職場復帰決定

昨日の診察で、予定通り今月中で療養休暇を終え、来週からの職場復帰が決まった！！

感染症のため、再手術の可能性はほとんど無くなった、という判断。
感染が進んでしまい、これ以上切断部位が増えるということが無くなった！！

再手術をするとしても植皮手術のみで、
それは、都合に合わせて延ばすことも出来るということ。

今日は慣らし運転で職場に行き、職員とお客さんに報告をすませてきた。

意識も呼吸もなかった事故直後から３ヶ月。
ようやく、ここまで来たという感じだ。

ここまでこられたのも、応援し支えてくださったみなさんのおかげだと思う。
本当にありがとうございます。

手術ミスのニュース

ペルーで医師が手術中に「誤った脚」切断、結局患者は両脚失う | 世界のこぼれ話 | Reuters

おおお、と注目したこのニュース。

私も実は転院してきたとき、まず、ケガをしているのは左足なのに、
主治医がパソコン上で、レントゲンのオーダーをしたのは右足のみ。
思わず主治医に「左足は撮らないんですか？」って聞いちゃった。

そして、12月１日の手術。
手術前に同意書が届いたが「右足」と書いてあるではないか！！
11月18日に転院してきて、しょっちゅう処置してるのに。
で、申し出て、訂正印付きの手術同意書になったｗ

でも、実際に本当に切られちゃう人もいるんだね。大変だ。

これって困るなぁ

酒の安売り・飲み放題はダメ…ＷＨＯが指針案 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

今はまだ飲めないけれど。

記事によると「若者や大酒飲みは、価格の変化に敏感で…」と書いてある。

まぁ、私は若者でも大酒飲みでもないので関係ないが、
別に、値段が上がっても飲むのはやめないと思う。

でも、長八で地酒飲み放題、とか無くなるのは寂しいな…

練習 その１

今日は、勤務時間終了＆お客さんがみんな帰った頃を見計らい、
練習のために、自分で車を運転して職場に行ってきた

まぁ、もうお客さんはいないはずの時間に行ったのに、
いきなり発見されてしまうトラブルもあったが…（笑）

階段で３階まで行く練習などをして早々に引き上げるつもりだったが、
今週＆来週の練習に行く日程を詰めたり、最近の出来事を聞いたり、
現在の状況を話したりしていたら、結局２時間ぐらい経ってしまった

復帰にあたり、主治医から診断書に「何日から出勤してよい」と書いてもらわないといけないと言われた。
ううむ、あの病院、診断書出るのが遅いけど、
果たして現在の診断書の期限、２月初めに間に合うのであろうか……

明日退院

明日、退院することに決まりました。
まだ通院は続きそうですが、リハビリは今日でおしまいです。

みなさんからのお見舞い、励ましのコメント・メッセージ・メールに感謝します。

退院への見通し

今日の処置の結果、あと１～２回の処置で、退院してもよさそうとのこと。
つまり、処置は１日おきだから…まぁそんな感じです。

まー、傷の様子次第なんだけど。

外出 収穫と課題と

昨日は突然の外出だったが、今日は予定通りの外出。

床屋　→　昼食　→　退院後に使うイス選び　→　家でイスを置く
という日程。

本当は10時に出発予定だったが、その15分ほど前に先生が来て処置を始めたので、
出発が遅れるというアクシデント発生。
なにも、さぁ長ズボンに着替えよう、とカーテンをした瞬間に来なくても…

まずは、何ヶ月かぶりに床屋。
これで、寝ぐせともさよならだ

して、昼食。
あさくまでサーロイン。
父親の方がご飯のおかわりが早いのに驚く
長い病院食生活で、大分一般人並みになってきたようだｗ

最後はニトリでイス選び。
立った状態から、手をついても座れるように、少し幅の広めなものにした。

家に戻り、機械式駐車場に車を入れた状態で運転席に乗り込む練習もしてみた。
おしりをまず乗せ、それから左足、右足と乗せるが、なかなか難しい
少し、左側寄りに停める必要がありそうだ。

そして家にイスを置き、病院までの道のりを歩いて戻る。
今日は、車いすを病室に置いてきたので、装具と片松葉で歩く。
昨日は苦労した段差も、装具と片松葉なら、階段と同じ要領で越えられる。
ただ、いつもなら５分ほどの道のりに１５分ほどかかった
つまり、通院には往復３０分かかるわけだ

