ご機嫌いかが?

今日一日どんなあなたでいましたか

いよいよ~大晦日でございます

2010-12-30 22:59:10 | Weblog

  暮れのおぉ掃除の途中  =夫婦の会話= 

「疲れたわぁ~ 少し休憩せんと身体が持たんわ」と、妻は言った

「そうだ その通り~休みながら頑張ればいいんだ」 夫は答えた

                  
                           
撮影 : 相棒

床の拭き掃除と、天井拭きと、台所の油汚れとの闘いと、お風呂の掃除と
玄関掃除~~~ 見事にこなして、後はビールを飲んでいた   おっとー

トイレ掃除と、部屋の掃除機かけと、御茶碗洗いと、衣類の洗濯と
古新聞を縛るのと、多めの休憩と、パソコン覗きをした   つぅ~ま~

殆んど、夫と言う名の相棒氏がやってくれた  かたじけない m(__)m
妻と言う名の私は、かたづけないオナゴとレッテルを貼られてしもた ブヒィ

いい旦那さんを捕まえたものだ  ガハハ…と、日頃の手抜きを恥じる
綺麗になりました  でもまだあった  仏間の掃除が残っていたぁ~  

 

いよいよ大晦日  今年はいったい何があった? 思い出す間もなく暮れて行く
年が明けたら、色んなことが一度に押し寄せて来る~  忙しい年になりそうです

相棒氏の発言 『来年は、我が家の勝負の時!』 戦でも始まるのか?
いいえ  交渉事とか色々、未だ嘗てない出来事が続くのでありまする ブゥ~
 

それでは 皆様良いお年を~ 
来年も 倍旧のご指導ご鞭撻の程 宜しくお願い申し上げます  

 
                                        撮影 : わたし

追伸 

先日は、転載のお願いにご協力頂き、本当にありがとうございました
みなさまのご協力のお蔭により、素晴らしい成果を上げているとのことです
心から御礼申し上げます   

別件で、ブログ友達のTAMAさんからの、お願いがございます

TAMAさんのブログをご覧になり、お心当たりの方のご連絡をお待ち致して
おります  どうか、どうかよろしくお願い致します

 

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皆様へ署名と訂正のお願いです

2010-12-29 09:05:58 | Weblog

 

 

 

以下のお願い文は、訂正されたものです   

詳しくは、ほっくんパパさんのブログ、または支援の会の記事をお読みくださいませ

再発性多発軟骨炎患者支援の会   必読
 

 ほっくんパパさん  の記事

 

 

 

 

 

 

 




皆様の助けにすがり娘の鮎子の命を救って頂きたく、 難病認定の署名を呼びかけています。

内容と事実が異なる部分を赤字で訂正させていただきましたので、ご覧いただけましたら幸いです。
    ↓              ↓            ↓            ↓

 リュウマチを患った車椅子の私を、20年間手となり足となって助けてくれた、 愛しく掛替えない
娘の命をいま、「再発性多発性軟骨炎」と云う恐ろしい病が奪おうとしています。

この病は100万人に3人の発症率で、 全国に293人(239人)の患者さんが苦しんで
いらっしゃいます。
身体中の軟骨を破壊するこの病に侵されると、12歳未満の子供たちは100%生存できません。
(小さい頃に発病されても、元気で過ごされている患者さんはおられます。)
患者さんの中にはまだ幼い子供もいます。 成人で発症した場合でも常に死の危険にさらされます。
皆様の助けにすがり娘の鮎子の命を救っていただきたく、難病認定の署名をよびかけています。

難病と認定されていない為に、 月額約20万円の生物学的製剤を投与する事になります。
この額は私には無理です。 鮎子も病をおしてアルバイトを始めました。
難病と認定されれば治療データがくまなく調査され、 治療法と医療技術・医療設備の向上、
医療費の自己負担の軽減などが期待できますが、
現状は原因不明で、明確な治療法も確立
されていません。

