ゴルフ三昧のシルバーエイジ

歯肉がんと悪性リンパ腫と二つのがんを克服し、現在はゴルフ三昧と旅行、家庭菜園を楽しんでいるシルバーエイジの日記

また危ない状況に

2024年05月15日 19時46分49秒 | 日記
2024.05.15(水)曇り

昨日までは4月28日以降何も起こらなかったので、もしかして回復しているのではないかと考えていた。
しかしまた昨日の夕方にそれは起きてしまった。
細かい作業をしていて腰を気遣いながら膝をついて屈んだ時にピリッと電気が走った。
もちろんコルセットはしっかり締めて腰は伸ばした姿勢だったのでショックは大きかった。
ただ、不幸中の幸いと言えばいいのか、僅かな刺激で治まった。
しばらく痛みが出てくるか否か不安な時間が過ぎたが、運よく鈍痛までで激痛は起きなかった。
今日は朝から鈍痛が続いていて、気持ちが上がってこない。
何もしたくない。
何もやる気が起きない。
なんだか悲しい。
なんだかむなしい。
整形外科に行った頃に落ち込みは最悪の状態になって、不安な気分でいっぱいになってきた。
治療を受けている間に自分がどうにかなってしまうのではと、かなりやばい状況に陥った。
・・・・
しかし、何故かしばらくしてそんな気分が消えた。
なにかきっかけがあった訳でもなく、不思議である。
今もそんな気分にはならないでいる。
今日でこんな気持ちになったのは2回目である。
でも自分で分析できる間は大丈夫だと考えている。



明日はプール再開の挑戦

2024年05月12日 23時18分57秒 | 日記
2024.05.12(日)雨

<憂鬱>
時々いろんなマイナス気分が重なって危ない自分に気づいてしまう。
自分で自分を見られるうちは全然大丈夫なのだろうと考えているが・・・

何も考えたくないし、何もやりたくないし、楽しみなことが思い浮かばない。
そばに居る人には大切に思われていても愛されてはいない。
こんな波が時々やってくるのだ。

そんな今を抜け出すことが大切だと考えられる。
明日はずっと休んでいたスイミングスクールに行くことにした。
4月28日から一度も腰に電気が走るようなことは起きていない。
当然、今までは寝るとき以外はコルセットをきつく腰に巻いているし、いろんなケースでの動作に細心の注意を払っているからだとは思う。
私の腰はどんな状況なのか不安ではあるが、もしかすると以前の状態まで回復してるのではないかと期待もしている。
もしプールで再発してしまったらと考えるととても不安ではある。
しかし何も起きなければ大きな希望を得られることは間違いない。




腰痛は極度の不安

2024年04月10日 13時23分22秒 | 日記
2024.05.09(木)晴れ

イレウスに関しては今日までに痛みもなく全然問題ないと考えている。
あえて言うなら、腰痛のためコルセットによる腹部の強烈な締付がイレウス再発の要因にならないか一抹の不安を感じている。

それにしてもイレウスの退院後から腰痛が伏兵となって気持ちは穏やかになることはない。
腰痛が治まってからも、ほんの少し屈んだだけで神経に触れる感覚のピリッと電気が走ることが何度かあって、今までのぎっくり腰とは明らかに異なることを感じている。

【今後の為に整理】
<4月4日>
かかりつけ整形外科の医師に現実の状況を訴えた。
この状況はヘルニアがあって少し屈んだときに神経に触れるのではないのか?と訴えた。
医師は「一度MRIを撮って診てもらうか」との言葉に即座に是非と言ってお願いをしていた。
但し当医院には設備がない。
他の病院を紹介するにも2週間後ぐらいに診察に行って、そこでMRIを予約するようなことが想定されるとのことで相当な期間を覚悟しなければならないとのことだった。
「先生の信頼できるところで、もっと早く診察してもらえることは出来ないですか?」と聞いてみた。
結果、知りあいの腰の手術を多く手掛けている市民病院を無理に依頼をして翌日の5日に予約がとれた。
(後から判ったことだが、私が重症で痛みに苦しんでいると大げさに伝えていたらしい。)

