●五感俳句646・寒感9・杉良介03・2024-05-01(水)○「青竹を踏んで八十八夜寒」(「狩」199905)(→杉良介03)○季語(八十八夜・晩春)(→「俳誌のサロン>歳時記>八十八夜1」より引用)【→五感俳句-索引1・索引2・索引3・索引4・索引5】【→俳人一覧(あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】【→俳句結社索引】
【鑑賞】:「八十八夜」の寒さは農作物には大敵であると言われてきた。青竹を踏む足裏の冷たさもあるだろう。
フォロー中フォローするフォローする