現在2年間で、患者さんとその家族が支援団体の方々と力を合わせ、 10万人の署名を集め
ましたが、
難病と認定される為には50万人の署名が必要です。
(50万人の署名をもってしもて難病と認定されない場合もあり、更に多くの署名が必要かと
思われます)
このぺーすでは認定までまだ8年もかかります。 鮎子が5年後に命を奪われる確立は30%です。

致死率は極めて低い病気です)
この病は、軟骨組織や多くの器官の結合組織に、痛みを伴う破壊的な炎症が見られる病気です。
器官の構造を支えている軟骨組織が侵され、 視覚、聴覚、平衡感覚の障害が現れ、さらには、
気道がふさがれたり、心臓や血管が重度に侵され死に至る病気です。
鮎子は平成22年に「再発性多発性軟骨炎」と診断されました。

鮎子には愛する人がいて、年内に結婚する予定でしたが、 病が2人を引き離しました。
鮎子は彼を思いやり、婚約を取り消す手紙を送りました。
私はこの手紙を読み、声を出して泣きました。
娘は、死に衣装はこの世では着ることがかなわなかった ウエディングドレスを着たいと
言います 。 
遺書もしたためています
私は娘が不憫でたまりません。 代われるものなら代わりたい。
お願いです、鮎子を助けてあげてください。

「再発性多発性軟骨炎」で検索すると 署名用紙がダウンロード出来ます。
代筆で良く、FAXで送れます。
またネット署名も出来ます。
http://form1.fc2.com/form/?id=607552

これまでのペース、二年で10万人はあまりにも遅く、 今現在発症している人、293人(239人)
ほとんどの人は落胆していると思われます。
(殆どの方が落胆せずに頑張っておられる様です)
我々の力で年内に後10万人の署名を集め、 この人達に希望と云う名のクリスマスプレゼントを
贈りましょう。

ご協力をお願いしますm(_ _)m 

 
再発性多発性軟骨炎 難病認定嘆願署名にご協力下さい   

 

 

 

援けて下さい  認可して貰う為のお願いです  あなたの善意を貸して下さい 

 

ありがとう 

2010-12-27 13:50:13 | Weblog

クリスマスの日に、サンタさんの代わりに飛脚便がやって来た

「奥さん~箱は冷たいですが、こころ温かい贈り物が届きましたよ」

にこにこ顔の運転手さんが、そ~っと手渡ししてくれたものは・・・

滋賀のうるうるママさんからの、甘~くて優しいプレゼントでした

  ヾ(*´ー`*)ノ゛

マリンママさん
のところから、春風に乗ってやって来たうるうるママさんには、生きること
の意味と、命の大切さを教えられています  うるママちゃん~どうもありがとうね

病気と闘いながら、仕事もきちんとして、明るく・楽しく・笑顔いっぱいに頑張っています
怠けん坊の、どこかの事務員とは偉いな違いでございます   お恥ずかしいゎ~

が大好きなうるうるママさんから、先週の土曜日の夕方、電話が入りました
「お友達の“ひとこと”に荒らしが入っているのよ」と言うことでした  近ごろ多いのよね

突然やって来て、訳の分からない文面をズラズラと並べ立てる、どこの誰かも分らない
輩が、あちこちのひとことで不愉快を振り舞いています  それを憂いてのことでした



自分のことより、まず相手のことを気に掛ける人  そんなうるうるママさんが、一日も早く
元気な身体になりますように~  神様にいつもお願いしています

うるママちゃん 今日も寒いね 
風邪を引かないように、くれぐれも注意して下さいませ  あ! 足元に気を付けてね

       優しさをどうもありがとう 

 

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クリスマスの約束

2010-12-25 17:07:51 | Weblog

今年最後の土曜日  事務員は仕事です

溜めに溜めた仕事を、相変わらずのノンビリモード?で挑むも、午前中には揚々終了!
ほっと安心した後で、何か物足りなさを感じていたら、年賀状の宛て名書きがまだだった

何と言ったって今日はクリスマス  例え、仏教徒の我が家でも
年に一度、童心に戻って良い日としました (おばさんは勝手に決めるのがお得意)


