いつも通り受付を済ませ、まずは、血液検査に尿検査。
検査結果が出るまでの約1時間…
妹と、話をする。
「気持ちは変わらないの?」
…うん。ゴメンね。
でも。やはり…やりたくないわぁ。
「そっか!なら、他にいい方法考えよう⤴」
数人の知り合いと、挨拶を交わし、珈琲飲みながら、順番を待った。
53番 さっ!行こうか!
まずは、血液検査結果を聞く。
今日も、血小板が足りない。
休薬5週目にもかかわらず、血小板数が
通常14~15万以上無ければならないのに、5万台しかない。
どうりで、血液検査後のシールは、
真っ赤に染まり、漏れだしそうな勢いだった。
止血に時間がかかる。
結局、この数字では、抗がん剤治療は出来ませんレベル。
…先生。実は、お話があります。
あの………抗がん剤治療を、お休みしたいのですが………。
常日頃、やりたくない!やりたくない!
と、言い続けていたので、主治医は、
さほど、驚きもせず、
静かに、穏やかに、頷いた。
…色々、沢山!考えました。
新しいお薬に入る前の今が、休薬のタイミングとして、1番イイかな?と…。
外科チームをはじめ、腫瘍内科、皆さんには、大変お世話になり、心から感謝してます。
でも、抗がん剤治療から、離れたい。
治療さえ しなければ、
とても、元気なんです。
何の不調も無いんです。
それも、今まで治療して頂けたお陰だと
承知してますが…
今のうちに、試してみたい事もありますし…
私、こんななんで、ほぼ家でも、不調を口にしないんですが、
治療後の、便秘と下痢。
下痢の期間になると、どこにも出られず
家の中にいてさえ、間に合わなくて…
トイレで泣くことも、しばしば…。
だるくて、ぼーーっと1日を過ごす事も。
でも、日にちが経つと、なんの不調もなく、過ごせてて………
全く諦めてはいないんです!
しかし、病巣へのアプローチの仕方を変えてみたい。
やはり、自己免疫を壊し、副作用と戦わなければならない、抗がん剤は、どうかと……etc.
そんな気持を全て聞いてもらった。
主治医は、私の言う事を、一切、否定せず。
穏やかな表情で、聞いてくれた。
妹も、
「姉が今、こうしていられるのは、緊急手術から、皆さんのお力あってと、感謝しています。ありがとうございます。
でも、次のお薬の副作用を聞くと、
どう考えても、姉が耐えれるものでは無いんです…。
引きこもりになるのが、目に見える…
やりたくないの気持ちで受ける治療は、どうかと思いますし…。」
「お気持ちは、よく分かります。
治療に、正解も間違いもありませんよ。
捉え方は人それぞれですから、私は
RIKAKOさんの選択を尊重します。
ただ、コレっきり、病院に来なくなるとかではなく、顔見せに来てください😌
前回も、申し上げた通り、今までのような、積極的な検査は出来ないのですが、一ヶ月に1回は、通院して、血液検査や近況報告して頂けませんか?
そして、状況をみながら、CT検査もしたいのですが…。
また、気が変わったら、改めて治療方法を、話し合いましょう!
その場合、もしかしたら、標準治療が、出来なくなっている恐れのあることは……」
…はい。承知してます。
逆に、あら?治ってるんじゃない?に
なりたいと、思ってますけど⤴
「そうなんです!そういう方もいらっしゃいますよ🎵」
積極的には、診れないと聞いていたし、
中には、治療しない患者は、お断り!
の病院も有ると聞いていたので…
正直、月に1度の血液検査を申し出て下さるとは、思って無かった。
そして、その時、ポートのフラッシュもして頂ける。
良かった。
今までの様な積極的な検査。
確かに、2週間おきに通院し、サドンデスに入ると、その後、ほぼ、一週間おき。
月に3回位の血液検査はしてたのだから、月1だと、消極的って事になるのね!
これには、妹が大喜び。
全くサポートが無くなったり、何かしら緊急事態の時は?と不安がっていたから。
それと、主治医から…
緩和ケアの病院訪問を勧められ…
相談センターに、話を通して貰い、
…では、また来月😌
診察室を出て、別室へ。
フラッシュ(お掃除)をする為、移動。
診察室で、一緒に話を聞いて下さっていた看護師さんが、案内してくれる。
手術後の外科卒業の時、声をかけて下さった看護師さん。
フラッシュの準備の間、
その看護師さんが…
「RIKAKOさんの気持ちは、充分、先生にも分かって頂けたと思いますよ!
