ご機嫌いかが?

今日一日どんなあなたでいましたか

梅の花咲く春が来た

2010-01-30 11:45:32 | Weblog
                             (●^o^●)


月末集金に出掛けました   

ひと頃の、絶頂期ほどの売り上げでは無いけれど、市内一円
縦横無尽に駆けずり回り、回収(取り立て?)して来ました

ほんの僅かな金額でも、半日掛かり。。。 \(◎o◎)/!


              =栴檀の実=

「え~~~~~!」期待外れの手形が待っていたり
「支払いは月曜日!」と、悲しい言葉貰ったりで仰天の連続-

世の中そんなに甘くない!~と言うことでございますわね
気を取り直して「また来ます」笑顔で戸を閉め、次へと急ぐ



気分転換ついでに、都城歴史資料館の駐車場に車を止めた
紅梅と白梅が、綺麗な青空に映えて、心を癒してくれる

資料館へと車で登ろうか?…とも考えたが、なんせ仕事中
草っ原の一角にある、紅梅に近付きパシャパシャ

通りのすぐ其処の民家からは、人影も見えず  堂々と
撮影する変なおばさん「はい、それは私です」アハハ…



だけどもこの 梅の木 ~ちょっと不思議なんです
天に向かってピンクの花を咲かせる部分は紅梅なのに…ねぇ

地面に近い方の一枝には ↑ ほら、白梅が咲いているのよ
これって、、、白梅に紅梅を接ぎ木してあるってことかしら?



季節の移ろいを感じながらも、吹く風はまだ冷たい 心もか?
嫌々…そんな気分を取っ払う為にここに来たんだ~と独り言

ん~ 花が咲く季節がやって来た ≫私も元気になるぞう≪
ハンドル持つ手も軽やかに、ビュンと飛ばして家路を急いだ



夕暮れが迫る頃 「明日も頑張れ」 と夕陽が笑っていた
そうだね ホッとひと息 「今日も一日ありがとう」 なぁ~んて
思わずシャッター押していました 抜かり無き事務員なり

本日は土曜日、我が家はしっかり  営業中です

春が来るよ

2010-01-27 23:56:40 | Weblog
             工場のお隣の畑です  ここには、いつも綺麗に手入れがなされています



           梅雨の時期に咲いた紫陽花ですが、とっても綺麗でした



           それがほらぁ~ 今年も「咲くぞ-」新芽が出て来ました



           ツツジだって負けちゃいません  実に健気でございます



               手抜きですか?  はい、多分…そうなります
               ~が、繰り返し見る内に春気分になれるよ…



               ねっ ほら~ 綺麗な新芽が弾ける寸前まで来てるわ

 

               垣根の向こうの、あの桜の蕾が膨らむま前までには
               元気になっていないとね  あら、どっこいしょ-

(*^_^*) あっはー

2010-01-25 20:41:46 | Weblog
「あ~、今日も一日頑張った」と、言ってみるだけ言ってみた 
たま~に動いてこれだもん   そうして私はクスッと笑う



午後から事務員は、集金や諸手続きに東奔西走… 
相棒親方の「4時までに済ませろ」の命を受け、駆け回った

何故なら~この相棒親方の魂胆と来たら、まぁ-アホらしい
霧島に向かう方面に集金に行き、ついでに温泉に行くってさ

文句など言えましょかぁ~ 相棒はさっさと出掛けて行った
「ちゃんと集金して来てよ」ホントは気を付けて~なのにねぇ 



先日~土曜日の夕方 「明日、私は自由だぁ-」と言ったら
「お前はいつでも自由じゃないか」相棒に言われた
「アハハ それはどうも」そう言う訳で、反発禁止実践中!



今日は婆の顔を見がてら、苑に諸経費の支払いに出向いた
すっかり顔なじみになったスタッフさん達が、笑顔で対応~

婆のいる広間に行き、婆に向かって「鬼嫁参上~」と、私…
そこいら辺のスタッフさんが、みんな笑った婆も笑っていた



そうその調子 ほう~ら、今日は明るく話が出来たじゃない
支払いに来たと告げたら「ありがとう」婆は私に頭を下げた

帰りにはギューッと抱きしめて「また来るね」って言ったなら
うつむいていた婆でした 自分の家が一番に決まってるよね



選挙が終わった翌日の今日、なんとも静かな月曜日でした
上空を飛ぶ、鹿児島空港行きの飛行機の音が聞こえたもん    

          ウッソ---  (本当です)

