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ゴルフ三昧のシルバーエイジ

歯肉がんと悪性リンパ腫と二つのがんを克服し、現在はゴルフ三昧と旅行、家庭菜園を楽しんでいるシルバーエイジの日記

歯周病から副鼻腔炎

2025年08月11日 13時59分57秒 | 日記
2025.08.11(月)雨 連日の猛暑からの2日連続の雨

それは7月の第2週から発熱から歯痛と汚れた鼻汁によって始まった。
内科から歯科と耳鼻咽喉科と3つの医院を訪れた結果、原因は「歯周病」が広がって「副鼻腔炎」となったのである。
<経緯>
7月 7日 発生
 市の水泳教室のあと少しの悪寒があり、熱を測ったら7度2分だった。
7月 8日 内科受診
 鼻声と微熱と左わき腹の痛みがあったので内科を受診。
 右上奥歯とこめかみあたりまでの痛みがあったことを伝えたことで抗生剤を処方された。
  ★グレースビット錠50㎎ 7日分(1錠/1日2回)
(1か月以上前から歯周ポケットがあり、歯ブラシをあてて血を出してから毎日薬をつけていた)
  午後に急に熱が8度5分に上がったので再度受信して検査したがコロナとインフルは陰性だった。
7月11日 歯科受診
 抗生剤の効果が出たのか翌日には熱も下がったが痛みは続いていたので歯科を受診。
 歯科では歯周病の可能性があるとのことで抜歯を勧められたが、悩んで一旦抜歯を止めた。

7月12日 歯科受診
 2日経っても痛みは治まらなかったので、再度歯科を受診して抜歯を決断し15日に予約。
 抜歯前に炎症を抑えるための抗生剤処方
  ★クラリスロマイシン錠200㎎ 3日分(1錠/1日2回)→グレースビットは中断

7月14日 耳鼻科受診
 濃い黄緑色の鼻汁が頻繁に出はじめていたので耳鼻科を受診。
 耳鼻科でCTを撮って歯の炎症が要因で副鼻腔炎になっている事が結論付けられた。
  ★クラリスロマイシン錠200㎎ 4日分(1錠/1日2回)
7月15日 抜歯
7月18日 耳鼻科受診
 汚れた鼻汁は良くならず、さら鼻付近と頭痛にと少しの痛みがあり、耳鼻咽喉科を受信
  ★クラリスロマイシン錠200㎎ 7日分(1錠/1日2回)
7月25日 耳鼻科受診
 処方された薬を飲み切ったので受診
 痛みが改善したが、相変わらず汚れた濃い黄緑色の鼻汁が出ていたが、「慢性治療」に切り替えるとの診断
  ★クラリスロマイシン錠200㎎ 14日分(1錠/1日1回)
 ※この診断は間違っていたと考えている。(5日間で耐性菌が増えたと感じている。)

7月30日 耳鼻科受診
 状況は改善されず、むしろ悪化(眉間と眉毛あたりまでの痛みが増えた)ので受診
  ★レボフロキサシン錠500㎎ 7日分(1錠/1日1回)⇒クラリスロマイシン錠200㎎は中断
8月 2日 耳鼻科受診
 状態は改善されず、むしろ悪化と感じられたので受診
 血液検査、抗生剤の点滴(薬の内容は不明)
8月 6日 耳鼻科受診
 状態は少しは改善したが、眉間の痛みはあり
  ★レボフロキサシン錠500㎎ 7日分(1錠/1日1回)
8月 9日 耳鼻科受診
 舌の異変(全体の赤みとむくみ、ベージュ色の舌苔)を感じたので受診
 (以前に発熱があったときに赤く腫れて味覚障害となった経験があったため抗生剤の投与に不安を感じた)
 診断は「腫れてはいない」「舌苔は問題ない」とのこと。
 ただ汚れた鼻汁は未だ出ているとのことだった。
  ★オーグメンチン配合錠250RS 375㎎
  ★サワシリン錠250㎎
  (レボフロキサシン錠500㎎を飲み切った後に服用)




