わじのおもったこと

ぼちぼち、とりとめもなく思ったことを書いていこうか、と。

松戸南郵便局から返答

2006-01-22 00:46:52 | くらし
文書(郵送)で返答があった。

                         平成18年 1月20日
○○ 様

                         松戸南郵便局
                         第一集配営業課長
                         ○○

 拝啓 時下益々ご清祥のことと存じます。
 さて、この度の郵便物の誤返送の件につきましては、お客様にご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。
 本来、転居されているにもかかわらず、誤って○○様に郵便物を返送してしまいました。お客様からお預かりした大切な郵便物を安全、正確にお届けしなければなりませんのに、このようなことになり、誠に申し訳ございませんでした。
 早速、事実関係を調査した上で、郵便物の正確な取り扱い及び再発防止について厳しく指導させていただきます。
 今回ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げますとともに今後このようなことで、お客様へご迷惑をおかけすることのないように、しっかり指導してまいりたいと思いますので、何卒ご容赦を賜りますようお願い申し上げます。

「拝啓」で始まっているのに「敬具」で結んでいないことなどからみるに、どうやら元々用意されているお詫び文書に、ただ名前と日付をあてはめたものではないらしい。
担当者は課長から指導を受けることになるだろうけど、コストダウンにより、現場に負担がかかるという構図は変わらないんだろうなぁ。
郵政省→郵政事業庁→郵政公社→民営化会社と、効率優先になるにつれ「確実に届く」という郵便の信頼が損なわれないことを切に願う。そう、国鉄民営化により誕生したJR西日本が利益ばかりを優先する経営により、一番大切な「安全」を忘れてしまったかのように…。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
むうう (むらさき)
2006-01-22 08:32:28
 なんつーか、1秒で読み終えられる文面ですね(^^; 定型文の嵐っつーか。



 余計にやりきれない気持ちになりませんか?ドンマイです~。
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Unknown (ほんご)
2006-01-22 08:54:35
アタシならこの松戸ミナミ担当者に、届け先の友人宅へ詫びに行かせるけどな。
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Unknown (わじ)
2006-01-22 09:21:28
まー、定型文の嵐だけど、ところどころ文章がおかしい所などをみるに、名前だけ挿入したわけでもなさそうなので…。

私は、人減らしで担当者の負担が増えて可哀想だなぁ、と感じているので。効率優先の運営に警鐘を鳴らしたかっただけです。

届け先の友人は、京都に引っ越してるんすけどね。
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