俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●方法俳句0153・比喩(直喩)=ごとく014・原石鼎・2013-12-20(金)
○「梟淋し人の如くに瞑る時」(→原石鼎04)
季語(梟・冬)
今日は俳人、原石鼎の忌日(1951)であります。よく回転するフクロウの首。瞳孔の大きい目は夜目が効き感度は人間の100倍(^_-)。昼間は逆に眩しすぎて目を瞑ったり細めているということです。→俳人一覧(あ・か・さ・た・な・は・ま・や)
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