秘密…

ヒミツノコト

助けられる

2018年03月31日 07時15分49秒 | diary
春爛漫🌸

一気に桜は咲き乱れ、美しい姿を
惜しげも無く見せてくれる✨

そんな、穏やかな陽気の3月27日
いつもの、扇森稲荷神社での初午大祭へ
Darlingとお出かけ🚗³₃Boooon!!♡


2月の月参りは、肉離れなどのアクシデントと重なり行けなかったので、
この初午は、ぜひ!行きたい!
母の事が気になるものの、
春休み中の子供達が、出かける事を
快諾してくれたし…

よし!行こう⤴⤴

行くと決めたら、思いっきり楽しもう󾌾
と、思ってた初午三日前、
朝起きた時、
(これはちょっと…困ったかも)と思うほどの、喉の痛み。
夜になるにつれ、熱も上がり始め、
体温計は、39℃を超えた⤵

あえて風邪をひこうとは思わないけれど
熱が上がると✨神降臨✨か?と少し期待⤴
でも、時期が悪い💦
神様!初午行った後じゃダメだったのでしょうか…?!

初午祭≪癌が消滅するかもしれない発熱

仕方ないな…この際、初午は諦めて
自然に身を任せてみよう。

荒療治は承知の話。
病院に行こう!と言う次男の言葉を断り
一切の薬も飲まず、水で半分に薄めたスポーツドリンクを飲み、寝た。

目標、40℃1週間😝


ところが、翌朝、爽快な目覚め。
熱を計ると、36.1℃

( ・◇・)?


あっ。治っちゃった󾍄


私…何気に健康なのか?(笑)


体に、何かしら異常があった場合、
発熱などで攻撃し、撃退したら熱が下がる。
当たり前の細菌やウイルスを効率よく退治する「防御システム」が
ちゃんと…有るんだなっ…。

私がいつも言う様に、ガンである事以外は健康です󾌾
その通りなんだわっ。

目論みが木っ端微塵に吹き飛び、治っちゃったので、初午祭に行ける⤴
それはそれで、嬉しい😁

先月は、扇森稲荷への参拝のお許しが頂けなく、願掛けしていた事案が、数ヶ月延期になる知らせ…。
今月は、無事、お参りのお許しを頂けた🎵

良かったε-(´∀`*)ホッ

Darlingも一緒に行けることを
とても喜んでくれ、
初午祭で、気持ち新たに願掛け。
その後、久しぶりのB級グルメ
(とり天&南蛮定食)は、納得の美味しさ🎵

お天気も最高✨お花見日和なので…
竹田市の(岡城跡)へお花見へ。
瀧廉太郎が少年時代を過ごし、あの
(荒城の月)のモデルになった地。

ほぼ毎月、竹田市に行っているけれど
岡城は初めて。
石垣しか残っていないのだけれど、
この季節は、石垣と満開の桜。
美しい景色だった⤴
一番いい時期に来れたね󾌾

その後は、お決まり貸切温泉で、ゆったり入浴。
初午祭の1日をDarlingと存分に楽しめた🎵



もう一つ気になっていたお参り。
初詣の際、太宰府天満宮へ絵馬の奉納をしていたので、三男君の合格御礼へ行かないと󾌾
晴天の気持ちイイお日和に、無事、御礼も済ませる事が出来た✨


母は相変わらず…
理解し難い行動、言動は山ほどあるものの、

ばぁちゃん行動管理部長の三男が、先回りしながら、
「ばぁちゃん。これは、コレを使ってね!」など、してくれるので、
やってしまってから(雑巾で皿を拭いてたり)ダメ出しする回数が激減。

言っても聞かせても理解出来ない病気なのだから、やってしまう前に手を打つことで、
お互いのストレスは軽減させる事が出来たと思う…。

まぁ、日々の生活の中で、たまたま春休み中の暇たれ小僧が居たから出来た事。
普段なら、それも限界があるだろうけど…。

そして、次男!祖母の扱いの上手いことに、改めて驚く。
認知症用のドリルなど、母1人では、ほぼいい加減に終わらせてしまう所、

馬鹿にすることも無く、呆れも、怒りもせず…
保育園の先生の如く、繰り返し、根気強く見てくれる。

間違い探しのページを、何度も繰り返ししているのに、毎回、初めて見るかのごとく悩む母。
(さっき言ったでしょ)などと言う言葉は
間違っても出てこない。
丁寧に寄り添い、同調しながら根気よく答えの出るのを待つ。
出来たら褒める!