 ・:.,;*(・ω・)ノMerry X’mas ヾ(・ω・)`*:;,。・
            

クリスマスの約束

  

 
ちょっと、事務所前の庭を散策~  カメラを首に掛けて、少しばかり撮ってみました
『今年も冬がやって来たぁ~ 寒ぃなぁ~』と、言ってるかどうかは分からない

去年の冬と少し違う今年の冬を、植物たちは如何お過ごしでありましょうか 

 【少しは手入れをして頂戴ましな】  きっと、そう言いたいかも知れないわね-
 え-  本当に木の精が言ったのかもよ-     いいえ  気のせいよ

同じ様に四季が巡り、この一年が終わろうとしています  そんな年の瀬・・・
今年も色々ありました   泣いて・笑って・怒って・許して~ 呆れたことまで多種多彩

政治の世界に目を向けても、無理難題を抱えた日本  あぁ~日本  どうなるの?
どんなに足掻いてみたところで、私の言葉が通じる訳も無く、歯痒さと苛立ちが残る 

今年の春、宮崎県を襲った“家畜性伝染病・口蹄疫” は、既に過去のこととして忘れ去ら
れた~と言ったって、最初から軽い扱いだった気がしないまでも無く、心乱れる思いなり

終息宣言がなされたとはいえ、未だ完全に解決・再開した訳では決してありません
被災した農家の叫びにも似た、様々な経験談や映像を、聞くたび見る度に胸が痛むわ


一番被害の大きかった川南町在住で、実際被害に遭われた、ムッチー牧場のムッチーさん
と、悲惨な現状を目の当たりにして来たばるさんのブログから、皆様へ拡散のお願いがあり
ましたので、ここにご紹介させて頂きます  

    農林水産省/韓国の口蹄疫に関する情報  ←← これです

これ以上、家畜が悲惨な目に遭わないように、また生産農家や地域住民が、悲しい涙を
流したり、悔しい思いをしない為にも、どうかご理解・ご協力の程宜しくお願い致します

現在日本各地で、鳥インフルエンザが猛威を奮っています これも他人事ではありません
数年前に、宮崎県内でも同じ恐怖に晒されて、養鶏農家に多大な被害を与えました

現地では、自治体を始め関係各位、力を合わせて終息へ全力で戦っていらっしゃいます
一日も早い終息を願い、現地の方々の不安が消えますようにと、心から祈っております 

更にもうひとつお願い。。。 
風評被害によるいわれなき差別により、傷つく人がいないようお見守り下さいませ  m(__)m

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試し撮り

2010-12-23 23:37:01 | Weblog


                                              撮影 :相棒

 
                                              撮影 :わたし

 

 


オフ会&フウフ会

2010-12-20 19:09:00 | Weblog

 生まれた年代も育った場所も、何もかも異なるモノ同士が、同じ場所に集まりました すると-
ずーっと以前からの知り合いだったように、自然に仲良く楽しい時間を一緒に過ごしたのです

丁度このお鍋みたいな感じ?  煮詰まり過ぎないほどに、ほっかほかで美味しい関係  
宮崎市にて開催のオフ会・・・ 素敵な時間を過ごせたことに感動~  そして感謝です

午後4時35分発宮崎駅行き 空港リムジンバスに乗って東へ向かった  胸中は不安と期待
が逃げ出したいほど混ざり合い、弱気な自分を抑えつつ、窓の外の景色を眺めていた

「私なんかが参加して迷惑ではないだろうか?」 だがもう遅い すでに挑戦は始まった
途中、宮崎空港を経由して橘通り三丁目バス停で下車  一番街を西へ向かう    

設えられた会場は、とあるビルの4階某所  振り向きざま、こちらに視線を送る人有り・・・
「あ!ほっくんパパさんだ」 人懐っこい笑顔に迎えられ、固まっていたモノが瞬時に溶けた

