ご機嫌いかが?

今日一日どんなあなたでいましたか

お誕生日おめでとう

2006-10-31 23:31:41 | Weblog
今日10月31日は、相棒の誕生日だった。
プレゼントは何がいい?  
スポーツ用品店にて、赤いチェックのシャツに
とってもかっこいいパンツと帽子。
子供達も一緒に、あーでもない・こうでもない。
店員さんの一声でやっと決まった。
お父さん、よーく似合っているよ。
今度はどの山に登ろうかなーだって。

焼肉夾竹園で乾杯だー。 おめでとう 
美味しかったね。 

これからも、家族の為に良いお父さんでいて下さいね。

大船山の思い出

2006-10-31 18:59:27 | Weblog
昨夜は疲れてはいたけど、<チャングムの誓い>を録画
してもらったのを見るのに、時間を費やしてしまったから
綴りをさぼってしまいました。
だからおとといの記憶がなくならない内に始めましょう 

竹田の道の駅にてホテルランクルに一泊。 
目覚めりゃ、よか天気じゃござんせんか

いざ行かんとする山は・・・で、でかい。
何とか登山口まで辿り着きはしたものの、本当の登山口までは
果てしないように感じた私でありました。 
つづら折れの坂道を、牛のうんちを踏まないように慎重に登って
行った。   ただ、ただ道なりに進んでいった。
さてここから本格的に登るっていう頃には、すでに疲れてた。
山の神に一礼。
喧嘩はしても、怪我はしませんように。
岩場を登るのは、まだ慣れてないらしい。
身体がついて来ない。
頑張れ、頑張れ。
自分を励ましながら一歩・一歩、登っていく。
前方を見上げたその時、鬼の形相の相棒が怒鳴った。
「早くせんかー!」
これでも、私なりに頑張っているのに何ということか。
何度か繰り返すうちに、さすがの私も切れた。 
「さっさと行けえー!」
カサっと音がしたので振り向くと、そこには後続の登山者が・・。
き・聞かれてしまった。  げんねもげんねっちゃかいまこちー。
気が遠くなるくらい登っても、まだまだ登る。
              山
             山 山
            山   山
ふーっ、なだらかになったな・・・と見上げると、もっこリした丘に
人が沢山すずなりになっているように見えた。
そこが頂上だって気がついたら、身体がひとりでにスイスイ
登って行くではありませんか。
ついにやった、やり遂げた。 
記念写真をバシャバシャ撮って、何よりのお楽しみタイム。
久住連山を見ながらお弁当をばパクリ。    
おいしーい。 もう最高に幸せ。 
去年登った久住山が、中岳の向うからこっちを見てる。
せっかく登ったんだからと、しばらく満喫したらさあ下りるぞお。
れれれ・・・? こっちじゃない。  
あわてて別の道を歩いていた。 ふうー、危ない、危ない。
あたり一面の紅葉にうっとり。
登る時は必死だったから、気がつかなかったのが不思議だわ。
青空に映えて、こんなにも綺麗だったんだなんて。
赤や黄色に色づいた山に、遅ればせながらに感激。
「おとうさん、ありがとうね」と、相棒にお礼の言葉を投げかけた。
「おかあさん、ついて来てくれてありがとね。」そう応えてくれた。
さっき登って来た道を、下りるのが何だか愛しくて、転びそうになり
ながら、何度も振り返り下りて行った。
山の神に無事下山の御礼をして、またあのつづら折れの坂道を
今度は笑顔で下って行った。   
ぎょっ! なんだこりゃ・・・
大きな黒毛和牛のでっかいお尻が、そこにあった。 
なるほど、どうりで宝物があっちにもこっちにもあるはずだわ。
牛の放牧場を通らせて頂いたのだね。
心に余裕が出来ると、まわりが全て見渡せるものなのね。
温泉でさっぱりして、5時間かけて我が家へ帰りました・・・とさ。

ご報告をばちょこっと

2006-10-29 22:54:58 | Weblog
行ってきました、大船山。 あんまり知らない山だからと
見くびっていました。 
ところがどっこい、ちゃんとした立派な山でした。
詳しい事は、明日のこのページで明かされます。
今日はもう眠いから、明日の為におやすみなさい。
面白話が満載です。 こうご期待!

