ご機嫌いかが?

今日一日どんなあなたでいましたか

わっはっはー

2008-11-30 23:35:35 | Weblog
こりゃ何ぼなんでも  凄い日でしたわ
忘年会の報告もありますが、こっちの方がでっかいもんね

何をとち狂ったか・・・このおばさん(私のこと)ったらね
あの天下の大横綱・白鵬関の前で、挨拶してしもたのだ-



「相撲を良く知りませんが、これからファンになります」
===とか何とか言っちゃってー 大概な罰当たり者ですわ

横綱の歌も聞けて、かなり舞い上がって帰って来ました
詳細はまた後日  お楽しみに~
                         
           期待だけ残して 今夜はもう寝ます 

嬉しい悲鳴?

2008-11-29 13:19:26 | Weblog
                 【庭のアルバイト番ネコ】

週末です&月末です  多分、暇だろう~
みんなの考えは一緒でした  ところが… しかし… 現実は… 


       =ガーデンシクラメンに蕾がいっぱい=

平日よりも忙しいじゃないのよー
朝からてんてこ舞いの我が家、、、事務員はのんびりしてます

だってー 配達業務に関わってないしー 邪魔だしー
相変わらずのマイペースにて、時間を乗り越えております


      =万年草は放って置いても元気です=

今夜は、近所のお仲間さん達と忘年会~ 
十八番のひとつも出りゃ良いけれど、相棒大丈夫かな?

まずは仕事よね  私が先に行って、騒いでいるから大丈夫!
あーぁ もう気分は、宴会場で乾杯の準備してるんだってばー

我ら仕事より宴会命なり~ これで≪えーんかい≫? 


    =オオデマリの紅葉・来年も咲きますように=

いかん、いかん~  その前にやって置くこと山ほどあった
なんと言っても月末にございますよー  急がんねぇ~

 まっこち    どげんかせんといか~ん
「働け--- 働けーーー 働かんかぁー」と来たもんだ

    あ! また配達が1件舞い込んだぁ~(嬉)

こんなことがありました

2008-11-28 19:15:01 | Weblog
            【山茶花が咲きました】

シュワァ-------
おとといの夕暮れ時、我が家の上空の雲はこんなのでした



今にもウルトラマンが現れそうな  感じ-
何事も無く過ぎたが、昨日は雨になりました



都城には2店舗目の、イオンモールが本日ソフトオープン
ここには、ダイエー都城店が入ると言うから面白い

今日は月末集金だから、この通りは避けた方が良いな
そしたら、そっち方面は1件も無かった  ほっとひと安心。。。

イオン同士で競争激化? 消費者にはどっちでも良い
でもー 中央通り商店街への影響は計り知れない

デパートに勤めていた頃は、人が怒涛のようにやって来たのに
今は、シャッターを下ろした店が目に付き、人もまばらだ


         =ぐすん= 泣いてばかりもいられないよ
  
お財布が元気になるように、日々努力… 消費拡大…
市民一丸となって、商店街を守りましょう
でもやっぱり- 先立つものはジェニーよねぇ~



水溜りで、鳩が水を飲んでいる  飛べない鳩だ
工場の天井に張ってある、鳩除けネットに掛かったらしい

羽を傷めたのか、飛べずにそこら中を歩き回っていた
後姿を見た  トボトボ歩いて行く後姿だ… 悲哀がある
どうにかしてやりたいが  どうすることも出来ない



暫くすると、事務所に入って来た若が、沈んだ声で言った
「工場の向こうで、鳩がバラバラになっているよ」
多分、さっきの鳩だろう 猫にでもやられたか--- 
命が消える前の後ろ姿に、胸が痛い          



お隣の地区でおとといから、おばあちゃんが行方不明らしい
消防団は明日、捜索に参加するようにとのお達しが来た

この寒空に、おばあちゃんはいったい何処に行ったのだろう
早期発見を祈りながら、他人事で無いと痛切に感じている

          早く見付かりますように~

旅の続き~古代へ 

2008-11-27 15:02:00 | Weblog
     -------------------------------- 

ここはどこ? 

やって来ました 古代ロマンの吉野ケ里遺跡(佐賀県)
「なんにも無いよ」と聞いていたけど、ちゃんとありましたよ  広~~~い



なんで花とコラボするのかって?
ちょうど「シクラメンのかおり展」とやらを開催中でしたのよー 
しかも  この花の展示コーナーだけは入場無料!