母…嬉しそう✨

長男は時折、テレビ電話で会話。

母…嬉しそう✨

そんな姿を見ていたので、母を安心して子供達に託し、初午にも行ってこれた。

ありがとう✨息子達


初午へ行く途中、私の悶々とした胸の内もDarlingに聞いてもらい…スッキリもした。
彼自身のご両親の、下の世話までした彼の言葉は、適切だった。

結局、
母はこうあるべき!こうあって欲しい!から、なかなか抜けることの出来ない
私の気持ちが、私を苦しめていた事に気づき、
あるがままに受け止めよう!と
素直に思える様にもなった。

金銭的な問題は、考えなければならないけれど、今すぐの問題でもない。
みんなが、一番いい方法を検討しよう。


いつも、子供達とDarlingに助けられる😅

成るように成るさ!
大丈夫⤴


そして、母の約3週間に渡る滞在も終わり、帰ることに。
デイサービスもあまり長く休むのも良くないだろうし、
甥も最低半年以上の入院になるだろう事が決定し、妹の生活のリズムも出来てきたので…。

まずは、なるべく妹が疲れを溜め込まない様に
母の様子を見ながら、数週間単位で行ったり来たり出来たらイイなと思う。

さっ!今日もいいお天気だ☀
楽しいドライブじゃないけれど⤵
甥のお見舞いがてら、母を送りに出発🚕



…世の中…money

2018年03月19日 22時23分45秒 | diary
とても…とても…慌ただしい日々だった。

三男の卒業式。
進学先も無事決定!
次男の卒業式。
就職先は既に東証一部上場企業へ決定済。
おめでたい話はここまで。


その後、目眩クラクラしそうな知らせ…
ちょっとした事情が出来、今月中に解決しそうだった問題が、2~3ヶ月延期になりそう󾌼

あーーー。今度こそは上手く事か運ぶと思われたのに…。
この落胆は半端ない💦💦💦

大きな修正ではなく、
「ちょっとした事情」なのだけれど、
数ヶ月延期になるって事が、この場に及んで、とてつもなく長く感じられる。
もう、
このまま解決しないのでは?とも
思える程………


il||li_| ̄|○il||li



そこに追い打ちをかけるように、
悲報が飛び込んできた。

甥が事故で、救急搬送。
知らせを聞き、そのまま車で高速へ。

病院へ着き、
気丈に仕切っていた妹を抱きしめると
少し、気が緩んだのか、きっと今回の件で、初めて彼女は涙を流せた。

怖かったね…。

義弟も病院へ到着。
命の危険は、恐らく回避出来たと思うのだけれど、
腕神経叢引き抜き損傷と脳挫傷による、高次脳機能障害。
かなりの障害が残るであろう…との事。
命に別状のない状態では、最高クラスの損傷らしい。

今現在、腕一本の感覚がまるで…無い
ツネっても痛みはない。感じない。
なのに、腕が痛いと言う。

もし、少しでも神経が断絶されずに残っていれば、奇跡が起こせるかもしれない!


寝ていれば治ると思っているだろう甥。
かける言葉が見つからない。

「痛い?痛いねー。
ほら!がんの人より先にベットに寝てちゃダメやろ⤵顔張って治さなねー!」

何言ってんだ?私は💢
気の利いた言葉が出てこない。


命の危機は脱したので、帰るに当たり、
当面の間、母を面倒見ることとし連れてきた。

姪があちらこちら走り回る途中で、
「ご飯、食べててね!何かあれば迎えに来るけど、とりあえず今は自宅で待機してて!」と
母の食事の用意をし、

私も電話で、
「ご飯食べて、お泊まりの準備して待ってて!後で迎えに行くから。」

数時間後、母を迎えに行き、車を走らせ間もなく、
「晩ご飯は食べたよね?」と何気に聞いてみた。

「えっ?ご飯?今晩?食べてないよ!」

…姪(孫)が用意して行ってくれてたでしょ?