 
                       Goo-


  
    おことわり画像は1月24日土曜日を使用
      今日は雨のち曇りで暗かったですぅ

何てこと~

2010-01-22 23:27:30 | Weblog
夕方~自宅に戻り、お風呂  のお湯を溜めておりました

本当なら、湯量が一定になれば自動で停まる~機能なのに
只今故障中! 修理することも無く、手動にて貯水



お湯が満たすまで、枯野に近い淋しい庭に出て独り散策
咲いている花の少ないこと~ 春が来るのが待ち遠しいわ

体内時計のタイマーが点滅  丁度の所で蛇口を閉めた
お湯が温けりゃ追い焚きだけど  さぁ~湯かげんは?

ギャーーーッ冷てぇ~
            |||||| 



し、しまったぁ~  ボイラーのスイッチが入っていなかった
水です! 追い焚きボタンを ON (故障して無くても)

馬鹿馬鹿しいドジに、自分で驚きましたとさ  ありゃまぁ~
湧くまでに、時間が掛かるったらありゃしないこのドジ嫁!



あともうひとつ… これはまた、トンでも無い思い違いでした
実家の父の命日が、本当は22日の今日だったと言うこと- 

ハッとして落ち込みました  何と言う親不孝娘 
御父上様、これでも私は貴方の娘です どうかお許しを~  



我が家の庭の、蝋梅の花が咲き始めたと思っていたところに
~とある所から、ふた枝戴いた  ん~とっても良い香り~

“狼狽する”のが分かっていたような、咲き誇り方であります
春の訪れを告げる可憐な花ですが、ドジには似合わないわね 

うふふ・・・ (^^♪

2010-01-21 22:45:00 | Weblog
                       =これは雪の朝の光~特別出演=

目覚めの良い朝でした  何気に少し不思議な気分~
身体が軽いぞ  楽々と起き上がり≫≫≫ストレッチ≪≪≪

はいはい! 実際の身体は重いのよ  気分的な意味-
ちっとも寒くなかったし、いつもより早めに階段を下りて行った



雨が降ったのだろうか、在庫置き場には水溜りが出来ていた
暖房もいらない朝~ これって本当に、大寒の翌朝なのか?

まぁ~イイじゃないか 背筋をピーンと伸ばして朝食準備!
今日も私は元気です~なんてご機嫌さん~単細胞にござる



明け方夢を見た  中身が何だったかなんて覚えていない
ホッとしているのは多分、父と母が其処にいたからだろうか

そうか、今日は父の三回目の命日 逢いに来てくれたんだ
そう思うことで、暖かい気持ちに拍車がかかる オリャ~



父は晩年、私の身体のことを気遣ってくれた  母も然り…
持病のことは元より、体型が少し?横這いになったこともね

「家は高血圧の血統なんだから、たまには血圧測れよ」 
若い頃はスレンダーだった娘に、何があったんだぁ~ってか?

アハハ… いつも笑って誤魔化してはいたが、親不孝だね
自覚が無いから、ちっとも元には戻りません  エヘへ… 



先日、婆の苑からの帰りに、堤防まで散歩に行った時のこと
先を行く相棒が、振り向きざまにこう言いやがりました

         「プッ! ダンゴみたい」 
 
         「え? いま何て言った?」



その時の私の恰好ときたら、クリーム色のダウンジャケットの
ファスナーをしっかり締めて、口にはマスクを着けていたから-

おまけに茶色のズボンに栗毛の髪。。。なるほど。。。団子じゃ
相棒さんよ 例えがちょいといけません  嫁を団子などと…


  =うめぇ~お話=  この梅の画像は昨年の春

 でも良かったぁ チャーシューなんて言われてたら泣くよ
まだ、立ち止まって地面を見た時、足元がちゃんと見えます

ボチボチ散歩も始めないとね  あらら~花粉の季節が来るわ    ふ~

特別な日の前に・・・

2010-01-18 21:51:50 | Weblog
日曜日の朝~

選挙告示の朝、地元の候補者の出陣式が、交差点を跨いだ
すぐ其処の、空き店舗の駐車場であった…相棒のみ参加!



