痛かったお話

＞＞＜＜　　　「あ、痛っ！」　　　　その瞬間走っていた　　　　　　　　　　　　　　　　　
自分でも驚くほどの瞬発力・・・(短距離選手になれるかもと思った)

とにかく、何が何でも、この場から逃げなくてはいけない
このままここにいたら、と～んでもないことになるに違いない



突然！左肩の後ろに、衝撃的な痛みが走ったのだった
『何なの？』…と思う間もなく、凄い羽音が集団で迫って来た

え～～～～？？？　これってあれかい？　スズメバチ？？？
帽子で払い除けながら、命辛々逃げ出しへたり込んでしもた



気配も無く襲って来た敵をチラッと見た　((()))　大きい
３～４㎝は有っただろうか…黒い物体を横目に走って逃げた

逃げ切った場所で、暫く立ち尽くしていた
刺された左肩のその辺りを、ジーッと強く強～く抓み続けた



サンデープロジェクト続行中の私は、実家の裏山にいた
手を付けていない場所がまだある　　夢中で草を取っている

その時だった　チクリ　　ブーン　ブーン　ブ----ン　

蜂たちの逆鱗に触れたらしい　一斉に襲いかかって来たのだ
不覚にも一か所だけ刺された　痛くて堪りませんウェ～ン




どうしよう　このまま死んでしまうの？　嫌だ　嫌に決まってる
まだやり残したことが、地球100万周位残っているんだもんね

。。。などと言いつつ、痛みが少し収まるとまた草を取った
頭の中では、非常の際のことも視野に入れつつ草を取った



心細いんだけどね　そうしていることで、気を紛らわせていた
もしも気分が悪くなったら…　不安が過ったが草取りを続けた

アレルギー反応が出たら、一刻の猶予も無い事なのかも知
れないと言うのに、このおばさんは根性で草取りしてました



それから1時間位経っただろうか？　　苦しくも何ともない
強靭な肉体完備のpukupukuさんは、不死身なのか？(驚！)

姪のＡちゃんに事の詳細を告げ、近づかないように言うと
都城へ向かって車を飛ばした(大声で歌いながら帰ったのよ)



「お姉さん大丈夫ね？」義妹のＴちゃんから電話が入った
「平気だよ」と答えたけど、高速運転中だったアー危ねぇ～　　

あ？　アブだったの？　　いや違う。。。絶対に蜂だった
刺された痕には、相棒からムヒアルファーEXを塗って貰った



↑去年、散歩の途中に見つけた、この蜂みたいにデカかった
団体さんで襲いかかろうとするあの恐怖。。。怖かったぁ～

冬枯れの頃に、徹底的に藪を伐採しておかないと、大変なことになるぞ-！！
サンデープロジェクトは、更なる課題を上乗せしてしまった　　ヒィ-　

pukupukuさんのお散歩～♪

！？？！　梅雨の晴れ間が覗く日の夕方(6月24日)
久し振りのお散歩に出かけました　(ポケットにはカメラが…)

