今すぐ、がれきと決別し、取り組むべきです。石川県知事の「能登の里山里海を後世に残すべき遺産として磨きをかける」を軌道に乗せるために、今すぐ、県と連携して取り組むべきです。輪島市長の責務です。 返信する 高岡から連帯します。 (IHI太田) 2013-02-01 12:42:11 高岡も公開質問状提出で頑張っていきます! 返信する 署名が2月6日締切? (Unknown) 2013-02-01 13:09:05 『ガレキ受入やめて@輪島 - 署名活動するなら『署名TV』 ttp://www.shomei.tv/project-1923.html』 こちらの署名が6日締切となっていますが、止めてしまうのですか?延長とかできませんか? 返信する 試験焼却で一役かったものは? (Unknown) 2013-02-01 22:44:21 平成24年12月27日に美谷町焼却処分場で震災がれきの試験焼却が行われた。年が変わり ひたひたと伝わってくる情報では反対と言いつつ試験焼却に一役かった議員がいるとか。 試験焼却を実施した輪島市には世界農業遺産国際会議が開催されることは困難になることは当然。 輪島市の素晴らしい里山里海はどうなるのか? 市長や市議会議員に輪島の将来を任せていいのか市民の代表、代弁者に信頼を持てない。 市民の血税がもったいない。この不景気な時に・・!! 返信する Unknown (Asami ) 2013-02-05 06:40:07 能登島、大好きです。瓦礫受け入れ反対です。頑張って下さい…。 返信する 市民にとって不幸 (輪島市民) 2013-02-06 14:09:01 国は、東京電力福島第1原発事故後に放射能の管理基準を緩めたが、今だに科学的根拠の十分な説明を聞いたことがない。環境省や輪島市のQ&Aは説明できていない。輪島市も、独自基準を決めて、試験焼却の数値が低い、普段と同じと言うが、「本当に緩めた基準は安全なのか、測定方法は間違っていないのか」を説明せず、安全安心を口にするのは市民にとって不幸なこと。一般ごみと混ぜて試験焼却し放射性物質の濃度を薄めることや、焼却灰を通常の一般廃棄物と同様に取り扱い、すぐ埋め立てたこと、地元から見ると「ずさんとしか言いようがない」。昨日、テレビに出ていたが、輪島市長の言葉に誠実さが感じられないことは市民にとって不幸なこと。 返信する 宮古の瓦礫に農薬が散布されています! (Unknown) 2013-02-12 12:05:16 宮古の瓦礫に農薬が大量にばらまかれていることがわかりました!ttp://m.ameba.jp/m/blogArticle.do?unm=osakaokan2012&articleId=11466016732&guid=ONttp://m.ameba.jp/m/blogArticle.do?unm=osakaokan2012&articleId=11466666525&guid=ON農薬の入っていた空容器、ハウスのビニール、土にかぶせたビニールですら燃やせず、業者が引き取るとのこと。農薬取締法違反です。岩手県は隠していました。輪島市に早急に確認してみて下さい。 返信する 2.11 東京新聞 (上京中) 2013-02-13 21:15:21 がれき処理量が減っている。なのに、広域処理量は減らない。おかしいと思っていたら、2.11付けの東京新聞「こちら特報部」ですっきり。「宮城、岩手両県の震災がれきを被災地以外で処理する「広域処理」の大半が、3月末で打ち切られる。必要量が当初の推計の6分の1にまで激減したためだ。受け入れ先では放射能汚染への不安にとどまらず、税金の無駄遣いが指摘され、北九州市などでは訴訟にも発展した。東北の地元にも反対意見が強く、旗振り役の環境省は早期撤退に追い込まれた形だ。結局税金の無駄遣い。「絆」作戦の正体はカネの奪い合いだったということになる。そして日本全国で一兆円も費やした、利権騒動も3月で終わる。この一兆円、被災地にとってもっと有効な使い道があったのではないか。「絆の美名さえ掲げておけば、輪島市民なんぞ…」という輪島市長や市議会の魂胆が、透けた。輪島市民の多数派はまんまとだまされました。 