石川の里山里海、子どもたちの未来を放射能から守る会

震災がれきの広域処理に反対し、石川の里山里海、そして子どもたちの未来を放射能から守るため、活動していきます。

輪島市、試験焼却実施を表明

2012年11月26日 | 震災がれき
北國新聞(11月26日夕刊)  <MRO>  輪島市によりますと試験焼却されるのは国から要請のあった岩手県宮古市からの震災がれきで、木材などを中心とした可燃性のがれきおよそ8トンです。 がれきは2基のコンテナに詰められ12月7日と8日に焼却が予定されている輪島クリーンセンターに搬入され、放射能濃度などを測定した後、8日に輪島市内で集められた一般の廃棄物と一緒に焼却される予定です。 輪島市の震災が . . . 本文を読む

市長も議会も依然受け入れに固執 美谷町説明会-宮古市視察

2012年11月21日 | 震災がれき
 こう着状態の輪島市の震災がれき受け入れ問題であったが、11月下旬に入り、新たな動きが続いた。  一つは、クリーンセンターが立地する美谷町での初めての市の説明会の開催である。 北國新聞(11月19日) 北陸中日新聞(11月19日)    様子は上記新聞報道の通り。地元のゆるぎない反対の決意を市に認めさせる場となった。  もう一つの動きは、市議会の安全対策特別委員会の宮古市視察である。 . . . 本文を読む