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また危ない状況に

2024年05月15日 19時46分49秒 | 日記
2024.05.15(水)曇り

昨日までは4月28日以降何も起こらなかったので、もしかして回復しているのではないかと考えていた。
しかしまた昨日の夕方にそれは起きてしまった。
細かい作業をしていて腰を気遣いながら膝をついて屈んだ時にピリッと電気が走った。
もちろんコルセットはしっかり締めて腰は伸ばした姿勢だったのでショックは大きかった。
ただ、不幸中の幸いと言えばいいのか、僅かな刺激で治まった。
しばらく痛みが出てくるか否か不安な時間が過ぎたが、運よく鈍痛までで激痛は起きなかった。
今日は朝から鈍痛が続いていて、気持ちが上がってこない。
何もしたくない。
何もやる気が起きない。
なんだか悲しい。
なんだかむなしい。
整形外科に行った頃に落ち込みは最悪の状態になって、不安な気分でいっぱいになってきた。
治療を受けている間に自分がどうにかなってしまうのではと、かなりやばい状況に陥った。
・・・・
しかし、何故かしばらくしてそんな気分が消えた。
なにかきっかけがあった訳でもなく、不思議である。
今もそんな気分にはならないでいる。
今日でこんな気持ちになったのは2回目である。
でも自分で分析できる間は大丈夫だと考えている。


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明日はプール再開の挑戦

2024年05月12日 23時18分57秒 | 日記
2024.05.12(日)雨

<憂鬱>
時々いろんなマイナス気分が重なって危ない自分に気づいてしまう。
自分で自分を見られるうちは全然大丈夫なのだろうと考えているが・・・

何も考えたくないし、何もやりたくないし、楽しみなことが思い浮かばない。
そばに居る人には大切に思われていても愛されてはいない。
こんな波が時々やってくるのだ。

そんな今を抜け出すことが大切だと考えられる。
明日はずっと休んでいたスイミングスクールに行くことにした。
4月28日から一度も腰に電気が走るようなことは起きていない。
当然、今までは寝るとき以外はコルセットをきつく腰に巻いているし、いろんなケースでの動作に細心の注意を払っているからだとは思う。
私の腰はどんな状況なのか不安ではあるが、もしかすると以前の状態まで回復してるのではないかと期待もしている。
もしプールで再発してしまったらと考えるととても不安ではある。
しかし何も起きなければ大きな希望を得られることは間違いない。



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腰痛は極度の不安

2024年04月10日 13時23分22秒 | 日記
2024.05.09(木)晴れ

イレウスに関しては今日までに痛みもなく全然問題ないと考えている。
あえて言うなら、腰痛のためコルセットによる腹部の強烈な締付がイレウス再発の要因にならないか一抹の不安を感じている。

それにしてもイレウスの退院後から腰痛が伏兵となって気持ちは穏やかになることはない。
腰痛が治まってからも、ほんの少し屈んだだけで神経に触れる感覚のピリッと電気が走ることが何度かあって、今までのぎっくり腰とは明らかに異なることを感じている。

【今後の為に整理】
<4月4日>
かかりつけ整形外科の医師に現実の状況を訴えた。
この状況はヘルニアがあって少し屈んだときに神経に触れるのではないのか?と訴えた。
医師は「一度MRIを撮って診てもらうか」との言葉に即座に是非と言ってお願いをしていた。
但し当医院には設備がない。
他の病院を紹介するにも2週間後ぐらいに診察に行って、そこでMRIを予約するようなことが想定されるとのことで相当な期間を覚悟しなければならないとのことだった。
「先生の信頼できるところで、もっと早く診察してもらえることは出来ないですか?」と聞いてみた。
結果、知りあいの腰の手術を多く手掛けている市民病院を無理に依頼をして翌日の5日に予約がとれた。
(後から判ったことだが、私が重症で痛みに苦しんでいると大げさに伝えていたらしい。)