返信する Bq/kgとBq/m2 (Unknown) 2013-02-13 21:33:40 美谷クリーンセンター周辺の土壌の放射能濃度の測定結果 Bq/kg で測定し、異常がないとホームページに公開しているが。?放射性物質セシウム134、137の地表面への沈着量は、Bq/m2で測定するのが、親切。 返信する 岩手県の可燃物も12月末に終了 (Unknown) 2013-02-13 21:38:25 おそらく輪島市は「木屑はないが可燃物はある、と言い訳してくると思う。輪島市長の議会答弁書や市民説明会では、きれいな木屑と1時間も力説していたのだが。」今、輪島市は環境省と相談しているのだろう。環境省は「反対運動が起きれば『やめればいいんでしょ』という態度。まさに環境省は、自分たちの免責することばかり考えている。それとも、岩手県の建設廃材混合物 産業廃棄物を受け入れようと、金に群がる輩達の愚作中か。復興支援なんて何処にもない。 返信する 震災がれき へった理由 (Unknown) 2013-02-13 21:58:43 震災がれきが、へった理由には、林野庁主導によるリサイクル処理がかなり進んだことなどがあげられます。林野庁などによるバイオマス発電など、焼却以外の方法で減量処理する方法が進んでいます。そのため、がれき処理量が減ったのです。環境省と林野庁の間の連携はほとんどないですね。 返信する 試験焼却のからくり (Unknown) 2013-02-14 01:13:57 24年度中に「美谷焼却場の既存施設」で災害廃棄物を受け入れれば、「美谷焼却処理施設の整備事業」を「循環型社会形成推進交付金」の「復旧・復興枠」での申請が可能となる。全額、国が負担してくれる。輪島市が受け取る補助金総額が大幅アップするという「からくり」。だから、あわてて12月27日試験焼却したということ。試験焼却しなければ、「通常枠」での申請となり、1/2の補助金となる。被災の復興支援は口実、「震災復興特別交付税」に目がくらんでいる。巷から聞こえる不謹慎な声もう少しで、門前町原のRDFクリーンセンターを「当該整備中の処理施設の整備事業」として、建設費27億円 満額の補助金が落ちたのに との不謹慎な声が、酒の臭いと共に漏れてくる。この際、事業費10億円 満額の補助金を、誰かがホラを吹く。 返信する 「このまま処分場を市に貸していてはこの先、何を埋められるか分からない」地権者「土地返還へ法的手段」静岡県島田最終処分場問題静岡新聞(2013/2/14 08:08) (輪島市民) 2013-02-16 11:32:51 地権者「土地返還へ法的手段」 島田最終処分場問題静岡新聞(2013/2/14 08:08)震災がれき受け入れに絡んで島田市の一般廃棄物最終処分場の出入り口をロープで封鎖している地権者6人は13日、「最終処分場敷地返還要請について」と題する桜井勝郎市長宛ての文書を市に提出した。一方的に契約継続を主張する市に対し処分場の土地返還を求めて法的手段を取る―という内容。地権者は「準備ができ次第、遅くても年度内に法的手段を取る」と話した。 市は6日、地権者にロープやくいを外すことを求めた仮処分を静岡地裁に申請した。暫定出入り口の設置費用などの賠償請求も視野に入れる市について、地権者は「話し合いの姿勢もなく、今まで市政に協力してきた地権者への脅しとも思える姿勢を見せられている」と批判し、市に対して法的な対抗措置を取る意思を固めた。市環境課の担当者は「地権者の考えは聞かせてもらった。提出された文書をしっかり読んだ上で、庁内で協議したい」と話した。地権者代表の駒形俊之さん(58)は「広域処理が前倒しで終わったのはよかったが、このまま処分場を市に貸していてはこの先、何を埋められるか分からない」と訴えた。安全として何を埋めるかわかったものではありません…放射性物質、砒素、六価クロム、重金属、さらに農薬まで…! 返信する 表土 (ゆう) 2013-02-17 00:24:30 http://atom.pref.ishikawa.lg.jp/resource/genan/NK2013/kita.html北朝鮮関連で調べられている県内の表土汚染、輪島だけ検出されていました。セシウム134を調べていないのかなど、まだ確認していないのですが、瓦礫焼却の影響も考えられる気がします。