「いやー知らないよ。」

…電話したやん?姪が準備したご飯食べて、お泊まりの準備して待っててって。

「えー?ご飯は食べてないから。」


晩御飯を準備したって話を、忘れてしまってたのか…。

なら、遅くなったし、お腹すいたね。
途中で何か食べて帰ろう。
一緒に行った三男も、腹ぺこあおむし君💦

途中、遅い夕食を取りながら、妹へ
「せっかく姪が用意してくれた晩御飯、食べてないらしいんよ。ごめんねー!」と、連絡を入れた。

しかし、1度家に戻って来た妹からは、
「ばぁちゃん…ご飯食べてるよ!
洗って無いけど、食べた食器下げてあるもん…。」



あーーー。
とうとう、食事をしたか?しないかすら、分からなくなってしまったのね。

食事はしたけれど、何となく小腹が空いたから、食べたいなー!ならアリ。

しかし、食べたのに、食べてないよ!と言い、当たり前に1食分食べるのは…

痴呆が進んだとしか思えない。


はぁ┐(~ー~;)┌




長い1日だった…



一刻を争い病院へ向かう途中、
普段ならとても気を使い、怪しいぞ!と思ったら、2人組か制服かをキッチリ確認するところ、
迂闊にも、ノーマークで抜き去った、マークXが覆面󾍁

スピード違反で捕まってしまったし⤵⤵

赤色灯を見て「ヤバっ」と思った瞬間は
140を超えていたので、バクバクしながら覆面に乗り込むと、
18キロオーバー。1点減点12000円の反則金。
悔しい💦けど、少しホッ。

あーあっ。
久しぶりに、覆面を見落とした!
しかも、ボロくてタバコ臭いマークX。
どうせなら、GTRで捕まえてくれ!って感じだわっ。
それに、あと数キロで福岡県警の管轄外になるギリのライン。

ゴネても泣いても、甥が死にそうだと懇願しても許されないのは承知しているので

私の言葉は、全て「はい」
早く切符切って行かせてくれー!

「この車ならスピード出るでしょうけどね、速度超過ですねー!」

余計なお世話ったい💢

今どき、軽自動車だってスピード出るわ⤵

どうも、5年に一度は何かしらあって
ゴールド免許にならないんだなっ💦
まっ…免許証の写真を使い続けたくないので、5年で十分だけど󾍄

あーあっ。


さてさて、これから母をどうしたら良いのか。
いつもの2、3日の話しなら何でもないけれど、
お友達もいない。
デイサービスも通えない。

散歩行くと言ったところで、1人では
とても外に出すことが出来ない。
それに、どうやら、靴がガボガボで歩きにくいらしい󾍁
お正月に購入した靴を履いてきたのに…。
どういう事なんだ?

靴がガボガボ情報を一度インプットしてしまったら、何を履いても 修正が出来ないのだろうか。

こう、歩く度「靴がね…」と言われると
本当にガッカリする。
そう言われて、前回 買い換えたばかりの靴なので、余計に…。


身支度などは自分で出来るけれど、
何度も同じ話を繰り返し、同じ事を聞くのはいつもの通り。少しパワーアップ。

同じ事を聞かれるので、同じ返事をすると、初めて聞いたかの如く、毎回、新鮮に驚いてくれる(笑)

ご飯を出されるまで、じっとして動かない。運ぶことすらしない。

洗濯物を干してもらっても、袖は中に入り込んだまま。シワシワ。

台布巾も、食器を拭く布巾も一緒。
調理台を拭いた後の布巾で、食器を拭く。
見た瞬間、我が目を疑った…

マジで?


何を使っても、絶対元の位置に戻さない。行方不明の物が後を絶たない。

ホントに母の仕事なのか、あまりにも酷すぎて悲しくなるんだなっ。

こんな事が続くと、何もしなくていいよ!
いや…もっと言えば、(何もしてくれるな…)と思うのが、偽らざる気持ち。
だけど、母の自主性、やる気、そして社会性を考えれば、
(させない)選択をする事は、益々
認知機能を低下させるかもしれないのが、ジレンマ。


そもそもが、天然。
私が学生のころ、手洗い後使ったハンカチがベットベト。

母がハンカチにアイロンをかける際、
のり付けしていた逸話の持ち主。

勘弁してくれ…。


幸い三男が春休み中なので、
(ばぁちゃん行動管理部長)に任命し、
薬の管理からストーキングまで、良く任務を果たしてくれている。
彼のストーキングにより、行方不明の物も半分に抑えられてる感じがする。


