栃木県のEさんは、フリーバーンの育成舎に「マンパス」ならぬ「カウ(ヘイファー)パス」を設けています。
これは、4~7ヵ月齢群と、隣の8ヵ月~受胎までの群の仕切り柵の一部を、牛が自由に通れるようにしたものです。いろいろ試した結果、幅は43cmにしています。
若い月齢でも元気のいい牛は、自由に隣の群に出入りできる一方で、隣の群の牛は、柵の間隔が狭いので、若い月齢の群には入れません。
「2群だけど、感覚的には1群。喰い負けがなく、牛の逃げ場にもなるし、次の群への移行がスムースになった」とEさん。
目からウロコ!のアイデアでした。
これは、4~7ヵ月齢群と、隣の8ヵ月~受胎までの群の仕切り柵の一部を、牛が自由に通れるようにしたものです。いろいろ試した結果、幅は43cmにしています。
若い月齢でも元気のいい牛は、自由に隣の群に出入りできる一方で、隣の群の牛は、柵の間隔が狭いので、若い月齢の群には入れません。
「2群だけど、感覚的には1群。喰い負けがなく、牛の逃げ場にもなるし、次の群への移行がスムースになった」とEさん。
目からウロコ!のアイデアでした。
(∩∀∩)v
ソ\ーいった発想って大切ですよね!
自分も何か開発しよう!
(≧ω≦)b
それと!ブックマークに登録有難うございます。
♪ヾ(≧Д≦*)ゞ
このアイデアに、思わずうなってしまいました。
Eさんご自身は、人と少し発想が違っているところがあるのかな、とおっしゃていましたが・・。
それと、地下式サイロの再利用の件、何か見つけたら、この「たより」でご紹介します。
DJ関東