核実験やチェルノブイリの影響とありますが、表土にそれらが残っているのか??疑問です。 返信する 試験焼却説 (Unknown) 2013-02-18 14:23:50 12日の北朝鮮核実験では、福島原発事故と比べて政府や県の対応は早いのに驚きです。13日には、「WSPEEDI-Ⅱ」による放射能拡散予測結果を発表しました。その結果、北の核実験による影響はないと思われています。県は、人工放射性核種(137Cs)が、輪島(奥能登台地の中央)に検出されたことについて、大陸からの黄砂の飛来や過去の核実験、チェルノブイリが影響しているとの仮説を提案していますが・・・・・疑問です。土壌粒子に付着した人工放射能の再浮遊が主要では、と考えます。(134Cs)が統計確率誤差内で検出されないから否定するでしょうけど、試験焼却説が浮上してきます。それとも、環境試料の採取の仕方に問題があるようでしたら、論外です。 返信する Unknown (ゆう) 2013-02-18 22:12:12 134は不検出だったようです。ただ、137が4~6ベクレル検出程度なので、まもなく半減期の134は検出限界(確か3ベクレル)以下になっているのでは?と推測します。 返信する Unknown (Unknown) 2013-02-18 23:16:20 試験焼却前に輪島市内数か所の土壌を採取して調べました。核種のスペクトルを見ると、134 137共に検出できませんでした。なお、過去の核実験による137Cs、90Srは、日本全土で、0~10Bq/kgの影響があるとの研究調査があります。 返信する 真実が知りたい (Unknown) 2013-02-19 12:02:20 12日~13日は、西風が強かったですから、風下の能登空港付近に、溜まった? ホットスポットができた?県は「微量だから問題ない」と片付けないで、県民に丁寧に説明する義務があります。 返信する Unknown (Unknown) 2013-02-19 14:21:09 ヨウ素は出てないので、北朝鮮由来ではないとはおもいます。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
ttp://azarashi.exblog.jp/16801579
>①岩手県には最終処分場の残余容量が約130万トン(m3)もあるのに、どうして県内の「処理・受入可能能力」がゼロなのか?
>②「岩手県内で処理が困難」な漁具・漁網が、どうして金沢市や神奈川県だと処理できるのか?
なんと思慮が狭いのでしょう?
協定書は美谷町と輪島市のことで他の市民には関係がない関わる必要がないように読みいとれます。
どうしてこんな狭い考えになるのですか?
12月6日試験焼却の震災がれき搬入の日、12月27日の試験焼却の日からしばらく幼い子供を連れて避難を繰り返している家族もいるのですよ。
こんなに市民に不安と精神的な負担をかけるのは止めていただきたいです。
私も輪島の一市民として回答書を読ませていただいて大変腹が立ちました。
もっと市民に慎重に丁寧に対応すべきではないでしょうか?
「高く積もったがれきの山、あれを早く片付けなければ被災地の復興はありえない」と、市長も、市議会も、主張する。
私も、「被災地が瓦礫の処理に困っている」と思っていたが、全然違うということを知った。
あの震災から22カ月、状況は大きく変化
●瓦礫処理計画(2011年12月6日公表:環境省)
岩手 県内処理予定量419万㌧ 広域処理希望量 57万㌧、
宮城 県内処理予定量約1220万㌧ 広域処理希望量約340万㌧、
◉二度の見直し、(2012年11月16日公表:環境省)
岩手 県内処理予定量476→395万トン 広域処理希望量57→45万トン
宮城 県内処理予定量約1569→1200万トン 広域処理希望量340→91万トン
これを見て、驚く 県内処理予定量が下回っていることに気付く。
環境省廃棄物対策課課長の「広域処理は、もともと中で出来ないものを外でやるという考え方ですから、全部できるんだったら外でやる必要はないんです」に従えば、瓦礫を広域処理する必要性が失われていることになる。