随分と、悩んだでしょう…。」
そう言われた瞬間、涙がハラハラと…
悲しかった訳じゃない。
でも、気持を汲んでくれる方が居るのは、嬉しい事で…。
「ゴメンなさいね。話しかけちゃったから💦💦」
…いいえ。とんでもないです。
ありがとうございました。
フラッシュをしてもらい、相談センターへ。
緩和ケアと聞くと、正直、あまり良い印象を受けないのだけれど…
一昔前の様に、緩和ケアに移ったからと言って、最期の時を待つ…。
そういう考え方は、今は無いらしく、
ガンと診断させた時から、緩和病院と連携しながら、不安を聞いてもらったり、痛みがある場合の対処療法etc...
ずっと、関わるのがベストらしい。
私は、気持ちが落ちても、上げてくれる最強の助っ人はいる💕
それに、ガン性の痛みなど、全くない。
なので、
緩和ケアの事を、考えても居なかったので、少々ショックではあるけれど…
緩和病院のシステム上、
「すぐ、行きたい!」と言っても、無理だという…
一度、訪問して面談しておかないと、受け入れされないとか…。
訪問したからといって、必ずそこの病院へ行く必要もないし、
一度、訪問してさえおけば、何年後でも有効。
とにかく一度は、病院へ見学に行く必要があるものだと聞いた。
一通り、緩和ケアの説明を受け、めぼしい数件のパンフを頂戴して、病院を後にした。
あーーーー⤴⤴⤴
なんかスッキリ😉👍✨
止めたら、止めたで、不安になるのかな?とも思ったけれど、
もうしなくて良いんだっ!の方が強い😌
コレからは、食事療法と…
Darlingと相談している、秘策と…
他、免疫を活性化させ、新陳代謝を促し
寛解を目指す⤴⤴
世間の標準治療が、私の標準治療でなくなった日😌
ホットしたら、お腹が空く…
これから、暫く控えるつもりでいる…
(焼肉)とか(パンケーキ)とか
ヤバそうな物を食べよう(笑)
ってことで、精製小麦粉タップリ、
もちろん生クリームもタップリの
パンケーキを、お気に入りのCafeで😅
生クリームが多くて、少々、胸焼け気味だけど、珈琲で流し込み、完食😁
食材工夫したら、パンケーキも、豆乳の生クリームなどで、作れるけれど、
そこまで、パンケーキへの拘りは無いし(笑)
暫くは、サヨウナラー💔
家に帰り、
Darlingに連絡を入れると…
「そうか…勇気のいることだったね!
今、やるべき事をやろうね⤴
来週早くに、イチヂクお土産持って、愛に行くよ💕」と…。
さっ!今日は、そのデートの日🎵
検査結果が出るまでの約1時間…
妹と、話をする。
「気持ちは変わらないの?」
…うん。ゴメンね。
でも。やはり…やりたくないわぁ。
「そっか!なら、他にいい方法考えよう⤴」
数人の知り合いと、挨拶を交わし、珈琲飲みながら、順番を待った。
53番 さっ!行こうか!
まずは、血液検査結果を聞く。
今日も、血小板が足りない。
休薬5週目にもかかわらず、血小板数が
通常14~15万以上無ければならないのに、5万台しかない。
どうりで、血液検査後のシールは、
真っ赤に染まり、漏れだしそうな勢いだった。
止血に時間がかかる。
結局、この数字では、抗がん剤治療は出来ませんレベル。
…先生。実は、お話があります。
あの………抗がん剤治療を、お休みしたいのですが………。
常日頃、やりたくない!やりたくない!
と、言い続けていたので、主治医は、
さほど、驚きもせず、
静かに、穏やかに、頷いた。
…色々、沢山!考えました。
新しいお薬に入る前の今が、休薬のタイミングとして、1番イイかな?と…。
外科チームをはじめ、腫瘍内科、皆さんには、大変お世話になり、心から感謝してます。
でも、抗がん剤治療から、離れたい。
治療さえ しなければ、
とても、元気なんです。
何の不調も無いんです。
それも、今まで治療して頂けたお陰だと
承知してますが…
今のうちに、試してみたい事もありますし…
私、こんななんで、ほぼ家でも、不調を口にしないんですが、
治療後の、便秘と下痢。
下痢の期間になると、どこにも出られず
家の中にいてさえ、間に合わなくて…
トイレで泣くことも、しばしば…。
だるくて、ぼーーっと1日を過ごす事も。
でも、日にちが経つと、なんの不調もなく、過ごせてて………
全く諦めてはいないんです!
しかし、病巣へのアプローチの仕方を変えてみたい。
やはり、自己免疫を壊し、副作用と戦わなければならない、抗がん剤は、どうかと……etc.