病室に帰り、装具を外すと、包帯の一部に少し血がしみている。
処置直後に出かけ、初めて４時間も足を下げていたので仕方ないのだろうけど。

仕事に行くようになり、８時間足を下げているとどうなるのか、
やはり、本格的に復帰する前に試しておく必要がありそうだ。

一時帰宅

本当は明日「外出」をして、家で使ういすや、風呂で使ういすなど
退院後の生活に向け、準備をするつもりだったのだが…

今日両親が来て
「介護ショップに寄ってカタログをもらったよ。　これでどう？
　明日は休みみたいだし、電話で注文しちゃおうか？」なんて言っている。

ちょっと待て、である。
明日外出して実物を見て…と言っていたのに、動きが急でないかい？？

というわけで、とりあえず急遽外出して、家に行ってみることにした。
心配な点は、いすに座った状態で風呂のドアが開閉できるか？
出来ないのならば、風呂桶の上に渡す板みたいなタイプにする必要がある。

マンションの風呂は広くないし、ドアも内側に開くからねぇ。

というわけで、病院から徒歩５分ほどの距離を車いすで移動。
歩道も、車の出入りのために斜めになっていたりして、難所が多い。

退院して通院する場合には、この道を車いすではなく、装具＆松葉杖通うのだが。
車いすよりは楽かもしれないが、接地面積の少ない装具なので、段差は心配だ。

なんとか、無事に、２ヶ月以上ぶりに帰宅。
部屋は、荒れ放題だったのを、年末に両親が大掃除してくれた。

畳で横になる。気持ちいい。
思いっきり手足を伸ばせるし。

病院のベッドは横幅も狭いし、身長もギリギリなので、寝返りも大変だ。
両親は、退院後しばらくはベッドでの生活を勧めていたが、畳に布団で押し切った
リハビリでも、それが出来るように教わった。
はみ出てもいいし、落ちる心配もない。
なんせ、寝相が悪いし、身体が大きいので（笑）

風呂のいすは、自分の懸念通りの結果となり、風呂桶に渡す板のタイプに決定

明日の外出も予定通り実施。
娑婆での昼食、楽しみだ

※追記(22/01/09 21:44)
一時「退院」ではなく、「外出」で家に行っただけで、入院継続中です。
予定時間より少し遅れましたが、夕食前には病院に戻っていますよ。

今週から来週ぐらいに？？

月曜に動き始めた退院話だが…

主治医からは今週か来週には退院しようか、という話も出るなど、割といいペースで進んでいる。
職場への復帰については、実際の勤務状況がどのような感じなのかは、お医者の先生にはわからないので、職場の人とよく相談して進めてください、ということだが。

状況によっては、再入院ということもあるし、植皮手術をするとしたら再入院なので、退院＝完全復帰というわけにはいかないが。

上司とも相談した結果、
・身の回りのことをできるようにする
・職場までの移動手段を使えるように練習する
・職場で３階まで階段で上がる練習をする
・足を長時間下ろしている
・長時間立っている

などの、たくさん課題を慣らし運転で練習をしながら、
これならいけると判断されれば完全復帰というように段階的に進める見通しだ。

まぁ、あくまで状況が一番よい場合の話だけれど。
ようやくこんな話をできる段階に来たんだなぁ…

これも、支えてくださっているみなさんのおかげです。
ありがとうございます。

さよなら ＲＳ

事故にあった我が愛車のロードスター。

直せば乗ることができるのだろうけど、
退院しても暫くは身体の方がバイクに乗られない状況だし、
母親の誕生日に事故ってしまう親不孝ぶりで、
周囲の理解を得るまでには時間もかかりそうなので…

ロードスターを手放すことにしました。

今、バイク仲間に頼んでオークションに出してもらっています。
今日が最終日。
寂しい思いもありますが、可愛がってくれる人に巡り会ってほしいなぁ。

点滴終了 ＆ 見通し

１２月１７日の手術以来、見えないところにあって取り逃した（かもしれない）
悪い組織を叩くためにしつこく続けてきた抗生物質の点滴。
もう数値も下がってきていたのだが、ようやく今日で終了し、明日からは飲み薬になる。

足先（指跡地）の傷の状況次第ではあるが、
点滴から飲み薬に変えてみて、腫れたり、膿がたくさん出たりということがなければ、退院も視野に入れて検討しましょうとのこと！

また、足先は、皮膚を移植する植皮の手術が必要ではあるけれど、通院しながら様子を見て、時期が来たら再度１週間程度入院して手術をしましょうとのこと。
つまり、今回の入院で植皮まで一気に行かずに、通院しながら肉が盛り上がってくるのを待ち、時期が来たら入院して手術をしましょう、ということだ。

見通しの中に、ようやく退院が見えてきた！！

初日の出

さぁ、新たな出発の年、平成２２年の幕開けだ！！

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。