千葉県のある農場。44頭の対尻式繋ぎ牛舎。5~6年前から、カウコンフォートを追求し、飼槽、給水施設、牛床マットなど、施設を改造してきました。
そして、真ん中の作業通路にも、パーラー室に使われているゴムマットを全面敷き詰めました。こうすることで、人の足にもやさしいし、とくに冬場の搾乳時は下からの寒さが違う、と好評です。
かかった経費は約30万円。でも、「牛だけではなく、ヒューマン・コンフォートにも気を配らなくてはね」と言います。いまある施設は最大限に利用していく、という意欲を随所に感じさせる農場でした。本誌12月号でご紹介します。
そして、真ん中の作業通路にも、パーラー室に使われているゴムマットを全面敷き詰めました。こうすることで、人の足にもやさしいし、とくに冬場の搾乳時は下からの寒さが違う、と好評です。
かかった経費は約30万円。でも、「牛だけではなく、ヒューマン・コンフォートにも気を配らなくてはね」と言います。いまある施設は最大限に利用していく、という意欲を随所に感じさせる農場でした。本誌12月号でご紹介します。