自家栽培のらっきょう、満足の収穫です。
3年おくと、2粒植えた株がこんなに増えるんです。

大きくまるまる太った粒は種用に残します。

ここからのらっきょう仕事は根気が要りますね。

泥を落として、根っこを切る作業です。
匂いが強烈だから、木陰のテーブルでコツコツと・・・

らっきょうのほとんどを食べてしまう主人に応援を求めました。

たまにはこの苦労を知ってもらわないと、ね。
洗うとこんなに真っ白美人になりました。
収穫したばかりの元気ならっきょう、洗っていても手触りが違います。

2キロの収穫となりました、塩漬けにしてから甘酢漬けにします。
きれいに洗った瓶に、
らっきょう:2kg、塩:300g、水:1400ml
半月ほど冷暗所に置きますが、発酵して泡が出てくるので、
時々ふたを開けてガス抜きをします。

島らっきょうも栽培しています、こちらも掘ってみるかな?
らっきょう大好きな我が家、自家栽培だけでは足りません。
鳴門大毛島の玉らっきょうが店に出始めました。
今年も廣井さんのらっきょうに出会えるかなぁ?
自家産ラッキョウは味が違うんでしょうね。
真っ白な輝き食をそそりますね。
ご主人様も戦力動員
そうそう美味しいものはその過程を知ってもらうとさらにおいしくなりますね。
新鮮ならっきょう、手間をかける張り合いがあります。
どんならっきよう漬けになるか楽しみです。