3月28~29日、茨城県で関東甲信越酪農青年女性会議の第36回酪農発表大会が開かれました。
今回の発表は、経営部門が4名(栃木、千葉、長野、茨城)、意見・体験部門が3名(群馬、埼玉、栃木)。
意見・体験部門で発表したTさん(28歳)は、新築の繋ぎ牛舎を親子3名で営む女性後継者。実家の酪農を手伝った後、一時期、外に出て肥育牧場で働いたことで、酪農への情熱や両親の気持ちが改めて分かったと言います。
現在は、アパートで一人暮らし。そこから実家に通勤し、時給制の従業員として酪農に従事しています。こうすることで、家族全員で牛群を管理する意識が高まったそうです。
今回の発表は、経営部門が4名(栃木、千葉、長野、茨城)、意見・体験部門が3名(群馬、埼玉、栃木)。
意見・体験部門で発表したTさん(28歳)は、新築の繋ぎ牛舎を親子3名で営む女性後継者。実家の酪農を手伝った後、一時期、外に出て肥育牧場で働いたことで、酪農への情熱や両親の気持ちが改めて分かったと言います。
現在は、アパートで一人暮らし。そこから実家に通勤し、時給制の従業員として酪農に従事しています。こうすることで、家族全員で牛群を管理する意識が高まったそうです。