今日もお出掛けだって

2006-10-28 11:20:09 | Weblog
相棒のマイブームは、今、秋を堪能中。 
ひとまとめにして言えば、紅葉をこの目で飽きるほど見てやる>>>らしい。
筋肉の痛みがやっと癒えた頃、「今度は何処の山に登ろうか?」
黙っていれば良かったのに不覚にも、「大船山など如何?」と口走った。
また易々と罠にはまった馬鹿な私。
「お前が言うなら無理もない、今度の週末はその山目指して出発だ。」
言い出したら止まらない性格の相棒に、乗せられた格好の私ではあるけど
後悔の雨あられ、暴走は止まらない。 
 しくじった・・・。 


お出掛けの準備でご機嫌な相棒殿、多分気持ちはすでに頂上目指して張り
切っっているのでしょう。
付いてこなけりゃ一人で出かけるからね! 
あーん、いっつもこれだ
今夜はホテルランクルで合宿だ 
   *・・・・・・・・・・・         
                  *印解説<相棒の愛車の中で就寝の意味>


あーした てんきに なーれ  

水撒き完了

2006-10-27 13:14:18 | Weblog
?  目が覚めたら、外は曇り空。
一瞬、心がときめいた。   雨が降る。

気が付きゃ、秋空が目いっぱい広がってますがね。
いやはや、あわよくば・・・などと考えたのを、お天道様はしっかり
見抜いておいでだったのだ。
試されてるから、今日のところは素直に散水開始
水をいっくら撒いても、すぐに吸い込んでしまう。  こりゃ重症だ。
ごめんね、たっぷりおあがりなさいましな。
砂漠になる一歩手前で、復活救助作業完了なり。
北側と南側の庭と、ねこの額よりもずっとちっこい畑も元気になった。
気持ちよさそうに腹を天に向け、グテーッと延びきって日向ぼっこ中の
愛犬ピーター君に、ジャーって散水お見舞い。
あわってて犬小屋に引っ込んだ。  どうかお許しを-
あまりにも幸せそうにしておいでだったものですから、ついいつもの癖が

お隣りのご主人が、「お宅が綺麗になったから、家もこれから刈り込みします。」って
張り切って脚立にまたがってたけど、毛虫にご用心と念を押しておいた。
お隣りのご夫婦も、夕方のお散歩愛好家。
あちらは堤防の下がコースらしく、仲良く前を向いて歩いておいでだ。
仲良き事は美しきかな・・・って、誰かが言っておりましたっけ。

ちょっとー

2006-10-26 22:21:43 | Weblog
せっかく綴ったのに、道草してたら全部消えてしまったがね。
だからもう一回初めから。

散髪後の襟足みたいに綺麗に刈り込まれた庭木たち。
その下に、剃り残しの髭のような雑草軍団! 
時間が無いといい訳ばかりが吐いて出る。
えーい... 婆の部屋から見えるところだけでも美しく。
 ササッサーとやっちゃいました。
嫁の手抜きは、昨日や今日始まったもんじゃない。
振り返れば・・・おお綺麗ジャン。 
それにしても、土はボソボソに乾ききって掃く傍から土埃がたってしまう。
水撒きまですればもっと良かったのに、仕事に戻ってしまった私は悪女
でございます。  
自分でのどが渇いたら、ガバガバ飲むくせになってないな全く。          
明日の朝、少し早起きしてたっぷり水撒きしようかな。        
起きれたら・起きよう。
不甲斐ない悪女の目標は果たされるのでありましょうか?              

  何とか思い出して今日の分完了             

変身中・・・。

2006-10-25 19:25:50 | Weblog
造園さんが、朝からチョッキンチョッキン庭木の剪定。 
大した植木ではないけれど、刈り込んだ後は何ともすっきりして、
いつものお庭が輝いて見えるんだな。 
じゃがしかし、木の下は草が生えてるのが目立ってしまった。 
これは明日あたりぬいていく事として、気分はうきうきでありました。 
それにしても、目だっていかんですが。
草引きまでお願いしますよ。
エーっ別料金?  
秋の夕日が真っ赤で綺麗なのは良いけれど、世の中雨不足でどうしようも
ないと、造園さんが嘆いていました。 
ニュースでも深刻だと報道していたな。
船が座礁したと騒ぐほどの嵐の地方もある一方で、この日照りは何とも
いかんことですわ。 

