赤い○○（還暦の祝い）

迷いに迷いましたが、
私は、写真のブツにしました。

今日、５月７日、
父が６０歳の誕生日を迎えました。

私のようなサラリーマンなら、
定年を迎える特別な誕生日となるわけですが、
小さな町工場で働く父にとっては
単なる通過点。

元気である限り、生涯現役であります。

仕事の帰りに、実家に立ち寄ると、
いつものように、酒を飲み、
晩御飯のひとときを過ごしていました。

そして、私に
お前も食べろと写真のブツを。

たらふく食べたものの、
食べ切れなかったそうな。

ブツがブツなので、
そんなに量は食べられないとも。（汗）

口に含むと、本当にとけていきました。

私が買ったものなので、
そんなにパクパク食べるわけには
いかないと思い、私の中では遠慮しましたが、
それでも、３切れいただきました。

定番の赤いちゃんちゃんこも考えたのですが、
父の大好物を買ってきてよかったと
感じた私でありました。

ちなみに、弟は、いくらを送ってきていました。
・・・確かに、赤い。（笑）

女性陣は、残るものを買ってました。