俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●五体俳句029・頬03・松尾芭蕉
「木枯や頬腫れ痛む人の顔」(→松尾芭蕉06)
季語(木枯・冬)
2月に入って、そろそろ木枯らしともお別れというといいたいところですが、関東地方では明日の朝にかけて積雪が予報されています。日本海側ではあいかわらず豪雪が続いています。
頬が腫れて痛むとは歯痛でしょうか。身が寒さにさらされ頬が腫れ、なんとも痛々しい句です。腫れた頬の赤さも見えるようです。