そんな気持を全て聞いてもらった。
主治医は、私の言う事を、一切、否定せず。
穏やかな表情で、聞いてくれた。
妹も、
「姉が今、こうしていられるのは、緊急手術から、皆さんのお力あってと、感謝しています。ありがとうございます。
でも、次のお薬の副作用を聞くと、
どう考えても、姉が耐えれるものでは無いんです…。
引きこもりになるのが、目に見える…
やりたくないの気持ちで受ける治療は、どうかと思いますし…。」
「お気持ちは、よく分かります。
治療に、正解も間違いもありませんよ。
捉え方は人それぞれですから、私は
RIKAKOさんの選択を尊重します。
ただ、コレっきり、病院に来なくなるとかではなく、顔見せに来てください😌
前回も、申し上げた通り、今までのような、積極的な検査は出来ないのですが、一ヶ月に1回は、通院して、血液検査や近況報告して頂けませんか?
そして、状況をみながら、CT検査もしたいのですが…。
また、気が変わったら、改めて治療方法を、話し合いましょう!
その場合、もしかしたら、標準治療が、出来なくなっている恐れのあることは……」
…はい。承知してます。
逆に、あら?治ってるんじゃない?に
なりたいと、思ってますけど⤴
「そうなんです!そういう方もいらっしゃいますよ🎵」
積極的には、診れないと聞いていたし、
中には、治療しない患者は、お断り!
の病院も有ると聞いていたので…
正直、月に1度の血液検査を申し出て下さるとは、思って無かった。
そして、その時、ポートのフラッシュもして頂ける。
良かった。
今までの様な積極的な検査。
確かに、2週間おきに通院し、サドンデスに入ると、その後、ほぼ、一週間おき。
月に3回位の血液検査はしてたのだから、月1だと、消極的って事になるのね!
これには、妹が大喜び。
全くサポートが無くなったり、何かしら緊急事態の時は?と不安がっていたから。
それと、主治医から…
緩和ケアの病院訪問を勧められ…
相談センターに、話を通して貰い、
…では、また来月😌
診察室を出て、別室へ。
フラッシュ(お掃除)をする為、移動。
診察室で、一緒に話を聞いて下さっていた看護師さんが、案内してくれる。
手術後の外科卒業の時、声をかけて下さった看護師さん。
フラッシュの準備の間、
その看護師さんが…
「RIKAKOさんの気持ちは、充分、先生にも分かって頂けたと思いますよ!
随分と、悩んだでしょう…。」
そう言われた瞬間、涙がハラハラと…
悲しかった訳じゃない。
でも、気持を汲んでくれる方が居るのは、嬉しい事で…。
「ゴメンなさいね。話しかけちゃったから💦💦」
…いいえ。とんでもないです。
ありがとうございました。
フラッシュをしてもらい、相談センターへ。
緩和ケアと聞くと、正直、あまり良い印象を受けないのだけれど…
一昔前の様に、緩和ケアに移ったからと言って、最期の時を待つ…。
そういう考え方は、今は無いらしく、
ガンと診断させた時から、緩和病院と連携しながら、不安を聞いてもらったり、痛みがある場合の対処療法etc...
ずっと、関わるのがベストらしい。
私は、気持ちが落ちても、上げてくれる最強の助っ人はいる💕
それに、ガン性の痛みなど、全くない。
なので、
緩和ケアの事を、考えても居なかったので、少々ショックではあるけれど…
緩和病院のシステム上、
「すぐ、行きたい!」と言っても、無理だという…
一度、訪問して面談しておかないと、受け入れされないとか…。
訪問したからといって、必ずそこの病院へ行く必要もないし、
一度、訪問してさえおけば、何年後でも有効。
とにかく一度は、病院へ見学に行く必要があるものだと聞いた。
一通り、緩和ケアの説明を受け、めぼしい数件のパンフを頂戴して、病院を後にした。
あーーーー⤴⤴⤴
なんかスッキリ😉👍✨
止めたら、止めたで、不安になるのかな?とも思ったけれど、
もうしなくて良いんだっ!の方が強い😌
コレからは、食事療法と…
Darlingと相談している、秘策と…
他、免疫を活性化させ、新陳代謝を促し
寛解を目指す⤴⤴
世間の標準治療が、私の標準治療でなくなった日😌
ホットしたら、お腹が空く…
これから、暫く控えるつもりでいる…
(焼肉)とか(パンケーキ)とか
ヤバそうな物を食べよう(笑)
ってことで、精製小麦粉タップリ、
もちろん生クリームもタップリの
パンケーキを、お気に入りのCafeで😅
生クリームが多くて、少々、胸焼け気味だけど、珈琲で流し込み、完食😁
食材工夫したら、パンケーキも、豆乳の生クリームなどで、作れるけれど、
そこまで、パンケーキへの拘りは無いし(笑)
暫くは、サヨウナラー💔
家に帰り、
Darlingに連絡を入れると…
「そうか…勇気のいることだったね!
今、やるべき事をやろうね⤴
来週早くに、イチヂクお土産持って、愛に行くよ💕」と…。
さっ!今日は、そのデートの日🎵