古代には、こんなに綺麗な花は無かったでありましょう
何も買わずに撮るだけ撮って来ました…同時に観て、鑑賞されたし



思わず「ただいま~」って帰りたくなる? 古代建造物の復元
リフォーム中の物もあって「ピケ」の足場に現代を感じた

  

屋根から吊るされているのはベッド? まさかねー 
下で火を焚けば、燻されてしまうってばぁ~  



シクラメンとアザレアと、あれはベゴニアですね
ここで撮れと、相棒から推薦を受けた場所です  
ちゃんと従う嫁女-なのですよ 



誰かが生活しているのか? そんな感じに見えますが、無人です  
でも、豆が植えてあったり大根が植えてあったり、小さな畑ありました

お~い誰か来たか  誰も来ねぇぞ


あれは王様の家?

ミスマッチかな~?



こっちの村からあっちの村へ~ ひたすら歩き回りました
周遊バスがあると言うけど、そんなの見もしなかった  運休中かな?

 作業小屋風~


ゴージャスでしょう

ずーっとずっと奥には、王家の墓が、発掘されたままの形で
ガラス張りに展示されておりました  
古墳の入り口は自動ドアで現代風でした~  しかも画像無し





建物は全て、ミニチュアなんかじゃありません    
          今にもそこから、女王卑弥呼が出て来そう 

   でも卑弥呼さんちではありません

ここまで来たら、もうすぐ出口ですよー


佐賀県の旅の報告は これにておしまい
日帰り旅なのに、報告に四日も掛けるなんてどうかしてるわ
でもねー どれも捨て難い画像だったのでございますのよ 

さ~て... 次は何処に行こうかなぁ~    

お断り
=花はあくまでも付け合せです 邪魔なら片目を閉じてね=

佐賀の旅~ 大興善寺

2008-11-26 23:16:49 | Weblog
                   
              
ここは大興善寺

まだ、紅葉狩りの続きをしています
今日でもう三日~ 日帰りの旅立ったんだってばぁ- (確かに!)

    

急斜面の長い階段を登り、お寺の境内に入る
以前、バス旅行で婆と来たことがあるが、相棒とは初めて-

ちと嬉しい~

お寺の山門を潜ると、そこには目を見張るほどの
赤や黄色の絵巻物が広がっておりました

観音様に見守られて-

岩の上には、慈愛に満ちた微笑を讃えた観音様
静かな時間が流れています

蝋燭を灯します

この時を待ちました  一向に動かない白いコートのご婦人
相棒は見ていた 「中々火が点かなかったからだよ」 意地で待った私~ 

階段は続く。。。

本堂の横を登って来ました
綺麗に手入れされた、見事な植え込みが続きます

どう見ても山登りだ

右に折れ、左に曲がり... 地図を頼りに探検は続く
春はツツジの花が見事らしい  そこら一面ツツジだらけだ-

ヒィ~コラショ!

坂道はいったいどこまで続くんだ-
一番上の『契山観音様』にも会えました (画像はなし)

相棒と逸れてしもた

ちょっと立ち止まって、シャッター押してたら相棒と離れ離れに
なってしまいました  その時、携帯電話で呼び出された    

無事再会を喜ぶ

この木がまた綺麗だったのよー  さっきから思っていた
「二人で同じ景色ばっかり撮ってどうするのよ」と、笑った

どこ見ても紅葉

上ばっかり見ていないで、たまに下を見る
小道は、葉っぱの絨毯では決してない  どうしてだ?

なんでだろ~♪ 

それぞれに名前の付いた小道は、何処も手入れが施されて
気持ちが良い  多分~みんなで掃除をしているのね

ひたすら下り坂

山を降りる頃には、身体もすっかり温まってぽっかぽか~
汗もかいたし、温泉にでも浸かりたいね- (そんな感じ) 

癒されてます

まだ若いお坊さん達が、緊張した面持ちで並んでいました
写真撮ったら駄目? そんな雰囲気だったので、後姿をどうぞ~

修行中のお坊さんたち

】そうかぁ- わかったぞー
若いお坊さん達が、お掃除をしているんだわ~きっと!

満足じゃ~  

高級カメラ持ちの隣に並んで撮りました  綺麗でござんしょ?
ちっとも退いてくれないので、図々しく…はい-パチリ! 
下でゴーンと鐘が鳴った  高級カメラの持ち主、ビックラ乞いていた

売店横の水車 

山寺には、素晴らしいがいっぱい・・・
ちょっとした山登りだったので、お腹が空きましたぁ~ 

これは何の実? 食べられません!

帰りは坂道を、ゆっくりと下る 
民家の庭には、いろんな珍しいものが有りましての~ 

美味しそうな柿だ

垣根も何も無い道端に、手の届く高さで柿の実が...あった
「とったら駄目- とったら駄目だってばぁ~」相棒が叫ぶ

私は、柿の実など盗ってはいない  写真を撮っているのだよ
言葉には気を付けたまえよ~ みんなが見ているではないかー!