先を行く相棒は、私が立ち止まる度に「早よせんか」と叫ぶ
「待っておくれよお前さん　あたしの楽しみ撮らせとくれよ」



大淀川沿いの堤防には、去年の今頃とは違う景色があった
まるでお花畑ではないかいな～　　白…黄色…紫…赤…

いろんな花の絨毯が、何処までも広がっていた
これを撮らずしてどうするのよ　　エヘへ、、、嬉しい～



どんどん進む相棒との距離が、瞬く間に遠のく
すると彼は、行きつ戻りつ歩みを止めずに待っていてくれた

「すまんのう」詫びつつも、相変わらずカシャカシャと忙しい私-
呆れ顔の相棒の表情が、少しずつ険しくなって来たみたいだ



本当にいっぱい撮りました・・・整理をするのにひと苦労～
いったい何枚削除したことやら～勿体無いけど仕方がない

そこでふと考えた　『動画ホルダーに入れちまえ』ってね
悪戦苦闘を繰り返し、やっとこさ作品が出来上がりました



。。。のは良いけれど、貼り方が分からず敢え無く断念！
パソコンの隅に追いやられながら、デビューを待ってます

もしも、もしもで良いけれど、誰か分かる人教えておくれ-
心静かに待っているから、頼みましたよ　　よかですかぁ～



現在～都城盆地は、田植えの真っ最中～　
雨が降らなくて心配していた水も、ほらご覧の通りたっぷり-

今しがた植え始めたこの田んぼも、田植え機の力で早いこと
サッサカ～サッサカ作業は続くのでした　　お見事---！！



そうだわ　今日は若の誕生日でありました
朝からソワソワと部屋掃除に余念の無い～若さんであります

特別なプレゼントなど用意はしていない
「お誕生日おめでとう」言葉が母の愛情あふれる贈り物です



今日まで健康でいてくれてありがとうね　そしてこれからも
我が家の為に頑張ってくれたまえ　　ハハハ・・・　

そう言えば、若が生まれた日の朝も雨が降っていた
血相変えてのお掃除・・・　昼間なのに外が暗くなって来たよ
　


あらら…　外は雨になりました　　相棒の心は揺れています
〝山に行きたし雨が降る～♪〟　まさか行くと言うのだろうか？

山は逃げません　　晴れた日に行っきゃんせ～　　それとも散歩に行く？

ふぅ～

　　　　　　　　　　　　

仕事柄、注文が来るのはとっても有難いこと～なのだけれど
今日のお客さんの場合は、ちょいとばかし…大分違っていた

電話を数回～直接来店した後、仕上げにもう一度電話あり-
「お客様-　イササカしつこうござんすよ」喉まで出かけたのを
慌てて飲み込んだ　(言ったら負けだもんね)



来店された時の、その人の恰好に笑えた　　職業は何なの？　
白衣を着たその人は、事務所に息咳切ってやって来た

支払いにでも・・・？　　タダの確認・・・念押しでした
心配せずとも、確実にお届けいたします　安心しなせぇ～！



お客様、あなたのお仕事何ですの？　やっぱり知りたかった
せっかちさん　まさかお医者さん？？？？？　まさかぁ-

だって…だってね、腰丈の白衣の前はズボンの中で、後ろは
自然に外に出てました　　その着方がお気に入りなのかな？



しつこくてせっかちな白衣のおじさんは、自分の要件だけを
伝えると、さっさと帰ってしまいました　　

「あのお支払いは？」　またまた出掛った言葉を飲み込んだ
言ったって煙に巻かれそうだから、辞めた　　信じて待とう　　



午後からはATMの梯子へＧｏ～
まずは郵便局から。。。お！誰もいない　こ～りゃいいや

「おいおい　そりゃなかろうぞ」　　横に止めていた車の人に
一瞬だが先を越された　　まぁ、そこまでは良いとして～
　　　　


そのご婦人、いつまで経っても終わらない　　何でぇ？
だって、だってねぇ～まるでエンドレス　いったい何通あるの？

何度も入金やら出金を繰り返していた　　機械の上にズラッと
通帳やら財布やらが置かれていた　　まるでオフィスだ(笑)　　　



入り口のドアの外で待っていた私、窓口の方が早かったかも
今更引くにも引けず、じっと待っていた　　お疲れ様でした

これが真冬だったら、もしかして真夏の太陽の下だったら…
待つ身の辛さを、思いっきり知ることが出来た　　ヒュ-　



決して面白くも何ともない出来事だけど、なんだか新鮮！
これでいいのよね　これで…　　それで良いんじゃないの

今日も・明日も・明後日も、pukupukuさんは元気です
そして～眠いです　　今夜も夜更かし続行中　　　あ～ぁ
　

さぁ 行くわよ

お日様が覗く水曜日の朝でした

車に飛び乗り、婆の待つリハビリセンターへ向かう
今日は、総合病院に行き、薬の処方をして貰うのが目的だ

いつもだったら相棒の係なのに、急遽私が行くことになった
自信は無かったが、どうにかなるさとハンドルを握っていた



車椅子の婆は、自分の意思で立ち上がることが出来ない
車の助手席に乗せて、移動するのだって初体験だ(不安…)

センターには車椅子族が、二階の廊下に揃って並んでいた
「お！婆おはよう～」と手を振る　　婆がにっこり顔になる瞬間-



紹介状をバッグに入れて車椅子を押し、エレベーターを降りる
車椅子を押す初心者・鬼嫁、ぎこちなく玄関前に向かう～

車に乗せるのを、センターのスタッフさんが手伝って下さった
何とも頼もしい限り・・・　さすがプロ。。。手際が良い！



病院の玄関でも行き帰り、病院のスタッフさんの手を借りて
無事にセンターへ連れて戻ることが出来たどうもありがとう

不安が安心に変わる頃、婆は再びセンターのスタッフさんの
魔法の手を借りて、車椅子に乗りお昼ご飯を食べに食堂へ-



。。。で、この鬼嫁は何をしたの？　　ただのアッシーちゃん？
それはそれで良いじゃないの　　薬を貰っただけで任務完了！

相棒は、配達が来て返って喜んでいた　　何しろ病院嫌いで
待ち時間の長さを、狂うほど嫌がっている人　(なるほどね)



