経過観察７１

2012.09.24（月）　　　先祖の墓参り


［実家へ］
・お彼岸の中日に妻と長女夫婦とで実家の墓参りに行った。　お盆以来に実家に行ったがお盆に草刈りをしたところは既に草に覆われていて短い靴では危なくて（マムシの目撃情報があるため）歩けないほどだった。
・墓参りの翌日は実家の草取りをする予定をたててキャンピングカーで向かった。　道の駅で1泊したが、あいにく夜から雨になり朝起きてもやむ気配はない。
・草取りはぎっくり腰のきっかけにもなったこともあって、もともとやりたくないと思っていた私にとっては恵みの雨になり予定変更。　　１～２時間で行ける「九頭竜ダム湖」を見に行くことにした。　ダム湖は結婚前に数回遊びに行ったところで思い出の場所でもある。３０数年ぶりのダム湖は水量がかなり低下していて地肌が多く露出していたが、それでもダム湖は相変わらず美しい景色を見せてくれている。
・紅葉のシーズンはもっともっと美しくなることが想像できる情景である。　必ずカメラを持って再び訪れることを誓いながら車を走らせていると大野市の道の駅を発見。　
・道の駅には名物のまいたけを使った食べ物がたくさん並べられていた。　お昼時間となっていたこともあり、ついつい二人では食べきれないほどを買いこんでしまった。　駐車場のキャンピングカーの中で昼食となったが、美味しさのあまりそれら全てを食べてしまったのである。　
・当然のこと、満腹となれば眠くなってしまう「中高年」。　どちらが先とは言えないが二人とも深い眠りに入ってしまった。　・・・３時間以上眠って夕方になってしまい、帰り道で再度立ち寄る予定だったところへも行けなくなったのである。（前の晩よりよく寝た気分である。）

経過観察７０

2012.9.21（金）　　今日は映画観賞


［体調について］
・口内炎は相変わらず出来ては消え、消えては出来るの繰り返しで飲食時の痛みに耐える生活を繰り返しているのである。　今存在する場所は上唇に近いところなのだが食事中に誤って唇を噛んでしまったところの傷が口内炎となって苦しめているのである。

・腰痛は起床時と長く座った状態から立ち上がった時に鈍痛が発生するので、できるだけすぐにコルセットを着用することにしている。　　更に整形外科で腰の牽引と電気治療とマッサージを受けているが、効果が薄く小康状態と言える。


［気分転換］
・最近、妻も私も引きこもりのようなだらしない生活を続けている。　私はゴルフと病院以外は殆ど外出しないし、妻も買い物と病院ぐらいの生活が続いているので、もっと外出して気分を高めないといけないと考えている。　そんな理由もあって月に一度は映画を見に行くことにしているのだが、見たい映画が二人で一致するばかりではないので何を見るか決まらないことが多々ある。
・今日は二人の意見が合って「鍵どろぼうのメソッド」を見た。　私たちの意見ではストーリーと俳優がよくていい映画だった。
・少し前に見た高倉健の「あなたへ」が全く期待外れダメ映画だったことから、リベンジできて良かった気分である。

経過観察６９

2012.09.10（月）　　口内炎の個所をまた噛む

［体調について］
・口内炎は相変わらず私を苦しめている。
・上唇の内側にできた口内炎の個所を食事の度に噛んでしまうので、なかなか治らない。　　せっかく美味しいものを頬張って喜んでいる時に限って「がぶ！」とやってしまう。　その後は後悔と治りかけていた口内炎の悪化への不安で美味しい食べ物が何処かへ飛んで行ってしまうのである。
・更に！！　下の奥が少し痛いなと感じていて、いま鏡を見て驚いた。　いつの間にが大きな白いクレーターができていて二つ目の口内炎を発見した。　舌の奥なので、奥歯にあたるときに痛む治り難そうな厄介なやつだ。（一晩で治る口内炎の特効薬を開発してくれないかな～！！）

経過観察６８

2012.09.05（水）　　背中の湿疹はようやく快方へ

［体調について］
・背中の湿疹はようやく下火になってかなり小さくて薄くなった。　今日は皮膚科の診察だったが、医師によると治りが悪いことは間違いないらしい。
・いぼの治療は液体窒素らしきものを吹き付けるのだが、かなり痛みが走りその後少し時間が経つと徐々に薄れてっくる。　ただ時々非常に痛みを感じる時があるので、あまりいい気分ではない。　

経過観察６７

2012.09.02（日）　　自分の気持ちを制御できない


［精神の制御］
・最近、テレビに向かって怒りの言葉を投げつけている自分に嫌気がさしている。
・よく考えてみるとどうでもいいことに腹を立てているのである。
・今日はゴルフを見ていて「なにをやっているんだ～！　ばか～！」　・・・・　日本の優勝争いをやっている選手がトップに並んで、さあこれから面白くなると思った矢先に池にボールを落としてしまったのである。　最近は男女ともに殆ど韓国人が優勝をさらっているので日本人の情けなさにうんざりしているところでこのシーンなのだ。　今年もまるで韓国人のためのツアーとなっていて、いつも必ず韓国人が上位にいて必ず肝心なところで日本人がミスをしたり韓国人が確実に決めてきたりするのである。　（結局、今週も男女ともに韓国人が優勝である。・・・つまらん！！）
・本当はプロのゴルフツアーを見るのはとても楽しい。　メンタルが強く現れるスポーツであるゴルフは、確実にボールに当てる技術をもったプロがほんの少し緊張や動揺でミスをしてしまうのである。（緊張しなくてもミスをしてしまうアマチュアの中のアマチュアである私が言うのはお門違いかも？）　　・・・・　でも来週からはもゴルフトーナメントは見ないつもりだ。

・プロ野球ではもっと言いたいことが山ほどでてきて最悪の状況となるので、こちらもあまり見ないことにしている。