「冗談だよー」相棒は笑っていた  単なる親父ギャグかぁ~
旅の紅葉シリーズは、これにて落着!  でも、まだ続きが---ハハハ

                  疲れた?

旅は続いてます

2008-11-25 18:33:56 | Weblog
[どんだけ凄かったの?] ご指摘ありました 



あれだけ朝早くに出発して、それだけ早く現地に付いていて
40分も整理券待ちの行列に並んで、それでいて・・・

九年庵の入場から出口まで、あれよあれよと押し出され
観たのはたったの10分足らず============ これってアリ?



だから~ 撮影アリ隊の行列に過ぎなかったんですってば-
ク~ 肉眼でもう少し、ゆっくりとみれば良かった(お馬鹿です)

感想。。。 綺麗とひと言では片付けてはいけないな
    約60種類(約700本)のツツジ類265本 紅葉類134本~他
      苔類 約40種類 (パンフレットより抜粋) 
  凄い-  手入れ大変だろうな~  以上!(短すぎる)



九年庵の出口を左に折れ、人並みに紛れ坂道を登って行くと
仁比山神社と言う神社がある



係りの人は、九年庵よりもココの方が綺麗だと言っていたが
果たしてどうだろう~  



手入れの行き届いた境内には、何本もの紅葉の大木があった
今を盛りと色鮮やかに、赤や黄色を競っているかのようだ

誰の手?

本殿の裏には、お猿さんのお地蔵さんがいっぱい並んでいた
湧き出る水を、柄杓で頭から掛けるようだが、みんなは
ただ無言で掛けていた   
それに習い私も掛けた 何かご利益ありますように~

           

錦織なす参道を抜け、別ルートから再び九年庵前へ

もうそこはすでに長蛇の列~ 優に300mは繋がっていたな
みんな怒ったような顔でこちらを見ている

九年庵を見て感激 さらには、仁比山神社で癒された先客の
坂を下りて来る顔が、如何に満足げだったかが伺えよう

あのね 私らも時間を掛けて待ちましたのよ 耐えなされ
待った分だけ笑顔になれるから~  横目にそっと通り過ぎた



行列の途中にある「ご自由に見学下さい」の石段を登る
ここは西洋医学の父・伊東玄朴先生の旧宅とありました

何でも~種痘を普及させた、とても偉いお医者様だったらしい
「なるほど~」感心しながら、家の前に人がいなくなるまで
ひたすらそのチャンスを待った 待っていた甲斐がありました
『だから どうした?』なんて言っちゃ駄目ですよ
  旅のお話  まだまだ続いたらどうする?(日帰りなのにねぇ-) 

感激でした ~九年庵~

2008-11-24 17:49:58 | Weblog


午前3時40分 まだ暗闇の中を、相棒と二人
コソコソと逃げるように自宅を出た  まるで逃避行~

行き先は佐賀県の九年庵~ 一度訪れてみたかったのよ- 
究極の紅葉狩り大作戦の始まりであります

                        

九年庵とは、佐賀の大実業家・伊丹弥太郎さんの別邸の庭で
明治33年から9年間の歳月をかけて築いた、由緒あるお庭です



都城インターから高速道に乗り、佐賀の東脊振インターまで
ノンストップの日帰り旅… 無謀なんてもんじゃない

                  

何故そんなに早朝かって? 何でも料金の半額時間帯らしい
それに九年庵は、一年に九日しか後悔されず、この日が最終日
早めに辿り着いて、車の中で寝て開門を待とう・・・って計画!



運転手は相棒~ 私は助手席で爆睡だー
何しろ前日は、飲み会で楽しんだもんだから、眠くてたまらん
完全に夢の中へと吸い込まれておりました

現地に着いたのが6時30分、、、開門まで2時間もある
九年庵の門前まで車で入ったが、駐車場など無い



幸いなことに、すぐ近くの民家の駐車場で、手招きする人あり
「ココに車を止めて、すぐ隣の本部で整理券を貰いなさい」と
ご親切な説明を受ける その後も、色々とアドバイスを頂く

『入場整理券が必要なんてー』 二人で小首を傾げた
前から11番目、代表者として並ぶ 貰った数字は13番と14番
いったい何番まであったのだろうか? 



警備員さんも気合が入る  「その白い線から出ないでー」
道路の向こうで、スピーカー越しに雄叫びとホイッスル攻撃!
予定より早目の開場となった

こうなりゃ順番など一切関係ない  早い者勝ちで入場かぁ~
だって~ぇ 後から来た人が、ドンドン先に行くもんねー
等など言いながら、入場料と引き換えに九年庵の門を潜った



「お~これが九年庵かー」感激しながら、周りを見て驚く
狭い通路に行列となりながら、散策かと思いきや・・・???
手に手にカメラを持ち、無言で撮影アリさんの行列です



あっちでパシャ、こっちでパシャ、負けじと私も仲間入り
パシャパシャとやっている内に、いつの間にか出口へ~



いったい何しに来たのやら。。。じっくり観られたっけ・・・
≪画像の中での満足≫なんて、誰が予想したでありましょうか?