しかし、朝…
私がベランダの掃除をしていて、インターホンの音が聞こえなかった時に事件は起こった。

ピンポーンとチャイムが鳴り、
いつもの様に、オートロックを開けようとしたらしい。
しかし、どこを押せば解錠するのか、訳分からず、押したのは火災警報のボタン。
警報音が鳴り響き、何事!と思い慌てて部屋に戻ると、

「誰か来たから、開けようとしたら、なんか音なってるよ。」とスマシタ顔。

警報音を解除し、管理人に誤報を告げ、
母にもう一度確認をすると、

「インターホン変えたんでしょ?前のと違うもん。」

インターホン変えるわけ無いでしょ⤵

1番押しやすい応答や解錠ボタンではなく、よりによって、1番押しにくい非常ボタンを押す。
一応、使い方の説明はしたものの、果たして理解したのかどうか。

で?誰だったの?と聞いても、
「知らない。」

あの時間なので、恐らくヤクルトさんだと思うんだけど……。

それ以来、「ピンポーン」鳴っても、ピクリとも反応せず、知らん顔。
触らない方が無難と思ったのか、留守番にもならない💦

更に、キッチンのコンロも変えたのでしょ?使い方が難しくなったね。
と言われた。

…変えてません。

なのに、翌日は知らぬ間に、お湯を沸かしていて。

これ、使えんことチャイルドロックかけておかないと、いつ記憶が飛んで、消し方が分からない!などと言い出すか。

テレビ番組を真剣に見て、ところどころコメントや、「へーそうなんだ!」とか「そんな…ねぇ」など
言葉を挟むので、
理解しているのかと思いきや、
「これ、どうして こうなったの?」と聞くと、
「え?ばぁちゃんは知らないよ。見てない。」


困ったな。

会う度に進行する認知症。
お薬は、全く効いていない。


そして、自分の非は認めない。
出来なくなった事は、自分の認知機能の低下ではなく、やり方が変わったから!と言う。

さぞ、妹も大変だったでしょう。

これからの事なので、まだ断定ではないけれど、
もし、甥の脳挫傷による、高次脳機能障害が出たら…

運動機能の低下や
言語障害、簡単な計算が出来なくなる、
そして、認知力低下。
そんな事が高確率で起こりうるだろうと医師に言われている。

万が一の時は、認知力低下の人が二人も居ることになるかもしれない。

まだ甥は若いので、改善の見込みはあるけれど、母は……?

まだ、70代前半なのに。
これから10年?20年?


さて。
本気で母の事を考えなければならない時が近い将来起こりうるかもしれない。
私もいつ、自分のことでいっぱいになるか分からないし。


そこで、認知症受け入れ可能の介護付き施設を調べてみた。

ピンキリだけれど、大凡、初期投資は別にして、月約15万程度みれば、小綺麗で、医療連携施設に入居出来そう。

年金は、第3号被保険者の時期が長く、年金分割制度少し前に離婚しているので、雀の涙程の年金額。
医療費と小遣い程度にしかならないので
全額、負担しなければならないし。

10年間で1千8百万円。
田舎なら中古一戸建て買えるなっ😅
20年で3千6百万円。

でも、きっと、
「ばぁちゃん、何も出来なくてモタモタしてるから、迷惑かけるね」などど言う言葉も出なくなるだろう。

なかなか私達も、全てを受け入れにくくて、
ホントに出来ないのか?
したくないダケじゃないの?と思ったりして…。

他人様で介護のプロと過ごした方が
お互いに気を使ったり、ガッカリする思いはしないで済むのかなっ?と。

以前見たドキュメントで、どなただったか…女優さん?が、
お母様を施設に預けたことで、
「母を捨てた」と自責の念にかられていた方を見たことがある。

特に認知症の場合、身内だと、
過去の人格を知ってるがゆえの、悲しい気持ちやイライラを回避する事が出来るし、
介護する側の「介護鬱」などの二次被害を防ぐ事も出来るので、
私は、「施設に預けた=捨てた」と言う認識は全くない。

母も、ビジネスライクな方が、下手な気を使わず良いのではないか。

甥が認知機能に問題が出ると決まった話ではないけれど、
仮に、仮にそうなった場合、
認知に問題を抱える人が一家に二人居ては、妹が潰れてしまう。
甥が認知機能に問題でなくても、他の障害を回避出来ない以上、やはり手助けが必要になるかもしれない。
体か急に自由に動かなくなった絶望と、イライラは、想像を超えるだろうし…。


前向きに検討するしかないな…。

民事信託とかなら対応出来るのだろうか…?

