「石川の里山里海、子どもたちの未来を放射能から守る会」は署名活動の２次集約を受け、輪島市に対して受入断念を求め２度目の申し入れをおこなった。
署名は前回から倍以上に増え７７６８筆に達した。
今日の申し入れには輪島崎町漁業会も加わり、反対の申入書を提出した。
対応した丹圃俊記福祉環境部長は皆さんの思いはお聞きしたとしつつ、今後、新たに岩手県の宮古市、山田町、大槌町を受け入れ候補地と . . . 本文を読む
輪島の街にがれき受入反対のステッカーが登場！
注文は・・・明日紹介します。
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◇署名活動はさらに延長、３次集約は５月１０日、４次集約は６月１０日。
受入断念の日まで続けます。
署名用紙はこちらから
◇ネット署名も展開中！
携帯サイトからもOKです。
拡散大歓迎！
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石川の里山里海、子どもたちの未来を放射能から守る会は明日、反対署名の２次集約を受けて、輪島市に対し２回目の申し入れを行う。
市内で同じく反対を表明している輪島崎漁業会も一緒に訪れ、初めての申し入れを行うことにしている。
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◇署名活動はさらに延長、３次集約は５月１０日、４次集約は６月１０日。
受入断念の日まで続けま . . . 本文を読む
今朝の北國新聞の報道によると、輪島市の震災がれきの受け入れ先について、環境省は岩手県の宮古市、山田町、大槌町を候補地としていることが明らかにされた。
昨日、細野環境省が達増岩手県知事に渡した文書に記載されているとのこと。
輪島市が当初受け入れを予定していた宮城県内は震災がれきの放射能が高いため、受入しやすいよう、より放射能の数値が低い岩手県を選んだと思われるが、環境省の資料のよると宮古市 . . . 本文を読む
今日は県漁協輪島支所の燃油補給施設落成式。
谷本知事も参加し、あいさつの中で昨年６月、世界農業遺産に能登が認定されたことに触れ「特に輪島は里海を守ってほしい」と参加した漁業関係者に熱く要請。
震災がれき受け入れ反対に頑張るぞ、と決意を固めた式典だった。
なぜか梶市長のあいさつではマイクがポトン、ポトンと落ちる。
マイクまで受け入れに抵抗か・・・
というわけでもないが、知事や市 . . . 本文を読む