導かれるままに席に着くと、そこに列席の皆々様方へ『初めましてこんばんは』とご挨拶
何故だか最初から妙に寛げた そんな気がする初オフ会・・・来て良かったと自分に告げた

この夜は本当に本当に不思議がいっぱい   お互いが、お互いを認め合うのに、そう
時間は掛からなかった  Σ(艸・∀・)ェェエエエエ工━!!  きっと、幹事さんの人徳ですわよ 

ちょっとあなた、くすぐったいようで 面白いじゃあ~りませんかぁ- ねぇ~ 
『まるで10年来の友達と逢ったようだ』誰かの声に、参加者はこっくりと頷きました

参加者  いなこさん  qldさん ほっくんパパさん  ほっくん  sin1さん
       るいこさん  M先生  M先生の奥様  そして最後にpukupuku(私)

軽く本音を言い合える人達に会えた  神様からの、素晴らしいクリスマスプレゼント

ありがとう 皆さん  感謝感謝でございます  大きな荷物を抱えていた割に、何も
用意していなかったのが、ちょっと恥ずかしい  只今、考え中にて暫くご猶予を~ 

←「画像をクリック
   るいこさん        qldさん         いなこさん     ほっくんパパさん

るいこさんがお帰りになられた後、残った面々は~いなこさんのお宅に移動~
静かな住宅街の一角にあるお宅で、深夜まで賑わいました 寛ぎました 飲みました

厚かましくもふかふかのお布団まで敷いて戴き、一夜を過ごすおまけ付きでした
いなこさん 本当にお世話になりました  そしてありがとうございました m(__)m 

        し 

翌日の日曜日「都城まで送ろうか?」 いなこさんの親切を、やんわりと断った理由は
そこまで迷惑を掛けられないことに加えて、我が相棒に迎えを依頼していたことでした

この相棒さん どう言う風の吹きまわしか、心良く承知してくれた上に、皆さんにちゃんと
ご挨拶までして≪絶対に信じられん≫ と言いながら、不思議な関係を讃えてくれました

楽しい夢のような時間を過ごさせて戴いたお礼もそこそこに、いなこさん宅を離れた後
ひとまず自宅へと戻っては見たものの、折角の日曜日だし何処かに出掛けることに-

目的は温泉に行こうだった筈が、どう言う訳だか山登り・・・ ただの山越えだと言うらしい
『あの山に登りたいね』 なんて絶対に言ってない  ただ指を挿してみたかっただけ~

天気がとっても良くて、ここまで来たら汗ばんで来たけど、風は冷たかった
ここは宮崎県“えびの高原”  南国と言えども雪が降るんです  その証拠がこれです

 

初めて知ったけど、ここには幾つもの供養塔があった きっと神聖な場所なのだと思う
カメラに収めようとした相棒を制止。。。 それならばと上空の飛行機を捉えていた

小高い丘ではありますが、一応<山>と名が付き、火山からの排出物が足元に転がる
靴の先っちょを少しガリッとやった  (*ノω<*)シマッタ!!!  場違いな靴ですもの~

「やっぱり運動靴が良かったね」 あのね そんなことまで気を回らせていたら、絶対に
韓国岳へと向かうことになっていたわ  アハハ・・・ それは有り得無くも無いことだゎ

久し振りに与えられた、おじさんとおばさんの二人だけの日曜日。。。 気分爽快なり
それにしてもこの日、相棒はいつになく喋った  黙っているのが損みたいによく喋った 

オフ会のメンバーと逢った時、皆さんが本当の家族で、その中に私がお邪魔していたと
ばかり思っていたらしい   私もそう思った  居心地良かったものね  納得!

