俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●方法俳句0153・比喩(直喩)=ごとく014・原石鼎・2013-12-20(金)

2013-12-20 10:03:23 | 方法俳句

●方法俳句0153・比喩(直喩)=ごとく014・原石鼎・2013-12-20(金)

 

○「梟淋し人の如くに瞑る時」(→原石鼎04)

季語(梟・冬)

今日は俳人、原石鼎の忌日(1951)であります。よく回転するフクロウの首。瞳孔の大きい目は夜目が効き感度は人間の100倍(^_-)。昼間は逆に眩しすぎて目を瞑ったり細めているということです。→俳人一覧(

 

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●色彩俳句0108・緋01・有馬ひろこ・2012-12-19

●色彩俳句0108・緋01・有馬ひろこ・2012-12-19「何色ぞ緋のオーバーの裏側は」(有馬ひろこ01)季語(オーバー・冬) やや黄色じみた鮮やかな赤。「緋色(#d...
 
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