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お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
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俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

■五感俳句646「青竹を踏んで八十八夜寒」(「狩」199905)(杉良介)

2024-05-01 04:56:00 | 五感俳句

●五感俳句646・寒感9・杉良介03・2024-05-01(水)
○「青竹を踏んで八十八夜寒」(「狩」199905)(→杉良介03)
○季語(八十八夜・晩春)(→「俳誌のサロン>歳時記>八十八夜1」より引用)【→五感俳句-索引1索引2索引3索引4索引5【→俳人一覧(いいいたうえくけせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもゆ~)】【俳句結社索引

【鑑賞】:「八十八夜」の寒さは農作物には大敵であると言われてきた。青竹を踏む足裏の冷たさもあるだろう。

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