     =出口にあったヤツデは何故か貧相でした=

九年庵を出たら、すぐ隣の神社に立ち寄る
ここもまた、綺麗な紅葉が待ち構えておりました


   それはまた明日のお楽しみ~  

ガーデン・サスペンス劇場

2008-11-22 14:53:36 | Weblog
            pukupukuガーデンは、今~大変なのよ
      ち~っとも庭のお手入れをしないpukupukuは、何処にいるんだろ?


ヌフフフ・・・


キャァーーーーー 妖怪pukupukuだわ~  怖~い


そんなに騒ぐと、飲み込んじまうぞー  オッリャー


やめときなさい 怖がって泣いてるじゃないのよー


全くお前という奴は、今頃からそんな… まだ出番じゃないぞ


じいさん そいつは冬の物ではないなぁ~ 季節ボケか?


ん? クロガネモチの旦那~ アッシのことは掘っといてくれ-
オイラはムスカリ 温暖化のせいで、勝手に芽が出ちまったんだ
何か家来まで付いてきた、、、 (掘らずに放っておいたのだ)


みんなバラバラね                        ◎


まぁ~バラさん、すバラしいお言葉ですこと-        ◎


あたしも~霜が降りたから、今年の仕事はもうすぐ終わり ◎



        



今年も、あの山から霧島颪が吹き荒れるのかね…    ◎


そう考えながらpukupukuは、今更ながらに「冬ソナ」に目覚めた
何度も観てるけど、飽きないのかねー?

何で、こんな名作を見逃して来たのか~
ひとり涙に咽んでおりまする...   ウルウル。。。  

 え~ 今日の記事は手抜きだって?
そう言われたら、身も蓋もございません

コメントはどしどしお寄せ下さいませ~ 待ってまーす 
(ちゃんと写真の取材はしたのよ ◎印=4枚だけ使いまわし) 

>電話<

2008-11-21 14:47:22 | Weblog
          【 今日も畑には霜が降りました   】



電話が鳴りました
仕事柄、電話での注文が主流なので、普通に受話器をとる

「○○ちゃんなー」勢いよく飛び込んできた、年配女性の声<
「は?」 躊躇している私・・・ 

するとまた~ 「○○ちゃんなー」  だ、誰?
○○ちゃんは相棒の愛称だけど ♪あ~なたのお名前は?

この声は確か、、、婆のねえさんに似ている でもね~
あのおばさんなら、必ず婆の名前を言うはず

三度めが聞こえた時、思わずおばさん?と言いかけた
でもやめた  「どちらにお掛けですか?」と尋ねた

「○○子ちゃんじゃなかけ?」 「いいえ 違います」
あのあの。。。 (相棒の愛称に子が付いた) 

自分の名前も名乗らず、ごめんも言わず電話は切れた  
いったい何だったんだい? 

             えー!?!?!



以前こんなことがあった
電話のベルが鳴ったので、受話器を取った

「はい□△です」普通に自分の苗字を名乗った  すると~
「何であんたげが、□△ねー」 年配女性のカナキリ声が響いた

[……そんなこと言われても、昔っからここは□△です]
カナキリおばさんは、ガチャンと切ってしまった

年配女性は、電話の掛け方も・切り方も知らんのか?
腹が立つより、滑稽でありまする~
ごめんなさい・すみません・・・これ基本・・・



また別の日、こんなことがあった

姫が留守の時、姫の知り合いだと言う、男の人から電話が入る
聞いたことも無い名前だったので、いないと言って切った

何日かすると、またおんなじ声で掛けて来た
若者「++ですが、***さんですか?」
 私「はい、そうです」 姫に成り代わり返事をした
若者「ち、違います」 若者はいきなり≪ガチャン≫と電話を切った

ふふふ… おばさん声は騙されんてかぁー
姫に言ったら、腹を抱えて笑っていた  笑い過ぎだってば!



バブルの頃、こんな電話がありました

男「奥様でいらっしゃいますか? 霧島に別荘はいかが?」
私「自分の家も建てられないのに、何で別荘が必要なの?」
男「はー ごもっとも~」

〝押しの一手が足りんな-〟と、受話器を置く私でありました 
あっさり引き下がる相手に、減点を付けたくなった  

「社長いる?」と来たら、親方がいるから社長は要らないと応えようか?
偉そうな電話の相手には、いつも思う事務員なのでありました  

                    恐るべし- おばさん根性!



しつこいですが、今日もジャンボにやってみましたぁ~