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お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
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●五感俳句0120・聴覚034・木下夕爾・2013-03-10

2013-03-10 00:00:05 | 五感俳句

●五感俳句0120・聴覚034・木下夕爾・2013-03-10

○「踏青やきこえて遠き卒業歌」(→木下夕爾03)

季語(踏青・春)

34回目の「聴覚」。卒業歌の昔の定番は「蛍の光」か「仰げば尊し」でした。今はどんな卒業歌なのでしょうか。萌え出た草を踏んで野に遊んでいるときに聞こえてきました。


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