○次元俳句509・周囲(空間)5・杉良介01・2020-12-17(木)
○「人を待つ人に囲まれ聖誕樹」(杉良介01)
○季語(聖誕樹・仲冬)【→次元俳句-索引1・索引2・索引3・索引4・索引5 →俳人一覧(あ・い・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】
【鑑賞】:待ち合わせ場所となっている円形のロータリー。大きな聖誕樹=クリスマス・ツリーが設置されている。待ち合わせて離れる人や、新たに人を待って寄る人や。
○杉良介(すぎりょうすけ)
○好きな一句「花びらが反るほどの石蕗日和かな」(「狩」199911)02
○季語(石蕗の花・初冬)(「→俳誌のサロン>歳時記>」より引用)
【Profile】:1936年岐阜県出身。埼玉県春日部市在住。「狩」(1978.10~2018.12神奈川県横浜市・→鷹羽狩行)同人。
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杉良介掲載句
03青竹を踏んで八十八夜寒(八十八夜・晩春)〈五感646・寒感9〉2024/5/1
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