普通は自分自身がもし、痴呆になったりした時のために、自身の財産を管理するのが目的なのだろうけど、
財産の無い親の介護費用を、自分が死んだ後まで滞りなく支払い続けられる様な
事を考えなければならない。

まぁ、がん患者でなくとも、いつ、
何が起こるか分からないのだけれど、
自分が親より先に逝くことを前提に考えなければならないのが、正直
苦痛💦

そう簡単に死ぬつもりは無いんだけど😅



それにしても、数千万円。


やはり、世の中、最後までお金なんだわっ。


なぜか死なない不思議ちゃん

2018年03月08日 08時22分00秒 | diary
肉離れも、すっかり完治し、
ようやく階段の昇り降りも出来るようになりました✨
いやー💦痛かった💦💦

まさかの、ボウリング一投撃沈とは…
でも、軽い症状で済んだので助かった😆

まともに歩けなかったので、延期していたDarlingとのデートも、やっと💕

Darlingから誘われていたデート日に
都合が悪くなり、翌週に延期。
そして、延期した日の二日前に肉離れで、更に延期。

結局、
最後のデート日から、三週間も会えてない状態だったので、
もう💦長く長く会えてない感覚だった😢


治ったので…
子供達とのリベンジマッチは…何時にしようか✨

懲りないやつ(笑)



さて、
私が良く問題視する「CEA」
がん患者さん以外には、馴染みのない検査項目でしょう…

CEAとは「がん胎児性抗原」の略称で、胎児の消化器の粘膜組織に存在するタンパクのこと。この物質が消化器系がんのある患者の血液中に多く存在していることから、腫瘍マーカーとして活用されるようになった。

CEAが
1000だから、重症、
20だったら、軽症
と言うものでもなく、要は、タンパクをより多く作り出すタイプの人か否か…

実際、
CEA20程度でも、お亡くなりになられる方もいれば、
私のように、1000を上回っても、ピンピンしている人もいるワケで…。
とはいえ、やはり1000なんて尋常ではない数値。
重症以外の何物でもないことは…確か。

ガンと診断された時のCEAは298
手術で、一時期がん細胞が取り除かれたかに見えたときは、3まで下がっていた。
今、1234💦 ฅ(๑⊙д⊙๑)ฅ!!

基準値は…5以下

毎月CEAを測っているので、推移を見ると、私の場合、病状が、とても素直に
CEAに反映する事が分かっている。

どこまで上がるのかは、検討もつかない😭
CEAが上昇すると、腫瘍も拡大。

CTを撮らないと、どれ程の拡大なのかは
なんとも言えないけれど、
怖くて撮って欲しいとも言えない󾍁
ただ、CEAの上昇が止まれば、腫瘍の拡大も止まるだろう事は予測出来る。

CEAが、ほぼ変わらない状態で、病状だけが悪化するタイプよりは、実にわかりやすい。

…まっ、わかりやすいから何だ?って事ではあるけれど(ヽ´ω`)トホホ・・

改善に向かった時の容易な判断基準とはなりえるかな…


…どうすべきか…。


今現在の管理では、全くダメダメ💦
腫瘍の拡大を止めることすら出来ないのだから。

食事の制限も、どっちにどう制限したら良いものか悩むところ。
でも、余りに厳しい制限をかけて、あれもダメこれもダメ状態になるなら、もういっその事、食べない方がマシに思えてくるし💦
どうせ治らないのなら、美味しく食べられるうちに、好きな物食べてもいいんじゃない?とも思うし…

基本ズボラなので、厳格な糖質制限とかマクロビ食とかは、気が遠くなる󾌼
どなたか、食事管理して下さって、上げ膳据え膳でいただくなら兎も角
お菓子作りする時以外は、計量スプーンなど、使ったことも無いし😅

