ゴーヤの佃煮、美味しい箸休め

夏の終わり、もう食べ飽きたゴーヤがはじけてしまう、

ちょっと油断していると、黄いろく色づいてしまうゴーヤ、


そこで簡単に大量に消費できる「ゴーヤの佃煮」のおすすめです。
ワタと種を取り除いたら、５ミリ位にザクザク切って、
ゴーヤの重さを量ります。


お湯を煮立て３分ほどゆがき、水分をしっかり絞ります。
水分が多いと煮詰める時間が長くなります)


調味料の準備、ゴーヤ(５００g)の場合、
醤油(60cc)、みりん(50cc)、酢(50cc)、
黒砂糖(100g)(我が家は白、黒ミックス)、
好みで鷹の爪を細かく切って、

この調味料をお鍋で煮立て、絞ったゴーヤを入れて煮詰めます。
焦がさないように気をつけて、コトコト・・・

煮汁が無くなってきたら次の材料、
カチリor細かいジャコ(30～50g)、鰹節(2パック)、


最後にゴマを振って完成。


ゴーヤの苦みが消え、美味しい箸休めになります。

お砂糖は、黒砂糖のコクが南国の風味を出してくれてます。
カチリが無ければ、細かいジャコがおすすめです。
子供さんが食べる時は、鷹の爪は入れないほうが。
色づいたゴーヤも一緒に煮ちゃえます。

弾けて散らばった種から、
来年また芽を出してくれることを楽しみに。