持病持ちの私には、婆を抱えあげることは出来ても、その後
色んな意味で、臨機応変に手を下してやることが出来ない

情けないが、こんな時は人の手を借りるという要領を知った
相棒がいなくても出来るんだと、自信が持てた様な気がする



不安がすべて消え去ったわけではない　　これから先の事を
考えると、無理難題が山ほどある　　あ～　考えるの止そう

センターでの生活が、もう少し延長となった　有難いけれど
これからの事…何とかしないと、、、時間は瞬間的に過ぎるぞ！

＼(◎o◎)／ ア～ッ！

　　　　　　　　　　　　

私は生きている　　ちゃんと生きてるよね　　うん…確かに！
だからなのかどうなのか、不思議な時間が流れて消えた

午前中は本当にマンガチックな展開～　　ワハハ-と笑える
そんなご機嫌さんも、ドターッと草臥れましたとさ　オーバーね

　

これって、昨日の朝の熱波的暑さが原因か？　　真夜中に
近所の猫が、我が家の庭で縄張り争いの喧嘩してた事？

それとて煩過ぎたし、布団からバッと飛び起きるが早いか
階段を駆け下り外に飛び出すと「ガオー」と吠えて猫を威嚇！



いつもの静寂を取り戻した後は、ぐっすり夢ごこち…だった私
それが原因かどうだか、コジツケにしては出来過ぎなギャグ

前置きが長過ぎるのはいつもの事だから、読み流しましょう
これを書き残さずして、pukupukuのおばさん度が下がるわよ




朝から雨　　車に飛び乗り、社会保険事務所へ向かう
対向車の大型トラックに、道路の轍の水をドバッと掛けられた

「あ！溺れちまう～」　目を瞑りそうになりながらも気構えた　
こんな事くらいで震えてるんじゃないわよ　先を急がないと～



大学の前を通り過ぎ、免許センターとの間の信号を右折すると
社会保険事務所が見えて来た　　たった今、車が出たところだ

玄関前のスペースに車を止めた　目の前の階段を登れば良い
パッ！とひとっ走り～　傘もいらない　　　ご機嫌だった＾＾



所要を済ませ外に出た　　雨は相変わらず強く降っている
階段を４・５段下りて、車のドアノブに触れたらドアは開くのだ

何を思ったかpukupukuさん　　事務所の自動ドアを開けたまま
そこからキーロックをオフにして、車のカギは掌にギュッと握った



「あ～！」手の中から車のカギが毀れ落ちた雨は降っている
落ちて行くカギをスローモーションで見ていた側溝の蓋---

足元に網目の側溝の蓋、その中を水がゴーゴーと流れていた
その網目に辛うじてぶら下がった、愛車のカギが≪キィ-≫



幸か不幸か水に浸かることも無く、無事にエンジンが掛かった
バッグに入れたままでもドアは開くのに～何やってるのさ私

カギを拾う瞬間に、土砂降りの雨で背中が濡れた　　ブルル
だがそれも、のんびり運転の車に苛立っている間に乾いていた



「あ～ぁ…」家に帰りホッとする間もなく、昼食の支度に取りかかる
昨夜の煮物の残りがあったし、サッサとやれば良いじゃん

気分良く順調に皿を並べて行った。。。のは良いけれど、あの-
「ご飯が、、、炊飯器のスイッチが入っていませんよ」ま、マジ？



マジじゃなくて飯だよ　飯が出来てないんだよ
慌てたところでもう遅い。。。さぁ～どうするのさ、ご飯が無い！

　冷蔵庫に冷ご飯、冷凍室にカッチカチの冷凍ご飯みっけ
昼飯難民にならずに済んで良ござんしたねぇ　　　ヒュ-



米を研いでおきながら、スイッチを入れるのを忘れるとは～～～
焼きが回っちまったねpukupukuおばさん　　ホトホト疲れたよ

『俺に窯を掛けやがったな　こいつは油断ならねぇ女狐だ』
暴れん坊将軍のマツケンさんのセリフ～　イカシテおります


でも私、頓馬なpukupukuおばさんです　　ブ-ブ-ブ-

楽しかったね

本日は父の日～　　　パパの日～　　　相棒の日～　　　
