蓮ダムの「自然体験交流会」にNちゃんと参加しました。
水源地櫛田川流域の小学校の子どもたちで、ダムの役割を楽しく学ぶ会です。
蓮ダムの大きさ、役割のビデオを見たあと、ダムの管理をするデスクに座って・・・
蓮ダムは 平成3年に完成した多目的ダム、
「洪水調節」「農業用水の補給」「水道用水」「発電」の役目があります。
次は大きなダムのお腹の中に入っていきます。
「涼しい!」18℃です、迷路のような監査廊、アリになった気分だね。
「主放流ゲート機械室」、大きな機械で放流のゲートを開けたり、閉じたりしています。
下をのぞくと水の通っていく水路が見えています。
「ダム下の展望台」今日は放流をすぐ横に見ることが出来てラッキー!
いつもは発電用の放流だけですが、
この日は水位調整で利水放流バルブが開けられていました。
1秒間に2.59㎥の水の迫力、綿菓子のようにフワフワに見える。
下から見上げるダムはすごく大きいね。
この階段で降りたんじゃないよ、エレベータだよ。
ダムのそばでカモシカにも出会ってみんな大喜び。
見学の後はお楽しみ「アマゴつかみ&バーベキュー」です。