３３日目（治療後）

2012.3.4（日）　　　　腰の痛みが再発して悔しい

［腰］
・今日も朝起きてから神経に触りそうな感覚があったので、コルセットを早速装着して慎重な動きを心掛けた。
・幸い大変なことにはならなかったが、一日中コルセットをしているとかぶれてしまうので痒みが辛い。
・こんな感じが３日間続いているので、体力づくりを中断せざるを得ない。　ゴルフ練習がまた先に延びた気がして少し焦り気味である。
・痛みが少し和らいだのでエアロバイクをすこし漕ぐと、また痛みが出てしまうので、少しの安静が必要なのかもしれない。
・今日は気圧の関連かも知れないが、痛みが強い。　少しだけ椅子に腰かけていて立ち上がろうとすると、すぐに腰が伸ばせないくらいに痛みが強かった。　（いつまで続くのだろう？）

［明日はいよいよ］
・明日５日は診察日で、血液検査の値が良ければ、ようやく普通の生活に戻れる記念の日なのである。
・診察で医師から解禁の言葉があれば、多分寿司を食べに行くと思う。　いや必ず行く。
　

［医療費］
・確定申告のために医療費を計算したところ高額医療の給付を差し引いても万の単位が３ケタを越していた。
・癌治療は金額が桁違いに大きいので、がん保険などに入っていないと家計が苦しくなることは間違いない。（私は入っていて助かったけど・・・）
・今年の確定申告は妻も電子申告で済ませる予定である。

２７日目（治療後）

2012.2.27（月）　　今日は良い天気だったが寒かった

［体調について］
・腰は全く異常なし。　失敗しないためにコルセットは一日装着していた。
・明日からは、整形外科で教えてもらった「腰痛体操」を毎日やってみようと考えている。
・エアロバイクも１週間ぶりに明日から始めることにする。
・気温が暖かくなったら、すぐに練習が開始できるようしっかり準備をしておかなくてはと燃えている。

・足親指付け根の違和感（テープを巻いているような）は続いていて、今日は特に強く感じられた。（何故なのかな？）


［ウォーキング］
・天気が良かったので、郵便局、銀行への行く用事を済ませながら妻とウォーキングした。
・さすがにしばらく休んでいたので、少し歩いただけで、疲れてしまった。　その後はあちこち眺めながらゆっくりと歩いた。

［フィットシャトルはかっこいい］
・労金に行く途中にホンダ営業所がある。　ハイブリット車の優遇処置がどのくらいあるのか、聞きたかったので、二人で立ち寄ってみた。
・応対に出てくれた営業マンは入社２年目の若い人だったので、今年度から働き出した息子を少し重ねて見てしまっていた。
・エコカー補助金が３月末で終了するため、納車までが３月中でなければ対象外となるらしい。（１０万円はおっきい！）
・しかも取得時に減税が得られるので、今が買い時かもしれない。いや買い時だ。　でも今年の春からは財政難となることが想定されるので、そう簡単には決められない。

２４日目（治療後）

2012.2.24（金）　　腰痛は驚異の回復

［ぎっくり腰］
・今朝、目が覚めて起き上がった時スッと立つことができた。腰が重い感じは未だ残っているが腰をひいた老人の立ち姿ではない。
・昨日の時点では、普通に立てるのがまだまだ先のことと思っていたので、この回復の速さはなんだ？と驚いた。　両手に杖で少しずつしか歩けなかった状態から３日目の朝なのに殆ど痛みはない。
・やはり、Ｓ整形外科での点滴が私に一番の治療法だと確信した。　実際に整形外科の先生もびっくりしていた。
・昨日の整形外科で診察の時に先生がレントゲン写真を見せながら、特に怪しいもの（例えば癌）は写っていないが、レントゲンでは映らないものがあるので、心配であればＫＫ病院でＭＲＩなどで検査をする必要があると言って過去と今回のレントゲン写真をＣＤに保存して渡してくれた。（リンパ腫であることを伝えておいたので、心配してくれていると思う。）

［歯は改善］
・午前中にＫＫ病院の歯科で仮埋めをもう少し盛って尖ったところを平らになるようにしてくれたので、当たっても傷つかないように改善されて「一件落着」となった。

２３日目（治療後）

2012.2.23（木）　　歯は仮埋めで応急処置

［ぎっくり腰］
・今日で3日目なのだが、少しずつ回復している。　杖が無くても何とか歩ける状態になったが、残念ながら腰を後ろに引いて歩く姿は老人そのものだ。（腰をやってしまったものしか理解できないと思うが、ほんと情けない思いである。）
・痛み止めの点滴は主治医に問題ないとお墨付きをもらったので、今日は近くのＳ整形外科で点滴してもらった。　その甲斐もあって、かなり良くなった気がする。　明日も同じ点滴をお願いする予定で、３日間の点滴で普通に歩けるまでに回復するはずである。
・とにかく早く治して、体力の回復の努力をしなければと言う気分である。

［歯の穴は］
・硬いキャラメルが開けた穴は、昨日の午前中にＫＫ病院の歯科で型どりと仮埋めをしてもらったので、食べることは問題なくなった。
・しかし、ついていない時は重なるもので、仮埋めしたところに尖った個所があり、喋る時に舌がそこにあたって痛い。　今日はとうとう、そこが口内炎になってしまった。
・あまり刺激を続けると癌化する恐れがあるとも言われているので、電話して明日の午前中に歯科で再度診てもらうことになった。（尖ったところを少し削ってもらうだけでよさそうなのだ。）

２２日目（治療後）

2012.2.22（水）　　不注意の結果は犠牲が大きい

［腰の治療］
・ぎっくり腰の治療をリンパ腫で治療したＫＫ病院にするか、何度も治療していただいている近くのＳ整形外科にするかを迷ったが、以前のレントゲン写真もあるし、自分が望む治療をしてくれるＳ整形外科に決めた。
・老人用の杖（以前に通販で購入しておいた）を２本使ってかろうじて歩ける状態なので、妻に車で送ってもらった。
・診察は以前と同様にレントゲンを撮って、背骨が尖った形状を確認してそれが神経を刺激した結果の炎症だろうと診断。　リンパ腫のことは伝えてあったことから、レントゲンで映る癌のような怪しいものは見当たらないという診断もしてくれた。
・以前から、私の治療方法として痛み止めと神経の炎症を抑える薬を点滴すると決めていて、先生もその気でいたが、一応リンパ腫で血管を酷使しているから問題がないかをＫＫ病院に確認してからとなった。