○五感俳句0195・嗅覚034・村上喜代子03・2014-10-06(月)
○「十三夜床屋帰りの夫匂ふ」『雪降れ降れ(1991)』(→村上喜代子03)
○季語(十三夜・秋)「じゅうさんやとこやがえりのつまにおふ」
【鑑賞】:これは夫の加齢臭が臭うのではありません。シャンプーや髭剃りの泡やもろもろの床屋の匂いです。十三夜の月の下で、さっぱりした髪型の夫を見直しています。今日は十三夜。豆名月、栗名月ともいわれます。
○五感俳句0195・嗅覚034・村上喜代子03・2014-10-06(月)
○「十三夜床屋帰りの夫匂ふ」『雪降れ降れ(1991)』(→村上喜代子03)
○季語(十三夜・秋)「じゅうさんやとこやがえりのつまにおふ」
【鑑賞】:これは夫の加齢臭が臭うのではありません。シャンプーや髭剃りの泡やもろもろの床屋の匂いです。十三夜の月の下で、さっぱりした髪型の夫を見直しています。今日は十三夜。豆名月、栗名月ともいわれます。
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