秘密…

ヒミツノコト

あの選択が運命を変えた…のかもしれない

2018年06月30日 07時51分09秒 | diary
先日は、妹と久しぶりに、
本州上陸ドライブ🚗💨
まっ…遊びに行った訳ではなく、大事な用事があってのお出かけだったのだけれど、
やはり、関門橋を渡ると
(あー。本州に帰ってきました!)って感覚は未だに、少しあったりして…。

と…

Darlingと17日ぶりのデート。
この度は、マッタリ鉄板デートではなく、月参り。
いつも通り、充実したドライブデート💕


そして…

実は二ヶ月ほど前に、ある所の予約を入れていて…
やっとその日がやってきた⤴

以前「私は夢見る夢子ちゃん」で書いた事のある【 見える方】
多くに読まれてないとはいえ、これ以上予約が取りにくくなるのは困るので(笑)
差し控えますが…

以前、伺った時は
「貴女は自分で切り開けるから
もう、ココに来たいとは思わないはずよ!
来る必要がないわね~」
と言われ、

それから、彼女の言葉通り
一度も、伺おう!と思った試しは無い。
ガンになっても行きたいとは思わなかった。

しかし、この度の目的は、
どうしても妹を連れて行きたくての予約。

けっこう、ズバズバと言われる方なので
荒療治…と言うか…賭け。

心労が続き、ゲソゲソ痩せてしまい、
見た目には、どちらががん患者か分からない様な、笑えない状態。

予約した時は、甥の怪我の状態も見えず大変だったとはいえ、もし、動ける状態であるなら、
私の予約時間を甥に譲り、妹親子で時間を使って貰って構わないと思っていたものの、
お陰様で、甥は驚異的な回復をみせ、第二段階の手術を受けるため入院中。
妹と二人で行くことに。

それでも、妹の話が押したら、私の時間を使ってもらって構わないからね!と言い、
妹を先に送り出した。

すると、30分の予約時間なのに、
わずか、20分少々で「お姉ちゃんどうぞ!」

ハヤっ(*・Д・*)!!!!!

そして、晴れやかな顔✨

その顔を見た瞬間、
(あー。誘って良かった🎵)

次は、私の番。
予約時間を譲る気満々だったので、何を伺うか決めてない(笑)
成るように⤴

今回は開口一番で(夢見る夢子ちゃん…)は言われなかった(笑)

しかし、
「腸が疲れてるわねー。」と
そして、
「あーーー。よく昨年乗り切ったわね!去年の11月か、12月。
その辺で終わってるのよね…。」

私、まだ、何も口開いて無いんですけど⤵⤵


…って?えっ?…
終わるって、死んでたかもって意味ですか?
まだ、生きてます!しかも、けっこう元気に(笑)

「そう。昨年末で終わってたの。
あなたは凄い強い人ね!でも、今年の年末も注意していて!それを乗り切ったら、3年は大丈夫。」

(゚o゚)ゲッ!!…乗り切ったところで、3年なのか💦
予定には、ちょっと足りない⤵

「来年の春にまた会いましょう!きっと、また変わってるわよ!」

そうね!
3年✕5=15年とか3年✕10=30年とか(笑)
やはり、自分の寿命は私が決める!


病気のことは仕方がない。自分で作ってしまったのだから。
病気云々抜きにしても、いつまでも子供達を見守れないので、彼らの行く末を聞いてみた。

「一番心配なのは、長男さんね?(笑)
この子自身も、お母さんも、大分苦労したでしょうけど、本当に優しい子ね、
人に恵まれるから、もう大丈夫。
下手に道筋を立てて上げようとか思わない方が良いかも。
次男さんは、しっかりした子だから、心配しなくて良いわ。
三男さんは…変わった子ね(笑)
頑固だし。でも、この子も自分で切り開けるから、心配しないで!」

あぁ。良かった⤴

極めつけは、

「ストレスを抱え込まない方が良いわね。その気が有るのなら、なるべく早くに距離を置いた方が良いかも。(夫と)」

やっぱり?(笑)

「あなたが思うように、やりたい様にして良いわ。子供達は、みんな助けてくれるから!」


結局、私も20分少々でお終い。

その後、某所を後にし、妹とカフェへ行こうとなり、
移動の為、車に乗り込むが早いか話すが早いかの勢いで…

「凄かったよ。もう鳥肌たったもん。
入った瞬間、
あー。良くこの5年、1人で頑張ったわね!偉かったわよ!
特に3年位、辛かったね!でも、もう直ぐに抜けるから⤴もう心配しないで!」
そう言われた途端、号泣。

