呉屋先生から原稿の下書きをもらった。
考古学誌のコラムの載せる記事のようだが、
恥ずかしいやら嬉しいやらで、
私の名前も載せてもらっている。
昨日の夕方、
町立図書館で調べ物をしている先生に会って、
今後の補足調査事項」を打ち合わせた。
今日は現地調査についていく。
私が役に立てるのがほんとに嬉しい。
アジンツェー神社の境内にあった土器片がカムイ焼きであったのも確認できた。
まだほかにも見せたいものを
採っておいてあるので後の楽しみ。
シニグ道をもっと詳しくやりたいのだけれど、
そこに行く余裕がない。
呉屋先生がいらしてくれるときだけしか考古学には時間を割けないので、
今日と明日集中して、
直感に頼って行動する。
既成概念を 捨てる。
聞き取りから始める。
地名と地形を考える。
偶然に出会った人が 手掛かりになることが多い。
プくルビの ムぬ」が 今回のキーポイントになりそうだ。
バマタイまじゅま と ぷくるびのムヌ」 菊千代氏の昔語りが重要。
チンバーを探す。
恐ろしどころ 川崎石油のドラム缶置き場が・・・?
見晴らしのいいところ。
竹村の畑の藪。
案外なところを見落としているかもしれない。
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