ご機嫌いかが?

今日一日どんなあなたでいましたか

おとなの階段のぉ~ぼるぅ

2016-09-25 22:20:46 | Weblog

秋の入り口に、二ヶ所の金融機関から、私宛てに封書が届いた

大口預金をしてる訳ではないのに、指定日に窓口へ来てね・・・とある
あらっ もしかして取り立て?  ひぇ~ それは怖いが、個人借り入れなど無い  

平日の事務員は、電話番と来客の応対に萌えるが、外出は自由に出来ない
相棒親方がイイよ~と許可出しても、すぐに事務所から呼び出しが来たりする

外出させたら最後。 自由を得た事務員は、好きなだけ時間を潰すので
ジェニー回収の時以外は、親方もあんまりいい顔しない   バツ悪ぅ

 

ひとつめのお誘いの日は、駄目っ!と、頑なに許可してくれなかったので諦めた
そしてふたつめ~ ナント、その日は日曜日  誰にも気兼ねなく自由満喫出来るゎ

そしてその日が来た  だけどねぇ  どうしようかなぁ   また今度かなぁ
グズグズと時を見送るだけで、日曜日が過ぎて行く  自由を無駄にしてる私

意を決して電話を掛けた   これから行っていいですか?
おいでぇ~と返答があったので、いそいそと出かけて行きました   あはは^^

で、何処に行ったのか?  年金無料相談会なる場所 
もうそんなお年頃なのよね    還暦真近なpukupuku 貪欲に生きてます

 

必要書類を携えて、社会保険労務士の先生と向かい合う  
ふむふむと書類を眺めては、適切なアドバイスを頂戴しながら納得する

相棒の時には、せっかく誘われた相談に行かずに、損をした経験があった
申請が少し遅れたのと、28万円の壁に戸惑ったもの

行って良かった  聞いて良かった
誕生日が来たら、申請作業が待っている  (大台に乗る日が待ち遠しいのではないよ)

 

遺族年金のことに触れながら、先生は頷きながらこう言った
『夫婦揃って長生きした方が、安定した年金が受給出来ます!』ってさぁ

帰りに、伊万里焼のお土産を貰った
さぁ 食欲の秋 美味しいもの食べて、長生きするぞー  (^◇^)  うりゃ-

複雑な年金の仕組み   知らなければ損をする
しかし、、、これから先、厚生年金も65歳から支給開始となる時が来るらしい

複雑は仕組みだけではない   気持ちも、う~んと複雑極まりない
今の若者たちが歳を重ねた時に、明るい老後が待っていますように・・・と、願わずにいられない


ようこそ 宮崎へ

2016-09-02 23:35:44 | Weblog

8月最後の日曜日~

海の向こうからやって来たその人は、私が待ち合わせの時刻に送れたにも拘らず
南国の暑い日差しを浴びながらも、笑顔で待っていてくれました  申し訳ございません

その人の名は ふぁいとまさちゃんのまさちゃん  
背が高くて美人じゃった  

                                    

この日が近付くにつれ、期待と不安が交互に押し寄せた
台風10号が見え隠れしていたし、ちゃんと会えるだろうかとドキドキでした

私流の日本語がきちんと伝わるだろうか、、、それが一番!心配だゎ
などなど考えながら、油津の港まで、ふわふわっとやって来たのでありました

 

早速、pukupuku号に飛び乗り、有無を言わさず案内開始!

向かうは、宮崎が世界に誇る青島へ~  
バイパスの降り口を通過するというアクシデントにも怯まず Go-

恥も外聞も無く、与えられた時間を有意義にすべく、添乗員と化した私は奮起する^^
せっかく宮崎にお越しいただいたのだからね   ガンバレ 頑張れ 

 

色んな話をした   笑ってた   キラキラっと輝いた笑顔が素敵でした

あんまり楽し過ぎて、夢のような時間が、目の前をあっと言う間に流れて行く

青い海と青い空が、南国ムードを押し上げてくれたお蔭で、少しは満足して貰えたかな?

道の駅・フェニックスでランチタイム    食後のデザートにマンゴウジュース 
まさちゃん どうもご馳走さまでした~  さっぱりしていて美味しかったです

するとそこに、見知らぬ紳士が近付き、私達に向かってなにやら話を始めた   
ナンパされるのか?と、ちょこっとだけ思った私でありました  アハハ…  

年上のまさちゃんに対して、私の変な日本語は、タメグチに聞き取れたかも知れない

宮崎弁と都城弁のミックスだもの   お許しあれ     

運転は私なのに、助手席に乗ろうとしたり、シドロモドロな案内役でありました

 

夢のような時間は、あっと言う間に過ぎ去り、油津の港に戻る   (時間内に戻れた)

なんと、駐車場に息子一家が待っていた

新聞記事を見て、どうしても子供たちに大きな船を見せたかったらしい

まさちゃんに紹介出来た    よかった  よかった

お船に乗りたいと、泣いてはママを困らせていたLちゃんです
それを宥めたのは、そこのお侍さん風の彼では決して無く、、、   やっぱり、ママでした 

せっかく来たのだから、出港までいようよと息子たちが言うので、留まることにした
こんな体験は初めてだものね  有難いことです

 

風船を飛ばしてお見送り~ 

船は岸壁を離れ、大海原へと旅立って行った   その姿を、小さくなるまで見ていた

    

その日の朝の、あんなにお天気が良かったのは、絶~っ対奇跡だったと思います

無事に送り届けられて、本当によかったねぇ    まさちゃん  またいつかお会いしたいな

 

追伸: まさちゃんはどんな人だった? 写真見せて~と相棒に問われ

写真撮ってないから無いんだと言うと、すっごく呆れた顔してた

ぽーっとしてたから、撮れなかったのです   すみません

まさちゃんお願いです   哀れなおばさんに、ラインで送ってやって下さい