向こうの黒く見える山は【韓国岳】  手前が硫黄山 さっき越えて来た山です 丘か?
フーフー言いながら山を降り、車を止めた場所まで歩きましたとさ~  ご苦労さん

この日、二人が食べたお昼ご飯は、 霧島方面に向かった場所にある、とある食事処
にて≪特製うどん≫を注文    でもね 運ばれて来たのは蕎麦・・・でした

面倒臭いから文句は言わないけど、会計の時に伝票見たらちゃんと≪うどん≫だったので
ひと言「蕎麦が来ましたよ」と言ったら、お店の人から帰って来た言葉にメン喰らったって~

「あらごめんなさい値段が一緒だからいいよね」って、ちょっと違うような気もするけどなぁ-
相棒は納得いかないようだったけど、お腹が満たされたらそれで良いのだ  ご馳走様でした  

 

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広島から山口へ そして… 

2010-12-17 22:50:09 | Weblog

 

広島の旅の続きの続きの続き

 (;)ア"アッ!!! ギャオーーーの続き 

 

朝です  広島の朝です  天気は晴れ  
前日の曇天は何処へやら、上空には--- ほら ---気っ持ちい~ぃ青空が広がっています

 

(次からの画像は安芸の宮島・厳島神社 小さい画像をクリックすると少し大きくなります)

正直言って気が動転してしまった目覚めでした  不覚にも二度寝してしまい、おまけに

タイマーも付けずに、のんびりと眠り呆けておりました それを邪魔した…じゃ無くて助けて

くれたのが、Tちゃんからの電話 「少し遅れて降りるから、先に行っててね」って・・・ )))(((

 

         ウゲッ  集合: 7時   目覚め: 6時55分 

          「イ~、イ・マ・オ・キ・マ・シ・タ・・・」 

 
          穴があったら入りたかったが、無かったのでやめた


 

30分だけ待って貰うことにして、大急ぎで支度を始める  髪の毛がボッサボサ・・・  

髪を洗って乾かして、人間pukupukuへの変身化粧~、着替えをするも下着を着け忘れて

買ったばかりのズボンの綻び発見(太もも辺り約10㎝)と、予備のズボンに履き替えようと

荷物をひっくり返しては~また仕舞い、ババシャツが見えてると言っては脱ぎ捨てて・・・

ポットのお水を抜いて、ベットを整え、荷物チェック… はい 完了!!! 疲れたぁ~

 

前夜は食事に行こうとして、フロントまで行ったところで、スリッパのままだと気が付くし-

自分の不甲斐なさを嘆きつつ、ドタバタとエレベーターへ急いだ  7階から1階へ急降下!

「ごめんねぇ~」 みんなは笑っていた  ツアーじゃ無くて本当に良かったよ- 

ホテルの朝食は、角の「すき屋」で用意された朝食セットを戴き、駐車場へと移動する
荷物を抱えて「わぁ-わぁ- キャーキャー」賑やかな面々の声が、朝の広島の街に響いた

 

ここから画像は、山口県岩国市・錦帯橋に変わります  山の上には岩国城が見えます

 

宮島でお土産を買った 揚げもみじ饅頭も食べた  焼きがき…食べたかったけど見ただけ

お昼ご飯に牡蠣料理食べようと言ったら「高いから駄目!」 と相手にして貰えなかった

『はいはい、、、私のわがままですよ  はいはい』  ちょっと心残りだらけだけど諦めた 

 凄い透明度

錦帯橋に着いて、昼食の場所を探す  腹減ったぞ~ 何処か良いとこありませんか?

