「キッズサイエンス」は人工イクラ作りです。
アルギン酸ナトリウムと塩化カルシウムの化学反応によって作られる「人工イクラ」、
今回は絵の具を使ったカラフルビーズだから、食べられませんね。
アルギン酸ナトリウムを溶かすのに時間がかかるので、昨日から用意していただきました。
アルギン酸ナトリウムはわかめや昆布など海藻のヌルヌル成分です。
みんなで好みの色作り、トロリとした感触が楽しいね。
水に塩化カルシウムを入れよく混ぜます(10%以上の濃度がないと、かたまりません)
塩化カルシウムは手で触らないよう気をつけて。
スポイトを使ってアルギン酸ナトリウム水溶液を一滴ずつ落としていきます。
ポトポト落とすと可愛い人工イクラ、丸い粒がいっぱいできます。
水を切れば、ぷよぷよ人工イクラの完成です。
洗濯のりの液に入れたら、涼し気な夏のスノードーム。
スパイスやラム酒の空き瓶、可愛いですね。
夏休みもあと少し、次のキッズクラブはお姉ちゃんの「プログラミング」