ゴルフ三昧のシルバーエイジ

歯肉がんと悪性リンパ腫と二つのがんを克服し、現在はゴルフ三昧と旅行、家庭菜園を楽しんでいるシルバーエイジの日記

退院が27日に決まった。

2024年03月25日 15時15分14秒 | 日記
2024.03/25(月)雨

[24日]
手術後の点滴も夕方で終了した。
点滴といっても水分補給のようなものだから本来の治療はないと考えている。
ようやくシャワーができるようだ。
お腹の痛みは殆どなくなって、腰の痛みも少しづつ良くなってきている気がした。
点滴は明日もあるそうで取り付けた針はそのままで短いチューブとコネクタが残った。
シャワーをするには残った部分を覆いラップで巻いて更にビニール袋を巻きつけてテーピングしただけ。
もっといいものがある気がするが、三年前も同じことをやっていた。
久しぶりのシャワーは気持ちが良かったが、激しい腰痛を抱えてなので色々苦労した。

[25日]
昨夜、トイレに起きた時にビックリ
腰の痛みが再発した。
立ち上がる時、ゆっくり慎重にしてもピキッビキッとした痛みが走る。
お腹に力を入れても手術跡が痛む。
えっ!  どうしたんだ?
気持ちが一気に萎えた。
普通の生活に向けた希望が一気に萎んでしまった。
トイレから戻って考えた。
24日で鎮痛剤の点滴は終わっていたので、夜になって薬の効果は薄れているはず。
これは薬の効果によって回復してきていたと勘違いしていただけだろうと。

そして、朝に看護師に依頼して鎮痛剤の点滴をしてもらった。
すぐに効果が表れて痛みが和らいできた。
まだまだ腰が回復するには時間がかかりそうであることを改めて思い知らされた。
ちょっと気持ちが沈んだ。

朝早く、若い医師(看護師に聞いたら研修医らしい)が来た。
少しお腹を触って、「もう大丈夫なのでいつでも退院していいですよ」と言った。
なんなら今日でもいいですよと言ったので、早く出て行くようにと言ってるように感じた。
「腰が痛いので・・・」
「腰では入院するほどのことでは無いからね~」
ということで腰が痛いし腹の傷は少し痛いけど早く退院することで妻と相談することになった。
長男の嫁がパートを始めて、春休みの孫を預かることにしているので迎えの調整が難しいのだ。
そして27日(水)か28日(木)するか迷っていると今度は主治医が来た。
27日(水)が良いのかなと考えていると伝えたら、主治医も水曜日ぐらいを考えていたと言った。
こちらも長く居たいことはないのでその場で確定となった。
それまでに腰が何とか良くなっていることを願うばかりである。

そして明日、ようやく普通食をだしてくれることになった。
五分がゆばかりだったので、とても嬉しい。


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