<4月5日>
市民病院へ予約時間に行くと、まずかなりの待ち時間後にCTとMRIを撮影。
そして4時間を超えたころにようやく診察室に呼ばれた。
依頼した医師は手術着を着ていて、手術の合間に来たとのこと。
「手術の合間に抜けてきたけど、MRIを見る限り全然深刻な状態ではない。」
「ヘルニアは少しはあるけど手術するような状況でもない。」
ということであっさり5分の診察時間で終了だった。
<4月6日~>
痛みはかなり少なくなってきた。
この日以降、かかりつけの整形外科医で「腰の牽引」と「低周波電気治療」を休診日以外の毎日通院。
痛みが全くなくなった頃(正確な日は記憶にない)に僅かにピリッと感じる症状在り。
体重計に乗ろうとした時と、風呂で椅子に掛けて体にお湯をかけた時で、コルセットを付けていないケース。
この場合、すぐ姿勢を戻したために僅かな痛み(鈍痛)があったがほぼ1日で回復。
この時期はコルセットをして、ウォーキング(30分程度)を始めていた。
軽い症状で済んでいたことで、市民病院での診察どおりこのまま回復するのではないかとの考えが沸いてきた。
<4月28日>
朝食を食べていて、窓の外に目を向けた瞬間(顔を向けた瞬間に僅かに上半身も動いたと思う)にピリ・ピり・ピリッと腰に走った。
この時はコルセットをしっかりしていたことで、かなりショックだった。
こんな時は私の場合、痛みはすぐに出るのではない。(今までのぎっくり腰の場合と同じ)
何とも言えない気分で重症化するのかも判らず、横になって安静にしていた。
暫くして(1時間ぐらいだったと思う)起き上がってみると痛みが出てきていることを確認。
そこからは立ち上がる時は針を刺すような激痛が伴い、歩く時も慎重に足を運ばないと激痛発生。
姿勢は左に傾いて真っすぐには立てない。
GW連休中のためかかりつけ医院にも行けない。(幸いカレンダー通りの休診で2日間のみ)
2日間はロキソニンとアリナミンEXを服用し安静にしていた。
<4月30日>
3日目は痛みが少し和らいだ気がする。(ピークを10とすると7ぐらいになっていた)
かかりつけ整形外科で点滴を受ける。(鎮痛剤とビタミンB12)
この状況は今までとは大きく異なって、ヘルニアが悪化して僅かな姿勢の変化で神経に触る状況ではないかと質問。
再度、市民病院で診察をしてもらうことで意見が一致した。
帰宅後すぐに市民病院に電話して、運よく翌日の診察が予約できた。
<5月1日>
朝起きてみると痛みが全くないことに気が付く。
市民病院は予約をとってあるので、痛みはないけど今までの経緯を話して状況を見てもらうことで私なりの整理をした。
しかし、結果はこの前の診察結果をカルテで読み返し問題ないことを繰り返すのみで全く進展はなかった。
経緯を話す過程で、痛みの具合などの詳細は聞かれることもなかったので何故このような状況になるのか考えてもくれなかった。
更に屈辱的なことを医師から言われて更に気分が滅入ってしまった。
「ここは24時間救急対応しているので、貴方みたいな軽い状況の人を診る余裕はない。」
「かかりつけの医院の範疇なので、まずはそちらで診てもらってください。」
この内容を二度繰り返した。
かかりつけ医師と相談したうえで来たことを伝えた結果、少しだけ謝罪をしたがMRI画像を改めて見直すことはしなかった。

<5月9日>
昨日からウォーキングと腹筋を慎重に始めた。
今のところは問題ない。









回復後の腰の再発

2024年04月01日 21時11分02秒 | 日記
2024.04.01(月)晴れ

今朝で痛みの殆どが薄れ、お腹の痛みは腹筋に力が加わると痛みを感じる程度になった。
この感じだと早くにゴルフ復帰できるかもしれない。
腰に関しては痛みがなく完全に治ったと感じた。

自由に動けるようになったことで、腰に気を付けながら少しずつやりたい事をやっていた。
キッチンに行くと、少し前に流しの水が流れにくいことが判っていたのでパイプの掃除をやった。

少し斜めに屈んだ時に、ほんの少し「ピリッ」と腰に電気が走った。
もしかして、やってしまったのか?
一瞬に血の気が引くような気持ちを味わった。
 こんな感覚が大事になる時もあるからきっとまたやってしまったのだ。
 いやいや 気のせいでそんなことでは無いだろう。
自分の中でこんな押し問答が続いていた。
取り敢えず横になって安静にしていようとソファーに腰かけた。
立ち上げっても特に痛みはない。
あ~良かった。
やはりあの感覚は気のせいだったんだと思ったが、立ち上がって腰を延ばしてみると何か違和感はある。
その後、確認する度に違和感は増してきてしまう。
しかも何らかの姿勢でほんの少しの痛みさえ感じてしまう。

結局、やってしまったのであった。
手術後のケースよりははるかに軽いが結構な違和感と少しの痛みで自由には動けないこととなった。
本当に残念である。

明日は術後の検診で外来診察を受けることが決まっているが、お腹は大丈夫と言われても気持ちは晴れないだろう。





退院

2024年03月28日 11時13分31秒 | 日記
2024.03.28(木)曇り

[27日]
手術から1週間後にめでたく退院となった。
ただし、腰痛は未だ悪化した状態で立ち上がることも大変な状況である。
昨日から便通もあまり良くない。
まだまだ痛みでいきむことができないので出口で戸惑っている感じである。
出そうな感覚があってもトイレに入ると何故かやる気がしぼんでしまい、そんな繰り返しで殆ど出ていない。
自宅に帰ってから浣腸したことでいきまずに楽に出すことができた。

[28日]
昨夜は寝返りが出来なくて何度も目が覚めてしまった。
今朝は起きたばかりは腰の痛みがほとんどなくすっかり治ったのかもと思ったがそんな甘いものではなかった。
洗面所で歯磨きをしている頃には違和感は増してきて、少し屈むような姿勢を撮ろうとする瞬間に痛みが走る。
寝ている状態と比べて、立って歩くことは上半身の体重が一気に腰へかかることで悪化するのは自然だろう。
感覚的には昨日よりほんの少し和らいでいるが、まだまだ先は長そうな雰囲気である。