<4月5日>
市民病院へ予約時間に行くと、まずかなりの待ち時間後にCTとMRIを撮影。
そして4時間を超えたころにようやく診察室に呼ばれた。
依頼した医師は手術着を着ていて、手術の合間に来たとのこと。
「手術の合間に抜けてきたけど、MRIを見る限り全然深刻な状態ではない。」
「ヘルニアは少しはあるけど手術するような状況でもない。」
ということであっさり5分の診察時間で終了だった。
<4月6日~>
痛みはかなり少なくなってきた。
この日以降、かかりつけの整形外科医で「腰の牽引」と「低周波電気治療」を休診日以外の毎日通院。
痛みが全くなくなった頃(正確な日は記憶にない)に僅かにピリッと感じる症状在り。
体重計に乗ろうとした時と、風呂で椅子に掛けて体にお湯をかけた時で、コルセットを付けていないケース。
この場合、すぐ姿勢を戻したために僅かな痛み(鈍痛)があったがほぼ1日で回復。
この時期はコルセットをして、ウォーキング(30分程度)を始めていた。
軽い症状で済んでいたことで、市民病院での診察どおりこのまま回復するのではないかとの考えが沸いてきた。
<4月28日>
朝食を食べていて、窓の外に目を向けた瞬間(顔を向けた瞬間に僅かに上半身も動いたと思う)にピリ・ピり・ピリッと腰に走った。
この時はコルセットをしっかりしていたことで、かなりショックだった。
こんな時は私の場合、痛みはすぐに出るのではない。(今までのぎっくり腰の場合と同じ)
何とも言えない気分で重症化するのかも判らず、横になって安静にしていた。
暫くして(1時間ぐらいだったと思う)起き上がってみると痛みが出てきていることを確認。
そこからは立ち上がる時は針を刺すような激痛が伴い、歩く時も慎重に足を運ばないと激痛発生。
姿勢は左に傾いて真っすぐには立てない。
GW連休中のためかかりつけ医院にも行けない。(幸いカレンダー通りの休診で2日間のみ)
2日間はロキソニンとアリナミンEXを服用し安静にしていた。
<4月30日>
3日目は痛みが少し和らいだ気がする。(ピークを10とすると7ぐらいになっていた)
かかりつけ整形外科で点滴を受ける。(鎮痛剤とビタミンB12)
この状況は今までとは大きく異なって、ヘルニアが悪化して僅かな姿勢の変化で神経に触る状況ではないかと質問。
再度、市民病院で診察をしてもらうことで意見が一致した。
帰宅後すぐに市民病院に電話して、運よく翌日の診察が予約できた。
<5月1日>
朝起きてみると痛みが全くないことに気が付く。
市民病院は予約をとってあるので、痛みはないけど今までの経緯を話して状況を見てもらうことで私なりの整理をした。
しかし、結果はこの前の診察結果をカルテで読み返し問題ないことを繰り返すのみで全く進展はなかった。
経緯を話す過程で、痛みの具合などの詳細は聞かれることもなかったので何故このような状況になるのか考えてもくれなかった。
更に屈辱的なことを医師から言われて更に気分が滅入ってしまった。
「ここは24時間救急対応しているので、貴方みたいな軽い状況の人を診る余裕はない。」
「かかりつけの医院の範疇なので、まずはそちらで診てもらってください。」
この内容を二度繰り返した。
かかりつけ医師と相談したうえで来たことを伝えた結果、少しだけ謝罪をしたがMRI画像を改めて見直すことはしなかった。

<5月9日>
昨日からウォーキングと腹筋を慎重に始めた。
今のところは問題ない。








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回復後の腰の再発

2024年04月01日 21時11分02秒 | 日記
2024.04.01(月)晴れ

今朝で痛みの殆どが薄れ、お腹の痛みは腹筋に力が加わると痛みを感じる程度になった。
この感じだと早くにゴルフ復帰できるかもしれない。
腰に関しては痛みがなく完全に治ったと感じた。

自由に動けるようになったことで、腰に気を付けながら少しずつやりたい事をやっていた。
キッチンに行くと、少し前に流しの水が流れにくいことが判っていたのでパイプの掃除をやった。

少し斜めに屈んだ時に、ほんの少し「ピリッ」と腰に電気が走った。
もしかして、やってしまったのか?
一瞬に血の気が引くような気持ちを味わった。
 こんな感覚が大事になる時もあるからきっとまたやってしまったのだ。
 いやいや 気のせいでそんなことでは無いだろう。
自分の中でこんな押し問答が続いていた。
取り敢えず横になって安静にしていようとソファーに腰かけた。
立ち上げっても特に痛みはない。
あ~良かった。
やはりあの感覚は気のせいだったんだと思ったが、立ち上がって腰を延ばしてみると何か違和感はある。
その後、確認する度に違和感は増してきてしまう。
しかも何らかの姿勢でほんの少しの痛みさえ感じてしまう。

結局、やってしまったのであった。
手術後のケースよりははるかに軽いが結構な違和感と少しの痛みで自由には動けないこととなった。
本当に残念である。

明日は術後の検診で外来診察を受けることが決まっているが、お腹は大丈夫と言われても気持ちは晴れないだろう。




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