わじのおもったこと

ぼちぼち、とりとめもなく思ったことを書いていこうか、と。

ライブドア

2006-01-22 13:57:44 | まねー
自分の株式投資に対する基本的な条件は
「経営や株価が安定していて、適度な配当が得られるところ」

購入後は
「しばらく持ち続けて配当を得る。ただし、大幅に株価が上がった場合には、一度売却し、もう一度安くなったところで買い直す。」

というわけで、これまでにNTTドコモや東京電力の株を売買してきた。

自分の投資への考えと合わないので、急激な成長を続けるライブドアの株は買っていなかったが…。
本業で着実に利益を上げている会社、M&A等により巨額の利益を上げる会社…
色々な会社があるけれど、自分としてはこれまで通り慎重に株式投資を進めていきたい。ローンの繰り上げ返済に向けて、まとまったお金ができるまでの貯蓄的な意味合いが強いし、リスクを大きく取ることはできないから。
数年前に騒がれた光通信の時もそうだったが、本業での利益や実力を伴わないまま、株価だけが上昇している会社は、やはり下落のリスクが強いと思う。
今回のライブドアの件により市場全体に「売り」の空気が広がることは、自分にとっては迷惑な話だ。まー優良株を安く買うことのできるチャンスではあるけれど。

松戸南郵便局から返答

2006-01-22 00:46:52 | くらし
文書(郵送)で返答があった。

                         平成18年 1月20日
○○ 様

                         松戸南郵便局
                         第一集配営業課長
                         ○○

 拝啓 時下益々ご清祥のことと存じます。
 さて、この度の郵便物の誤返送の件につきましては、お客様にご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。
 本来、転居されているにもかかわらず、誤って○○様に郵便物を返送してしまいました。お客様からお預かりした大切な郵便物を安全、正確にお届けしなければなりませんのに、このようなことになり、誠に申し訳ございませんでした。
 早速、事実関係を調査した上で、郵便物の正確な取り扱い及び再発防止について厳しく指導させていただきます。
 今回ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げますとともに今後このようなことで、お客様へご迷惑をおかけすることのないように、しっかり指導してまいりたいと思いますので、何卒ご容赦を賜りますようお願い申し上げます。

「拝啓」で始まっているのに「敬具」で結んでいないことなどからみるに、どうやら元々用意されているお詫び文書に、ただ名前と日付をあてはめたものではないらしい。
担当者は課長から指導を受けることになるだろうけど、コストダウンにより、現場に負担がかかるという構図は変わらないんだろうなぁ。
郵政省→郵政事業庁→郵政公社→民営化会社と、効率優先になるにつれ「確実に届く」という郵便の信頼が損なわれないことを切に願う。そう、国鉄民営化により誕生したJR西日本が利益ばかりを優先する経営により、一番大切な「安全」を忘れてしまったかのように…。