本当にいかんわ

2006-10-24 14:12:48 | Weblog
ねこの額ほどにも比較にならないマイガーデン。 
3年位前に食べる分位はと、一生懸命耕した小さな畑。 
相棒は、ただの花壇だがね^^と、憎まれ口を叩く。 
丁寧に全部振るいにかけてならした大事な土だから、
今年も野菜の種を蒔きたかったのに。 残念!  
って言うより、気がついたら周りの畑には、ずうんと大きく
野菜が育ってたというわけです。 
いえいえ季節に取り残されただけの事。 
早い話、今年は肥料の分安くて新鮮なお野菜が食べられるってことよ。
 只今、ねこの額にも満たない小さな花壇風の畑には、韮がわんさかと
茂り、5・6年前娘が中学校の理科で育てていた苺と、スーパーから買っ
てきてひげの部分を埋めておいた、リサイクル中の立派なねぎが、すくす
くと・・・育ちつつあります。     
 ブロック塀を挟んで百姓市なる安い野菜やさんがあいますが、まだ一度
も行った事はありません。 
婆は大ファンで抱えきれないくらい買ってくるようだけど、私はなぜか
遠慮しています。
何故?って聞かれても私にもわかりません。 
隣りで開店しますんでよろしゅうにーって、餃子を貰った気がするけど
美味しかったのは良く覚えてますが、買いに来て下さいねとは言われて
ないので、特に強制力も働かないと思っています。
ここは自由の国日本ですから、首を取られる事もありますまい。
野菜は 、食べる分だけ買ってきて、無くなったらまた吟味すれば良い。 
婆は隣りに行ってどっさり抱えてくるけど、穴を掘って土に還す方が
多いような気がする。    
もったいない、もったいない。 
春が来たら、絶対種を植えるぞー。 

あー! 何かの苗を買ってきてたの今思い出した。
冬が来る前に植えなくては-ではなくて枯らす前に植えてしまわねば。 
  

痛いったらもう・・・!

2006-10-24 00:22:38 | Weblog
10月23日月曜日
朝、目が覚めると何か変です。
予測通りに足が  
ただの筋肉痛なのじゃが、いっとき続くのかと思うと、日頃の
運動不足が悔やまれる。
時間が経つに連れて症状は悪化の一途。 
じっとしてるからいけないのか、若さが足りないのか本当に情けない。 
筋肉が悲鳴をあげているのではなく、筋肉ドンが寝むりから冷めて、
元気に活動を始めたということで我慢する事にしよう。 
時が解決してくれるさ^^ってね。  
夕方になり、「さあて今日は散歩どうする?」と相棒に質問された。 
うーん。  
その答えを出す前にこう言われた。 
「さぼると笑われるよ、さあ出発だ。」   だっ、誰に・・・?
引きずるように相棒と犬に促され、いつものお散歩へと出掛けた
のでありました。
秋風が頬をなで清々しい気分なのに、まるで自分の足じゃないみたい
じゃないですか。  
ほうら彼がこっち見てるよ。
なるほど、今日はまたいつになく、くっきりとみえますね。
負けるもんかこれ位へっちゃらよ。
わたしは彼に心の中で叫んだ。 
大人気も無く、彼こと高千穂の峰に文句言ったところでこの痛みは
すぐには消えません。
待つわ。  
私は、この足で彼の頂上に立ったのだから、負けちょらんがね。 
自分に言い聞かせ、夕暮れ迫る道を、一人と一匹に遅れまいと
テクテク歩いて帰りました。

                   

疑問:あのてっぺんにはなぜ日の丸がはためいているのじゃろうかのう? 

遂に達成したのです

2006-10-22 21:56:44 | Weblog
 昨日の散歩中に突然決定! 
「明日、あの山に登ろう。」 
盆地の西を指差し相棒が決めた。  げげー、そらまこちけ? 

有無を言わせるも何も急いで家に帰り、登山の準備。  

 明けて日曜日、いざ霧島目指して出発だあ。 
御池小学校近くの登山道より、一歩一歩踏みしめて登って行
きました。
これから始まる過酷な行程など知るよしもなく、相棒の罠に
完全にはめられてしまったのであります。 
単純な女は、時にこれが愛だと勘違いするんですわ。     
麓から眺める雄大な高千穂の峰が、私たちを飲み込んでしまう
・・・と勘違いしてしまう位、本当に偉大なお山でありました。 
30年も眺めていて、やっとその凄さに気がつくとは*****。 
明日からは、私の見る目も変わるであろうが、筋肉痛に悩まさ
れるのが恐ろしくもあります。                                                   

追伸:別の登山道からの登山者はいっぱいいたのに、我らの
ルートは出発してすぐ、一組の夫婦に追い越されただけで、
ずうーっとふたりっきりでしたね。
寂しいような、楽しいような。必死で登った山を、振り返り
ながら下りました。 
自然の真っ只中で、どんぐりの落ちる音に驚き、鹿やさわがに
のお出ましに感激したり、後は4・5回下山中に転げました。