私ときたら、顔塗りはしたものの髪の毛ピンピンピ-ンのまま
お弁当作りに情熱を燃やしつつ、窓の向こうの音だけ拝聴-

「ズルイ奴です、ごめんなさいよ」独りごとを言いながら陳謝
暫くすると相棒ご帰還… 弁当持って、さっさと冬山登山へ~



残された私はまだ迷っていた  その間にも時間だけが経過
「今日は、実家のお墓参りに行こうと思うんだけど… ねぇ-」

グズグズがウロウロしている内に、時計の針は午後に近付く
「さぁ~出掛けるよ」自分に叱咤激励~迷いなんか既に消滅

自分の分の弁当をバッグに突っ込み、慌ただしく玄関を出て
車庫のシャッターを開けた  ひとりコンサート?の開幕だ



土曜日の夜にふと考えた 「あ!もうすぐ父さんの命日だわ」
三年前の冬の朝 家族にさよならも言わず旅立った実家の父

テレビでは、新しい県知事が笑顔でフラッシュに包まれていた
冬枯れの野や山に、春を齎す豪いな賑わいの朝でありました



先日、婆のお世話になっている苑で、翁が歌ってくれた歌が
私を動かした  そう、実家の父が大好きだった歌ばかりー

婆が愚痴を言わなければ、翁が歌を歌わなければ忘れてた?
そんなことは無いが、どうしても行かなければ…そう思った

歌がとにかく好きだった父は、いつも何か口ずさんでいた
もしかしたら、翁の後ろで父が歌っていたのか? まさか…



高速道路をぶっ飛ばし、県道~産業道路をやや飛ばしながら
国道へと出る  故郷に着いた頃には、もう正午を回っていた  

第一村人発見… 顔見知りのおじさんと笑顔であいさつ
やがて墓地に着くと、そこでも顔見知りの第二村人と遭遇-

「父さんの命日が近いからね」そう言うと、目を細めて頷いた
暫く父の想い出話をした「歌が好きで旅行が好きだった」って-



穏やかな昼下がり、墓地から美々津の灯台の方に目をやった
紺碧の海に白い灯台が浮かび、青い空に白い雲が風に遊ぶ

「やっぱり来て良かった」 自分なりに納得して実家へ移動
去年の今頃は、母の命の危機でこんな雰囲気ではなかった 



茶の間にて、弟の家族たちとの談話  心が和むひと時 
ホッとした途端、自分リセットが出来た気がする  ありがとう

父も母もいなくなった家の玄関で、義妹のTちゃんが見送ってくれた  「気を付けてね」
西へと帰る道すがら、お日様が眩しくて眩しくて…吠えた   ギャオ~泣くもんか~



              =霧島連山・新燃岳の火口湖= 撮影:相棒氏  

ひさしぶりの散歩

2010-01-16 23:57:01 | Weblog
「苑に居る婆の所へ行こう」と、相棒から誘われた  ん。。。
お互いに尻比べ・・・近いようで遠い・・・が・・・さぁ~出発だ!



案の定、婆は今日もマイナス言葉の羅列で、愚痴モード!
分るよ 分るけどさぁ~ ネぇ- もっと楽しい話しません?

「ちっとも楽しいこと無い」またプイッと下向いてグッチ愚痴…
この為に、我らの足が遠のき気味になってたりして- フウ~



仕事の合間を見ての訪問、婆の気持ちまでは汲み取れない
これ以上どうしろと言うのだ? ただ愚痴を聞くだけなのか?

自宅での介護には限度もあるし、既にそのレベルでは無い
漸く入所出来たことに、感謝するのみだ それなのに何故?



その時、すぐ傍で私達の話を聞いていた翁が、ひと言放った
「歌を歌おう」 ポケットから、何やら引っ張り出して微笑んだ

御年93歳のこのお爺さんは、苑に入所してから歌を始めた
と言っていた  白い紙に、綺麗な文字の歌の歌詞が見えた



“大利根月夜”と“妻恋道中”の懐メロの二曲を…アカペラで
三番までフルコーラスで、最後まで一生懸命に歌ってくれた    ←でがいっぱいで…

そして“籠の鳥”の歌詞が書かれた紙を、そっと婆に寄越した
婆は歌い出した 低く~高く、調子良く歌いのけた(拍手!)