その他、数々のアドバイスを頂戴し、
一々納得し、部屋を出たそう。

「誘ってくれて良かった!スッキリした⤴」


あーーー。良かった。
この顔が欲しかった󾌾


しかし、私は…微妙(笑)
昨年末。
特に大変な事があったか?といくら思い返しても、死にそうな事は何も無い。
それどころか、次男の学生最後の全国大会の応援と称し、東京に遊びに行ったり、
Darlingと、プチ旅行へ行ったり…。
元気に過ごしていた。

そして、今年の年末もまた危機が訪れるかもしれない…らしい。



翌日。
今度はデートと言うより、用事があり、
午前中から、Darlingと合流。
こんな所に行って、こんな話をされた!と事細かに話すと…

「その話、分かる気がする。
思い出してごらん?
昨年の夏に抗がん剤の、三次治療しないと言う、医学的には暴挙に出たわけだ(笑)」

あっ!そうか…。
もしも、あの時、ドクターの言いなりに
三次治療に踏み切ってたら、
ひょっとしたら、
そのまま命が無くなってたかも知れないって事?
かも知れない??


抗がん剤の有効性の疑問はもちろんの事、
断った1番の理由は、良くある副作用に加え、顔の発疹が酷いこと。
メンタルグチャグチャ。
引きこもり確定。
そんな治療をする位なら、どうせ抗がん剤では治りそう無いし、
無理して辛い副作用に耐える必要は無い!で、止めた。


結論ありきの、推測でしかないのだけれど、
もしかしたら、もしかしたら、
三次治療の副作用でこの世を去る事になってた?
夏に治療を止めて、年末。

半年間。
取り返しのつかない事に陥る
日数的には、十二分。


そう考えれば
(あの選択が運命を変えた)のかもしれないと思えた。

そして、今年の年末を迎えるにあたり、
正直、実はビビり魔なので、
そんな事言われたら、10月辺りから怖くて仕方ない(笑)

でも…待って✋
先生には、カリウム制限食事を強く勧められ、
調べてみると、カリウム制限には(小麦)や(白米)などの方が良い。
野菜もほかの栄養素は、ダダ漏れにする。

どう考えても、健康的な食事では無いし
がん細胞の好物を与えてる気がして、落ち着かなかった。

そんなこんなで、何事も自己判断。
カリウムの事は考えないで、食事を戻そうと思い、
また、玄米ご飯やゴーヤスムージに手を出し始めたタイミング。

もしかしたら…また
(この選択が運命を変えた)となる起点かも知れない!と

夏に、気持ちと食事を切り替え、年末。
ちょうど半年。

更に、Darlingから面白過ぎる話をたくさん聞き、死んでる場合では無くなってるし(笑)


そんなこんなで、翌日は、都合で延ばしてしまってた、血液検査の通院日。

結果は?

長くなったので、次回に続く…




2 コメント

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夢子ちゃん (やっほ)
2018-06-30 12:26:33
本州上陸で そのような感覚がねぇ ふむふむ。
まぁ貴女は本州出身でしたからね。

往かれた予約先というのは占い師・・・さん?
縁が無いので、”なんで当たるの”って懐疑的に思ってしまったりして。
懐疑的はいけませんですね。。。
先生のお言葉に嬉しいやら、ちょっぴり不安やら 複雑な気持ちですね。

そうなの?「夢見る夢子ちゃん」なんや、う~んかもね。良い意味で(笑)
夢子ちゃんであり続けたほうが良いと思う。
夢子ちゃんが どんな人物像か詳しくは分からないけれど、夢みていることは必要だよ。
夢から抜け出たDarlingが居てくれるんだものね(^^♪

カリュウム制限ね、なるほど注意ですね。
自分にも言い聞かせて、良かれと思い摂取し過ぎてるかも・・・
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Re:夢子ちゃん (RIKAKO)
2018-06-30 13:11:38
夢子ちゃんだそうです(笑)

そう。平たく言えば(占い師さん)
でもね、なんの情報も無い状態で、いきなり
話し始められるんです。
結構、確信をつく話を。

基本、思うように好きにして良いって事なので、好きにします(笑)
まずは、年末乗り切るために!!

そして、夢子ちゃんであり続けます😁

やっほさん、いつもありがとうございます⤴
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