グルグル回って立ち止まる  名物は何?  岩国寿司 だって~ それ食べよう♪

「高いから駄目!」 また却下!!  旅行者なんです  名物食べさせろ  鬱憤が弾けそう

「よし ここにしよう」 ありゃりゃ… 何年か前、相棒と二人でご飯を食べたお店だわ^^

お運びのお姉さん ちっとも変わらず、おっとりニコニコ~  お盆も使わずお運びする人 
・・・でここまで来て、焼きそばに、ちゃんぽんに、チャーハン?    都城にもあるぞ-

などと文句を言いたいけれど、何せ朝寝坊したこの私  黙って従うしかありません

相棒が「二人だけなら食べたのに、残念だったね 」 あんたは、いつも優しいんだよねぇ 

まるで真逆な性格のF氏  反対しては奥さんに叱られていた  ありゃまぁ~ しっかりして- 

そんなこんなで、錦帯橋を向こうまで 渡り抜いたら、宮崎に向かって走り始めます

あっ!という間の短い旅でしたが、時間的には凄く長く感じた 出発が真夜中だったもんね

事故にも遭わず、怪我も無く、5人全員無事に関門海峡を渡って、元気に家に帰れます   

 

山口県側の、壇ノ浦パーキングエリアから、九州上陸まであと少し  

山男・相棒と海男・F氏に、運転お疲れ様でした  安全運転で、どうもありがとうね

さてさて、次回は何処に行こうかな?  最後の最後まで、車の中は賑やかでした  

 

                 =旅行記はこれにて完結= 

 

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広島の夜

2010-12-16 22:23:27 | Weblog

=旅の続きの続き= 

広島の平和記念公園を出て、慌ただしくホテルへ向かったのは良いのだけれど
何しろ大きな街の中  いったい何処にあるのさぁ~  迷子になった御一行様たち

地図と実物では豪いな違いがあります  おまけに交通規制の一方通行が邪魔をした
観光地の旅館やホテルでは無く、ビジネスホテルを~と言うので予約をしておいたが…

ホテルは見つかったものの、今度は指定された駐車場への移動に手間取る羽目に。。。
あ~でも無い こ~でも無いを繰り返し、やっとチェックインにまで漕ぎ着けた 

食事の予約も取っていなかったので、ホテルの地下の居酒屋さんに場所を確保!
腹が満たされるなら何処でも良い  とにかくゆっくりさせてくれ~  するとその時…

「そんな所は嫌だ  もっとイイ店を探しに行こう」 またもやF氏の嫌だ光線が飛んだ
「週末で、おまけに忘年会の時期、何処に行っても空いてる保証は無いぞ」相棒が一喝!

チェックインをしたばかりで、ホテルのフロントマンが眼を丸くしていた (*_*; おい
フロントマンの若者は、宮崎人だと言うことが判明   宮崎弁の闘いをじっと見ていた

貴女の奥様が折角交渉して来たのだから、楽しみたまえ~とみんなでF氏を諭した
賛成多数で、またもや敗因を喫したF氏ではあったが、お店に入った途端に満足野郎となる

 

「あのさ…」 私の小さな叫びを聞いてくれ~ませんか? 居酒屋のカウンターの椅子に腰
かけ、背中を丸くして呟いた  どうした? どうした?  みんなの視線が痛かった 

部屋はそれぞれに個室を予約   さっき部屋で鏡を見て、鼻の辺りが少し気になったので
化粧ポーチを捜したが見当たらない  荷物をひっくり返して何度見ても、、、無かった!!! 

 

 家に忘れてはいないよ  だって昼間は、車の中にあったもん  絶対あったもん
あ~~~  車の中に置いて来た 車は何処ですか?  号泣これはない

Mさんから「私のを貸してあげるよ」 の優しい申し出に「特殊メイクなのよ」とやんわりと
断り、食事の後で相棒と二人で駐車場まで歩いて行った   遠いよ- 何処なんだ-



立町電停前から、八丁堀交差点を左に折れて、白鳥通りの立体駐車場までを、一気に
駆け抜けて、化けの皮を塗りたくる<命の次に大事な小道具>をゲットして再び街へ出た

街は、クリスマスイルミネーションの電飾に彩られ、光のページェントを繰り広げていた
「少し歩こうか」相棒の声に従い、パルコ方面に向かったが、キョロキョロする間も無い

人の波に揉まれ、このままではホテルの場所さえ分からなくなる… 二人はそれから
暫くの間、夜の広島を目で楽しんだ  迷子にならない程度に~が大正解!