「歌えば楽しくなって来るし、腹に力が付いてくる」翁は言った
またひとつ教えられた 「諦めるな!」 人生の先輩は逞しい

お陰様で、婆の顔に緩みが見られた どうもありがとう(*^_^*)
目標を持つと言うこと~ それを決して忘れてはいけません

 

苑はすぐ近くだし~暖かいし~と言うので、歩いて出掛けた
散歩コースの途中にある苑の帰りは、堤防まで足を延ばす

本当に久し振りの散歩  二人とも何だか足取りが軽かった
思わぬ助け船に、気持ちがフワッとなった夕暮れ~ 嬉しかった         



ほらぁ~ 沈丁花がほころびだした  春はもうすぐそこですよ 
ご近所の庭先や軒下には、春の足音が静かに、そして確かに聞こえておりました


今日も寒い

2010-01-14 14:56:38 | Weblog
昨日は寒かった  本当に本当~~~に寒かった 
今日も寒いけど、青い空にお日様が出ている分、暖かです

私の、豪い手抜きにも拘らず、コメント下さった皆様方~
どうもありがとうございました   (*^_^*)エヘへ-



南国ですから、雪が降るのは不思議な現象に過ぎません
だからね。。。みんなちょっと嬉しかったり、震えてたりしてた

それでも注意散漫になると、起こってしまうのが事故やけが
救急車の音が聞こえて来た時、背筋がゾッとなりました 



仕事の方はどうだろう?と心配したにも拘らず、配達が少しと
突然やって来た現金買い上げ!の神様が救世主となりました

寒い中、現場で働く職人さん達~ 「大丈夫だったかしら?」
家の中で温々と罰当たりな私でしたが、心配してたんですよ



一夜明けて  ほら~ 元気なお日様が出て来ました
空気がキ-ンと緊張した冷たさだけど、やっぱり青空が好き

東の空に,夜明け前のオレンジの光が滲むと同時に二階へ
駆け上がり、出窓から【今日の日の出】を激写! マブシイ-



…のですが、地上に眼を移すと )))((( これは何だろか?
はい“霜”にございます  雪は無くても、これがあるから寒い

都城盆地の朝は、辺り一面が霜のベールに包まれるんです
そして底冷え~最高に寒い冬が、春待ちの心を邪魔するの-
 


霜だろうが雪だろうが、寒いに変わりはございません
「風邪を引かないようにね」みんなの合言葉~気合い入り!

あ! コンビニの窓に≪恵方巻き≫の文字を見付けた
季節は静かに巡って行きます  一月も既に中旬だもの  



追伸~
しつこいですが、昨日の夜明けも青空が出てました 

雪国の皆さま  雪が降ると、本当に大変だと知りました
厳しい毎日ですが、春の日差しに向かって頑張って行きましょう


                  ね! 



=雪の画像は昨日で、サラサドウダンは去年の春です= 

繋がり

2010-01-11 23:41:46 | Weblog
選挙が近いです
市長選に加えて、市議会議員とのダブル選挙です

巷には、どでかい選挙用の看板が、年末からお目見え~
候補者も今が正念場。。。事務所開きも済んで順調の様です



昨日のことでした~ 我が家の玄関のチャイムが鳴った
いそいそと廊下を進み、スーッと扉を開けて「はいどなた?」

するとそこに「こんにちは 俺~同級生」と言う人がいた 
「はぁ~???」 いきなりの自己紹介に思わず後ずさり…


                だ、誰?

 この人、前にも来たことある… ドウキュウセイさんだ
何度も何度も同級生を名乗る人 だから、ドウキュウセイさん

私の同級生では決して無い  だって私、見覚えないもん
そうだ 相棒の同級生 「同級生だけど、居る?」とその人



手には、何やら紙をヒラヒラさせながら、じっと私を見ていた
相棒は家の中に、要るには居たけど「居ません」咄嗟に出た

消防団の相棒は、朝早くから出初式で頑張って来た
さっき帰って来たばかりで、只今お昼寝中~だから無理なの  



するとその人は、諦めきれない様な眼をこちらに向けたまま
「俺~同級生だけど、これ渡しといて」ヒラヒラを私にくれた

あ~ぁ  選挙前になると、日ごろ付き合いの無い同級生が
お宅訪問をするようになったことが、何だかとっても面白い 



今日も今日とて、玄関のチャイムが鳴り、今度は相棒が出た
昨日と違う候補者のヒラヒラを持っていた 「誰だったの?」

○○党の候補者本人が挨拶に来た…と言う え~!
「ちょっと~その候補者、あなたの同級生」 あいたたた…



選挙が近付くと、急に知り合いが増えて戸惑い気味になる
ドウキュウセイさんと、本人が候補者の同級生みたいにね 

○○党と□□党 どちらもガンバレ(ここから応援してます)
せっかくだけど、相棒は地元候補の役員…運動員と呼ぶの?



私にお願いとひと言言えば良かったのに-  フリーなのよ 
棄権はしないと決めているから残念だわ(え! 本当かよ)