制限したところで、果たして腫瘍の拡大を防げるのかも疑わしい󾌹


今現在、ご飯ですら、白米と玄米の2種類を炊く手間暇。

みんな「明日は我が身」であっても、予防を徹底するなど、余程の理解を得られないと難しいこと。

今日から我が家のご飯はこれにします!
と、私のメニューを標準食にし、
文句のある者は、食べなくて結構!もしくは、自分で用意してください!と
言い放てないのも、ストレス。

ひと月に、ウイスキー約10リットルも飲み干す大酒飲みが居るので、
ご飯は兎も角、おツマミは必須。
これ作るのも、不愉快極まりない。

…夢にも思ってないでしょうけど(笑)

心無し、塩1つまみ多いさじ加減になってくる😆


( ˟ ⌑ ˟ )アーア

なのに健康診断では、A評価(笑)
世の中、不公平だわっ💦



がん患者さんが、書かれている赤裸々ブログを多く読んでいると、
特に、女性のがん患者さんが、自分の気持ちを保つため、ストレスを少しでも和らげるため、ある方法を選ぶ方が少なからず存在する。

それは「離婚」

激しく納得。


中にはもちろん、ご夫婦献身的に支え合いながら闘病されている、お幸せな方もいらっしゃるものの、
もしかしたら、そう長くないかもしれない人生。
日々、ストレッサーと顔付き合わせ、
(ʘ口ʘ💢)ムカッ とか il||li _| ̄|○ il||l
こんな気持を回避する策として、離婚を選択する女性達。

男性の場合は、治療費の経済的な問題をクリアする為、やむを得ず離婚を選択する以外、
ストレスを軽減させるため離婚を選択する方は、
少なくとも、私が読んでいるブロガーの中にはおられない。

逆に、夫婦どちらかがガンに犯され、ストレス発散の対象となってしまっている御家族のご苦労は、深い深い闇。
それでも、病人に鞭打つ真似は人として出来ず、気持ちを誤魔化しながら看病されている。
…介護問題にも通じるかもしれない。

ヤルセナイ💦


つくづく…夫がガンにならなくて良かった。
逃げられなくなるわ⤵

私の場合は、ガンに関係なく
何年も前からずっと「離婚」は視野に入れ、
「今に見てろ!」を心の奥底に隠し温め来たので、
離婚が早いか、病気に負けるのが早いか…
人知れず、ギリギリの攻防戦を繰り広げてるワケで…。

(定年離婚)ならぬ(病気離婚)

間もなく、どうしても済ませておきたかった事、離婚を切り出せずにいたことにケリがつく⤴
あとは、引越し先を探し、いつでも出れる状態で、夫の逆鱗スイッチを(^ω^)σポチッと押せば、
「犬猫子供、みんな連れて今すぐ出ていけ!」になるハズ😌
そしたら「はーい!お世話になりました」と言い出ればよし。

今更、円満離婚なんて望めないでしょうから、手っ取り早い荒療治でいくしかない。

逆鱗スイッチは、至る所に転がってるので、探すのに苦労はない。
一言、口答えをしたらイイ😆
普段は、そこを避けて飛び越えてるだけだからー⤴

さてさて!断捨離&冬物の荷造り…
ボチボチ初めておこうかなっ😁

いよいよ…本格的な秒読みタイマーをセットできる󾌾



以前「世界まる見え…」だったかなぁ。
ある末期がん患者さんの話を見たら…

余命幾ばくもないと診断された末期がん患者の女性。

どうせ長く生きられないのなら!と
職場のお金に手をつけ、4千万?5千万?
だったかの金額を横領。
好きな物食べて、豪遊して、お買い物三昧。

…当然、捕まった(笑)

で、末期がんで長くは生きられない事を話し、再診断。

ところが!!!
手の施しようがなかったガンが、跡形もなく消えていたではありませんか。

結局、捕まったところで、余命わずか。罪に怯えることも無く、好きなことしてストレスない生活を送った結果、ガンが消えていた!
そして、長い償いの日々を健康体で過ごしましたとさ(笑)

嘘みたいな話だけれど、
ストレスない生活は、がん細胞さえも
蹴散らすパワーがあるわけで…

手段は許される事ではないにせよ、
いたく感銘を受けた(笑)


そうよ✨これよ⤴


ストレスない生活。目指すはここかな(笑)
まぁ、腫瘍が消えないまでも、現状維持なら最高☝


末期がんなのに、何故か死なない不思議ちゃん😌になれるかも⤴⤴