  

広島の夜の画像はありません 撮らなかったからです 代わりに宮崎の夜をどうぞ~ 画像クリック

無事にホテルに戻り、角のコンビニでビールを調達… 私の部屋に全員集合~
結局、F氏の奥さんのTちゃんと相棒の三人で乾杯! あとの二人は?  知らん!

ほんの暫くの間ではありましたが、反省会も無事に終了~  それぞれ戻って行った後で
会計係の私は、ふらふらの頭で集計を済ませ、お風呂に入って23時少し過ぎに就寝  グウォ-

「明日は明日の風が吹く~」と呟き、爆睡したのでありました

 

翌朝の集合は午前7時 ~ そう聞いていた 確かに聞いていた   
携帯の着信音で眼が覚めた  ハッ!  時計は午前6時55分・・・ ガバッ!と飛び起きた


 (;)ア"アッ!!!
 ギャオーーー

 

 

 

 まぁ~ 大変    次回をお楽しみに-

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広島に着きました

2010-12-14 22:54:57 | Weblog

旅の続き=  小さな画像はクリックすると、ちょっと大きくなります

関門海峡を渡っても朝日は昇らず、曇ったまんまで<どうにか朝!>らしさを迎えた
都城を出発してから4時間・・・  気持ちだけは、先へ先へと走り続けて行く

寒い 車の中がとにかく寒い  三列シートに一人いるからか? 外気温か?
相棒が、ハーフケットを二枚、寒さ対策の為に用意してくれていたので、膝を包んだ

 

              途中省略・・・広島へと場面は映ります            

 

≪広島県に入りました≫ナビが告げた  着いた  広島の地に漸く辿り着いた

目的地がひとつ加わった  これからそこに向かうと言うが、随分と遠いみたいだぞ-
江田島にある、何とか?と言う所だとか…  どうでもイイけど、まぁ~だぁ~?

陸地から島へ渡るには、こんなループ橋が掛かる場所がある  車は数珠つなぎだ
グルグルグルと回って、我らも流れに身を任せたが、中々着かない  まだですかぁ~? 

「フェリーもあるんだけどね」  何だと---   どうしても行きたいと言いだした
F氏が、思いも掛けない事を言った “何でそれを選ばなかったのさ  急がば急げだろ” 

   

きゃ~ ヾ(●´▽`●)ノ彡 や~っと着いたぁ  ・・・って、ここはいったい何ですか? 


海上自衛隊術科学校  門を潜ると、制服の門番が近寄って来て、我らの車を静止した  
施設の中の見学が出来るらしいが、時間が来ないと中には入れないと説明があった

次のコースまで30分もある  一時間半かけて案内をして頂けると言うことだったけど
我らには、そんな時間の余裕など無い  ちゃんと調べてから来るべき…幹事は誰だ?

言いだしたのは、幹事の相棒では無くて、ちょっとワンマン系?のF氏  諦めきれずに
すぐに見せろ~ 駄目です!で、国家と対決している  残りの4人はどっちでも-いい

押し問答の末、規則を重んじる自衛隊員には敵わず、諦め切れないF氏を説き伏せて
門を出た  グチグチと文句を言い続けるが、どうしても見よう~と参同した者はいない

幹事のプランに異議を唱えるならば、最初から言ってね-『旅は計画的に参りましょう』
その後、直ちにフェリー乗り場へ移動して、呉の港へ~ドンブラコッコ~と移動しました 

呉の港には、あっ!という間に着いた    港に降り立つと、すぐにあるここは・・・ 

遂に来た  最初の目的地であった筈の≪大和ミュージアム≫   映画のセットに
使われた物や、東シナ海に沈んだ、戦艦大和に関する資料が展示してあった

その時、何故かカメラの調子が悪く、あんまり撮れなかったが、迫力に圧倒された
戦火に散って行った軍人さんの遺書・・・眼頭がジワリと熱くなる  命とは何なのだ 

 

