俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●特集俳句0152・地名2=摩周湖(北海道)01・櫂未知子・2013-12-13(金)

2013-12-13 08:33:13 | 特集俳句

●特集俳句0152・地名2=摩周湖(北海道)01・櫂未知子・2013-12-13(金)

 

○「セーターの摩周湖の色ほつれけり」(→櫂未知子04)

季語(セーター・冬)

新しい特集俳句ですが、「地名俳句」の2回目とします。北から順番に。「霧の摩周湖(北海道川上郡弟子屈町)」から。鮮やかな「摩周湖ブルー」のセーターでしょうか。ほつれもまた、深いブルーなのでしょう。→俳人一覧(

 

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●色彩俳句0107・碧02・飯田龍太・2012-12-12

●色彩俳句0107・碧02・飯田龍太・2012-12-12「馬の瞳も零下に碧む峠口」(→飯田龍太05)季語(零下・冬) 色彩俳句「碧」第2弾。「碧」は...
 
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