以下、北海道新聞(06/26 11:33)より。
岩手の可燃物処理にメド 震災がれきで環境相
細野豪志環境相は26日の記者会見で、東日本大震災で発生したがれきを被災地以外で受け入れる広域処理に関し、岩手県の可燃物と木くずについては、同県が要請している分量をほぼ満たしたことを明らかにした。
がれきは可燃物、木くず、不燃物に大別され、岩手県は木くず18万トン、可燃物12万トンの計30万トン . . . 本文を読む
初の輪島市民を対象にした説明会が開催された。
梶市長に加え、環境省中部地方環境事務所からも2名が説明役として参加する。
会場には空席が目立つ。市長がサクラを動員するかと警戒したが、ほとんどその形跡はなし。
しかし、せこい対応も随所で。
前日までの「守る会」の問い合わせに対し、「市外の人は入れない」と言っていたにも関わらず、会場受付には市外の人用の受付番号札が用意されている。空きがあっ . . . 本文を読む
今朝の北國新聞から。
市議会が地元からの反対請願を不採択にしても、梶市長は今議会では受入表明をしないだろうと「市長の慎重姿勢」に北國新聞は苛立ちを表明している。
もともと北國新聞は早々と受け入れ賛成表明し、6月2日の社説では試験焼却の準備を進めろと先走った主張を展開してきた。
梶市長が受入表明できなのは「慎重居士」だからではない。地元が反対していたら受け入れを表明しても結局 . . . 本文を読む
今日開かれた輪島市議会教育民生常任委員会は、今議会に美谷、光浦、鵜入の地元区長から提出されたがれき受入反対の請願を反対多数で不採択とすることに決した。
月曜日25日の本会議で採決されるが、委員会の決定通り不採択となる可能性が強い。
クリーンセンターの地元からの請願を不採択として、議会の皆さん、今後どうやって地元を説得するつもりだろうか。地元が了解しないと宮城からの震災がれきの搬入、焼却はで . . . 本文を読む
午後1時半から申し入れ。守る会新木代表や輪島崎町漁業会の坂角会長ら12人が参加。対応は丹圃福祉環境部長。
まず、今日時点で集まっている署名を出。
輪島市内から2560筆
市外(全国)6085筆
ネット署名 977筆
以上、9622筆を提出。
さらに以下の質問状を提出した。
2012年6月15日輪島市長
梶 文 秋 様
石川の里山里海、子どもたちの未来を放射能から守る会 . . . 本文を読む