「広域処理の必要性」を証明する瓦礫の正確な量もきちんと検証もせずに、現地処理より数倍高コストとがかかる広域処理を進めることは、納税者としてとうてい納得できるものではない。
廃棄物処理施設整備の補助金交付により被災地以外の自治体に復興予算がばらまかれており、今すぐ広域処理を中止して、本来の被災者支援に復興予算を使うべきである。
環境省の「手抜き除染」が、今日のNHKで放送されていたが、「瓦礫広域処理」の方もずっとデタラメである。流石にまずいと思ったのか、ここにきて各自治体で広域処理の中止や前倒しが相次いでいる。
埼玉県は、岩手県で発生したがれき(木くず)の受け入れが、12月25日までに終わったと発表した。約1年3カ月前倒しされた。
北九州市は、予定よりも1年早く、2013年3月末で打ち切るという。
質問3で、国(岩手県)からの協力要請があり、と輪島市はいっているようだが、市のうのみにする姿勢に対して、危機感を抱く。がれきの処理が利権となり、放射能の基準や検査が歪められているのはないだろうか。
というより、行政の信頼を取り戻そう、説得しようとの気概が感じられないのです。
今、大切なことは、輪島市は、市民と情報を共有し、それに基づく認識によって議論が正しくなされること、じゃないかと思うのですが。甘いんでしょうか。
行政の責務として、不信の増幅だけが残るような行為は、止めるべきです。
試験焼却した震災がれきの内訳を公表しない。都合の悪いことは隠す、情報隠ぺい体質。
こんな大事な、みんなが知りたがっている震災がれきにかかる補正予算案、市の広報にも載っていない。
震災瓦礫受け入れのための交付金の公表もない。
「放射能の専門家ならわかるはず」の話が、輪島市には通じない。
実務を請け負っている環境対策課に専門家がいないという事実は、安全性の面において大いに不安。
「医療現場などで放射能を扱う場合は、専門家の設置が義務付けられている。市民の安全を第一に考えるならば、常識的に考えて専門家を設置していないのはおかしい。」
昨年の夏ごろから美谷町、光浦町の反対者つぶしが始まる。
まず、美谷町立壁の身近なものを探せ。
一番信頼しとる者を。
それを一番に落とせ(成功)
次はどこか、鵜入町から風穴を開けよ(成功)
鵜入町静かになる。
次はどこをつぶすか?
まず、
光浦町から説得に回ろう。
どこから行くか?光浦、美谷町に 親戚が多く発言権のあるものから落とそう(ひたひたと12月試験焼却がれき搬入まで時間をかけて動く)
12月6日試験焼却がれき搬入、光浦一部の役員は多少容認していた。美谷町は真剣に対応する。
試験焼却搬入と焼却延期(シナリオ通り)
このうちに、美谷町役員を説に動く(美谷町役員の大半をを説得に成功)
20日、美谷町に説明会(区長は反対を明確にする)
美谷町役員に試験焼却に向けて強く働き掛ける。
26日試験焼却震災がれき搬入と27日焼却反対に光浦、美谷町住民は真剣に動く、突然搬入時間が午後との連絡で美谷町、光浦町住民は一時帰宅する。
サー作戦実行(美谷町役員だけが残り試験焼却がれき搬入賛否を検討 反対の意思は変わらないが一応試験焼却は容認に(成功した)
午後、美谷町住民に説明する。
美谷町住民説明がわからないまま(試験焼却搬入、焼却が実現する)
震災がれき焼却へのシナリオ
試験焼却のシナリオは成功した。
本焼却を成功させるには、今度は美谷町住民を一人づつ落とすことと日々せっせと説得とだましに動いている。
美谷町の反対者は嘆く、親戚の多い人、権力のある人、声の大きい人を目につけて動いているとか。
年末や正月は家族が集まり一家団欒を楽しむことが本来の姿と思うそのような配慮すら見えない恐怖政治まっしぐらこの回答書を読むとますます不安になる。
もう市民はうんざりしている。震災がれき受け入れの小細工は止めて早く安心に暮らせる輪島市にしてくれ。
冬の荒れた日本海を覆う、どす黒い雲のように、暗い話ですね。
奥能登に位置する輪島市は高齢化と過疎がますます進んでいます。市内でも空き家が目立ちます。地元に残る若者が少なく活気がなくなると、ますます官依存ムラを強めるのでしょうか。
そこは、老人パワーで、次世代のためにも、能登の自然を守るためにも、ダメなものはダメ、約束は守れ、と自分の意見を述べる、声を出すことが、輪島市活性化にはナクテハナラナイ重要なエネルギーと思うのです。