ミスター山男・相棒が、珍しく家にいます　　　何でだろうか？　　

どうでも良いけど、二人でお買い物に出掛けることにしました
諭吉さんを引っ掴んで、目指した先はイオンモール・MIELL都城駅前



遠慮しながら撮ったから、これっぽっちの画像…　(小心者-)
二人で、端から端を隈なく歩き回りました

買ったものと言えば、若のシャツ　　相棒には何も無い(笑)
ノソノソと出て来た後は、アウトドアショップへＧ０－！！



「な・何であんたの物の方が高いのね？」
相棒に便乗して買わせて戴いた、Ｔシャツとズボン(登山用)

私は山登りをする気は無いが、普段着用に着る物をゲット！
呆れ顔の相棒の視線を横に、要領の良い？鬼嫁は・・・



その後、ホームセンターへとワープ　　な訳ないが移動～
先日、「秘密のケンミンSHOW」に出たハンズマン・吉尾店

新装オープンしてからは、いつもガーデニングしか見ない私
いざ店内へ～ぶったまげた、、、まるでテーマパーク(スゲー)



日用品を見ているだけで、楽しくて堪らない　　でも予算が-
「また来よ～っと」ベンチに腰かけて待つ相棒に荷物を渡す

イオンからヒマラヤ、そしてハンズマン。。。歩き通しで疲れた
じゃがしかし、本当に久し振りの相棒とのデートだもんね♪



山の女神さま　素敵な時間をありがとうございます＾＾
でもやっぱり、私の買い物には、常に私情が絡んでおります

手に持っていたのが、相棒そっちのけで若の物ばかりでした
相棒のヒンシュク買い捲り～～～パパより息子ラブです(笑)



本屋さんで買った二人の愛読書　間逆のアウトドア派！
登山用品は、相棒の肝いりで一式揃えてございます…でも

≪山は眺めるモノ≫主義の私　　平らな生き方しています
ショボイ花壇ですが、ここが私のテリトリー　撮影場所なのよ



休日の仕上げに、ひとり霧島へと向かった相棒は温泉入浴-
【よかにせどん】は、磨きを掛けて帰って来たのでありました

「私は家にいる」と、折角の誘いを無下に断り、庭の手入れをしてた
やっぱり我らは、別々の生き方に魅力を感じ出したのか？？？　　　　　　はぁ～

ビックリ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　えー！？　

　　　
何じゃこりゃ～　　いったいどうしたのよ
　どうしたもこうしたもあるものか…　目がチカチカするほどの衝撃にござんした　

朝からずっと頭を抱えて、塞ぎ込んでしまった　　ダズゲデー
パソコンの様子がおかしい　　gooブログにのみ繋がらない



「わたしのブログ人生も、もはやこれまで…」　シューン
悲しいかな～若に見て貰うも、埒が明かずに再び塞ぎ込んだ

時間がたてば解決か？　ところが若の力を借りても一向に
平行線---悲痛の内に諦めモードに突入しようとしていた



　　ありゃま　こりゃま　
突然の回復に驚いたのは言うまでも無いこと　　復活じゃ！

そんなこんなで、私に元気と勇気が蘇りました　　ふ～　
でも何で？　ガッチガチに拒否されたのに、一挙に回復とは…


再び、バラ色の時間が蘇りましたとさ　　　あ！晴れた
心が晴れたら、空も晴れて来た　　洗濯物を抱えて外へ～

青空の下に、遠慮なく干して行く　　お日様あとは宜しくね-
湿気は有るものの、眩しい日差しにウキウキとなる鬼嫁でした



西岳へ配達に行った若が、地鶏の炭火焼きを買って来たぞ
今夜はこれを肴に、相棒はビールを飲むのだろうな

。。。勿論、私も便乗。。。　　誰が遠慮などするものか　
復活記念のお祝いだぁ～　　あらえっさっさ～　　あ、こりゃこりゃ～


　　　　　　　　　　　　　　パソコンに弄ばれた私に乾杯～　

がんばろうっと

雨になりました　　やっぱり梅雨だわ　　　
気温が低いので、割と過ごし易い日です
(～と言いつつ、画像は良いお天気の昨日の我が家の庭)



