経過観察２２８

2013.12.09（月）　従弟の１周期

【体調】
今日は治療後の定期検査で病院に行く。
不整脈のことを相談するかを迷っている。
また検査しても何も出ないことを想像して、心配性な自分とみられることが不快であるので

足と腰付近のイボが出来てきたので皮膚科にかかるがも迷っている。
イボと信じているが、いつの間にか大きくなっているので悪いものに変化しないかと少し不安もある。


【法事】
昨日、従弟の１周期法要で田舎に出かけた。
約３０年間済んだ田舎なので知り合いが多いはずだが、周りは見知らぬ人たちばかりである。
少し淋しい気分で下を向いて、出されたお茶をすすっていた。
しかし、ちらちらと見ていると、どことなく見覚えがある人たちがちらほら。
当然のことだが、かなり風貌が変わっているのである。
自分も相当変わっているのだろうか、目を合わせても反応がない。
隣に座った人は昔はよく話したのに名前が思い出せない。
暫くしていると徐々に思い出してくるものだ。「あ～○○さんだ」と心で呟いている。
解析では両隣の年配女性はやはり思い出せない。
すこしの時間が経過した頃、「どちらさん？」と声をかけられる。
実家の屋号「○○の息子です。」と答えると「あ～！」とすぐ判ってもらえる。
田舎では各家に初代の名前と思われる屋号があるのだ。
１０歳以上離れている従弟なので参列している人はかなり年配者が多い。
交わす話は懐かしいことが多く、子供の頃を思い出したひとときだった。。