「時間が無いから早くしてね」 ワンマンF氏に急かされ、腹の奥底がピクッと鳴った
『誰の為に時間が無くなったんだ?』 口に出したらお終い…  自分をグッと抑えた  

F氏は過去に、二回ほど広島を訪ねており、既に見たことのある場所らしいから
早く!と急かすのは分かるけど、初めての者たちには譲れないとこもあるのよ~ ねっ

    

          

腹が減っては戦は出来ぬ! 錨を上げて、広島駅前へ移動~ お好み焼のお店
“ひろしまお好み物語 駅前広場” にて、広島のお好み焼きを堪能する  美味し!

ブロ友の、華千代さんからのお薦め  「華千代さんの友達です」と言ったら、お店の人が
キョトンとしてたわ 華千代さんは「人気のあるお店よ」と紹介して下さったのでした 
 

広島に行ったならば、絶対に行かなくてはいけないと思っていたが、本当は躊躇っていた
65年前にここで何が起きたのか…この目で見て知らなければ…心の迷いを振り払った

中学生の時、長崎で訪れた資料館では、強いショックを受けた  恐ろしい現実を見たから-
きっと広島でも? しかしそうでは無かった 人間が犯した愚かさを、ちゃんと知るべきだ

外国人の姿も目立った  しっかりと立ち止まって、資料を見つめる真摯な目を見た
そこに来た全ての人が【戦争反対! 核兵器廃絶!】を訴えると世界は一挙に平和になるね

その時、またも「時間が無いから早くしてね」 ワンマンF氏の支配者的掛け声が飛んで来た
構うもんか~じっくり見てやる   閉館間際の館内には、まだまだ沢山の見学者が残っていた

 

倉敷市の中学生が折った折りヅルで作られた平和の絵です  世界の平和を願って折ったのですね  きっと~ 

 ここでお知らせです  =またもや続きます = よろしくどうぞ~
それから それから  ワンマンF氏は、ちょっと我儘だけど、ホントはイイ奴なんですょ  

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旅の始まり

2010-12-13 23:23:56 | Weblog

12月11日土曜日、午前3時

電信柱の街灯が、暗闇を優しく照らす朝の入り口、相棒と私は愛車に乗り込んだ
前夜から一睡もせず、あれこれやっている内、あっ!という間に時間が過ぎてしまった

相棒はしっかり睡眠を取り、2時半少し前に起きて来て「寝なかったのか?」 と笑った
一度寝てしまったら、起きるのが大変だと思ったし、それにやることが多過ぎた 

これから始まる楽しみに、安全運転を誓い、車庫のシャッターを開けながら車を出した 

暗い朝だった  冷たい風が吹いていた  それでも行かねばならない訳があった
Fさん夫妻とMさんをそれぞれに迎えに行き、旅への夢と期待も一緒に乗せて出掛けた

『意地でも行くぞ~』  5人だけになってしまったけれど、5人だからこその楽しみが
これから行く先々で待っている・・・筈だと、ウキウキしながら高速道へ   キャ~

ここは関門海峡  向こうに見える陸地は本州~山口県・下関市であります
お天気は曇り、少し風が冷たいが、気持ちの高ぶりで心地良く感じるのは私だけかな? 

旅は始まったばかり  向かう先は広島県・・・いざ行かん・・・待ってて頂戴ませ・・・
「とにかく楽しい旅にしようね」  めかりパーキングエリアで朝食を食べたのが
夜明け間際の午前7時前~  うどんと卵ご飯の定食   気合いで胃袋に押し込んだ  

 

   全員・元気注入完了! 楽しくてイイ旅にしようね^^ 

 

さて     突然ですが- 
凶暴な睡魔に襲われている為、ここから先は筆者の我儘により≪次回へ≫続くのでした

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