近頃、私、、、筋トレ始めました　
筋トレとは大層なこと言いながら、実は顔面筋トレであります

皺が出来たり弛んだり　(＞m＜)　これ以上？崩れないように
人に迷惑がかからない程度に≪ニャニィニュニェニョ-≫ってね



いつからだとは聞かないでねぇ　(昨日からなんて言えない)
多分～明日の夕方には、終了するかも　(三日坊主だもん)

能面のような顔で年老いて行くのは嫌だから、自分に喝！
朝から晩まで、顔を歪めて『オ・イッチ・ニ-・サン』ファイトー



おでこを=グイーン=と上げ下げするだけで、眉間の縦じわが
薄くなった～気がする私です　　だから馬鹿には出来ません

怒り皺より笑い皺・・・恵比須顔が一番じゃっとよ
自分に言い聞かせながら、まだ頑張って続けておりますよー



そしたら、それを見ていた姫が「何をしてるの？」と聞きよった
「あははは…　顔面筋トレでござんすのよ」　思わず赤面～

ピチピチすべすべの、若い姫のお肌には敵いません
【あ～こりゃこりゃ　いちにのさんー♪】無理やり若返り音頭
　　


手足と違って、筋肉痛とやらは無い　　何でじゃろう？
それはきっと恐らくこれだ　→　お喋り筋が異様に発達してる

それ以外に何があるというの？　なんにもございません
あるとしたら、若返りの薬を手に入れとうござんすが、無理じゃ



そんなこんなで、梅雨の鬱陶しさを吹っ飛ばしてしまおうと
無駄な努力を、コソコソやっている私って～やっぱ変人だね

〖ローマは一日にして成らず〗　
キャーーーーー　やっぱり私、頑張るからね　　ヒィ-　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ふぅ　　ひと休み

宝くじが当たった………………………………………………………………ら

　　　　　　　　　＝ちょっとショボイ我が家の花壇。。。　左奥のあの場所で指を切ったのですわ＝

私と相棒のショートコント

「二億円の宝くじが当たったらどうする？」
「商売を辞めて、のんびり過ごすか～」
「誰と？」
「あんたと俺と二人で」
「そりゃないでしょう 　　 山に行くに決まってるし～～～」
「それもそうだね 　　アルペン辺りを闊歩するかぁ」
「ちょっと－ その宝くじ、私が当てたものよ」
「いいじゃん 俺にも一億くれ～」

（＾◇＾）　オットー！　その使い道は一応～オクサンが決めることなのよねぇ-



当たる前に、買ってもいない宝くじ　　妄想夫婦の儚い夢は、一瞬に消えた
あんまり下らなさ過ぎるけど、夢はドカーンと大きくみていたいのよ

今日二億円を当てたあなた…　　そう…　そこのあなた　おめでとう

ラ・ラ・ラ～♪

ここに　　どんな物語が隠れているのか？　
何もないけど、言葉では見えない何かがある　　そんな気がする

(手抜き？？？　　それだけは言わんでくれ～～～～～)




日曜日のお話-聞いとくれ　(どうしても残しておきたいお話)



婆が夢に出て来て、畳を拭いていました　　「歩けるの？」
驚きながら喜んでいた、不思議な夢でした　～だと良いのに



目の前を走っていた軽トラの荷台に、子供が寝そべっていた
ご両親…教育に良くないですよ　　道路交通法違反です



高速道路を走っていました　≪この先約１０㌔-事故車あり≫
ここは対面通行の場所・・・「え～？？？どうしたらイイの？」



レッカー移動されていたその車は、長崎ナンバーでした
千円効果で宮崎まで来て、修理代の方が高かったのでは？



休日は別々行動の我が夫婦～　登山から帰った相棒の靴が
庭の芝生の上に、きちんと揃えて干してありました　　



真夜中～夜間徘徊ゴキブリ主婦が眠りに着く頃、フト気が付く
庭に出てみたら、まだそのまんまの登山靴が…そこにあった



相棒に「雨ですが、何も濡れる物なかった？」と、釜を掛けた
「あ～！」　飛び上るように起き上がる相棒を私は見た　フフフ-



「片付けたよ～」(^O^)　本当に困った嫁、、、恐縮にございます
相棒は魘されながら、再び眠りにつきました　　すんません　

　　　　　　　　　　　。。。

出演～　テントウムシ・クモ・ピラカンサ・デイゴ・アガパンサス
　　　　　名前も知らない蜂みたいな虫～(デイゴのみ実家)