石川の里山里海、子どもたちの未来を放射能から守る会

震災がれきの広域処理に反対し、石川の里山里海、そして子どもたちの未来を放射能から守るため、活動していきます。

あと10日。輪島市、当面、例外扱いを狙う?

2013年03月21日 | 震災がれき
 明日最終日を迎える輪島市議会3月定例会では、震災がれきの受け入れをめぐる議論は少なかったようだ。むしろ大釜の産廃処分場問題に関心が移りつつあるような感じである。  たしかに受け入れ規模は震災がれきの比ではなく、施設の稼働も長期にわたることから、原発廃炉時代を向かえる中、先々8000ベクレル/kg以下の産業廃棄物扱いとなる放射性廃棄物が入ってこないとも限らない。  不安が桁違いであるが、この雰 . . . 本文を読む