ゴルフ三昧のシルバーエイジ

歯肉がんと悪性リンパ腫と二つのがんを克服し、現在はゴルフ三昧と旅行、家庭菜園を楽しんでいるシルバーエイジの日記

脇の痛みはできものだったか

2021年05月26日 17時30分55秒 | 日記
2021.05.26(水) 晴れ

【体調】
左わきの突っ張りと痛みはかなり和らいだ。
脇に市販の抗生物質の軟膏を擦りこんで寝たら今朝はほんの少しの痛みに変わった。
広範囲の痛みから一点の痛みになったので、汗腺の奥の方で炎症を起こしているのだろう。
今日はリンパの不安から解放されたのだが、1ヶ月ほど前からの背中の痛みが完治しないのでまだ憂鬱である。
それは初めて一緒にラウンドするメンバーと明後日ゴルフに行くことになっているので、練習しておきたかったのにできないからである。
クラブを振ることに対して強い痛みではないが、完治しない状態でやるとまた長引くことになる。
せっかく誘ってもらったのでこのくらいの痛みでは断れないのもあり、私自身が行きたいのもありで、結局行ってしまうだろう。
最近特に感じるのは、どんなケガも一度傷めると治るのが遅いことである。
年齢とともに老いは確実に迫ってきている。

あと何年生きられるのだろうと考えることが多くなった。
考えないで生きるのが一番いいことは判っているのだが・・・
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左脇のリンパが腫れた?

2021年05月26日 00時07分22秒 | 日記
2021.05.25(火) 晴れ夜雨

【体調】
昨日の夜に左腕を動かすときに突っ張った感覚の僅かな痛みを感じた。
食事の後に妻と久しぶりのウォーキングをして風呂に22時ぐらいに入った。
30分ほどで風呂をあがり頭をタオルで拭いている時にその痛みを感じたのである。
少し変だなと思っていると一時間後ぐらいにはその感覚ははっきりしてきた。
腕を肩から上に上げようとすると突っ張り感は強く痛みもある。

以前にも同様な症状があって、脇を見ると赤いできものがあったが今回は皮膚の表面はそれらしいものは何もない。
しかし、この感覚は明らかにリンパ節が腫れているんだと思う。

真っ先にリンパ腫の再発では?とどうしても考えてしまう。
但し、微熱や体重減少、寝汗などリンパ腫の初期症状のものは何もない。

これは脇の汗腺がつまり炎症を起こしたことによるリンパ節が腫れたという説が有力だと考えた。
希望的観測と言われるかもしれないが、多分そうだと思う。
2週間後にリンパ腫の経過観察で病院に行くことになっているので、予約変更して診察に行こうと考えている。
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何かおかしい

2021年05月17日 11時46分25秒 | 日記
2021.05.17(月) 雨/くもり 梅雨入り

【体調】
最近、ラーメンなどのスープを少し飲んだだけで異常な口の渇きが起きて水を相当飲んでも治まらないことが度々ある。
もともと血液検査でのクレアチニンやeGFRの値が基準値を外れることが多かったが最近はクレアチニンは基準値をギリギリでクリアしている。
異常な渇きについては少し不安になって人間ドックでお世話になっている医院で診察してもらったが、尿検査や血液検査では問題ないとの診断だった。
ただ、みそ汁やラーメンなど汁物は控えめに飲んでも確実に異常な渇きとなることは間違いないので何か要因はある気がする。
食事は妻が気を付けて極力塩分を控えているので、クレアチニンの値は少し下がってきている。
少し気になるのは去年の12月くらいから首から右腕にかけて凄い痛みが出て、毎朝夕に痛み止め(ロキソニンのジェネリック薬品)を飲んでいた。
リンパ腫の主治医によるとあまり関連性はないようなことを言っていた。
クレアチニン:1.07
eGFR  :52.8
最近BUN(尿素窒素)の値が多くなってきているので影響はないのかと聞いたけどそれもクレアチニンが低いので関係性は薄いらしい。
BUN   :23.6

【昨日の新聞から】
マラソンの瀬古利彦さんの長男が一か月前に私と同じホジキンリンパ腫で亡くなったとの記事があった。
私の治療が終わった年の2012年に25才の若さで発症したとのことだった。
私の場合はかなりのストレスと寝不足が要因だったと思っているが、若い彼は何だったんだろう?
ホジキンは比較的完治する確率が高いと当時の主治医から聞いていたので、何かしら不運な条件があったのかもしれない。
リンパ腫の発見時期についても早いか遅いかでかなり別れるかもしれない。
治療については私が入院した病院の薬剤師や看護師の方々が非常に抗がん剤に理解されていて血管痛も殆どなく今でも感謝の気持ちは忘れない。





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コロナの毎日に

2021年05月04日 16時06分57秒 | 日記
2021.05.04(火) みどりの日

久しぶりの日記

【体調】
尾てい骨の骨折は完治
本当に骨折していたのか?と疑うくらい全く症状がなく終わった。
但し、ぎっくり腰のような症状は三日間ぐらいで治まり、その後は痛みなし。
今は、ゴルフ練習のせいだと思うが、右背中の右側が何かの動作で痛みが走るくらい。


それにしても色々なことが起きている。
末の娘に子供が生まれて本当は手放しで喜んでいる時期なんだろうが、コロナやらで気が抜けない。
無事に大きくなってくれるだろうかとかコロナに親たちが感染しないだろうかなどと心配の種は尽きない。

ワクチンが多くの人に接種されるのは相当時間がかかる上にその間に効かない変異ウィルスが蔓延を始めたりしないとも限らない。

政治があまりにも無策で、こんな状況に陥っているのだと思う。
無策と言ってもあの人たちはやっているつもりなんだろうか?
迅速な検査と隔離の充実をすることが感染拡大を抑える一番の手立てだと私は思う。

悪寒と微熱があってもPCR検査は受けられない。
医者は周りに感染者がいないことで大丈夫と判断し、検査はしないそうだ。

会社内で感染者が出たケースで同じ部屋にいてもマスクをしていたから濃厚接触者にならないとのこと。
呆れる 本当に呆れる
その人は心配だったから自費でPCR検査を受けたそうだ。
結果は陰性で問題なかったが、たまたま大丈夫だったとも考えられるのではないか?

保健所がネックになっているとも考えられる、そんな保健所の仕組みを全く見直さない政治に呆れる。
保健所の人たちはできるだけ陽性者が出ないことを期待しているのだが、本来発見されなければならない人が検査をしないことで陽性者が出ないとしたらとんでもないことだ。
その場しのぎの自転車操業と同じでどんどん借金が増えている状態と同等だ。
早くなんとかしてくれーと願うばかりである。

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