俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●五体俳句031・腰01・星野立子

2011-02-22 05:17:40 | 五体俳句

●五体俳句031・01・星野立子


○「鞦韆にかけて読む手紙かな」(→星野立子03)

季語(鞦韆・春)

「鞦韆(しゅうせん)」とはブランコのことです。どの季節でもブランコには乗りますが、「鞦韆」は春の季語となっています。ブランコに座って誰からの手紙を読んでいるのでしょうか。

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