酒と薔薇の日々

『おやじの放浪日記』
アウトドア(山,チャリ,キャンプ)+料理+カメラと物欲の日々

フランス式バルブの空気注入手順なのだ!

2011年10月25日 | 自転車・ロドスタ

日曜日に,ESCAPER3で飯室方面へ走ったのだが,その時,同じESCAPEに乗っていてパンクした人に出会った。

空気注ぎを貸して,予備チューブに何とか空気を入れたのだが,彼はCO2バルブのポンプを持っていた。

なぜだか入らないと,困っていた。

でも,私が貸したポンプではちゃん注入OK

あとで,思い直してみたのだが,私は注ぐ直前に,バルブ頭部のネジを何の気なしに緩めていた。

結局,これを緩めていなかったのじゃあないか?彼は。

ありがちな話。私も初めてフランス式に注入するときに四苦八苦した。誰も教えてくれなかったし。以前持っていたのは20年近く前で,そのころは米式と日本式しかなかった。

そういえば,2年前にパンクを助けた人も同じ様子だった。

このネジの話を誰もしてくれないのだ!

自転車とポンプを買ったらそれでおしまい。で,いざパンクしたら日本式のやりかたで注ごうとする。かつてチャリンコ小僧だった中年が陥りやすい罠だな。

本日傘を購入。先週金曜日以来行方不明の代わりに。あれは丈夫で大きくて良かった。

まずは,無印良品へ。

1980円で,傘を延ばしたままで,サックに入れられるという折りたたみ傘。妙な傘袋がブラブラ・・・傘の親骨の長さは55cm

傘の骨の折り返し継ぎ目から天井の明かりが見える。ってことは小さな穴が開いている。

次いで,ユニクロへ

まあ普通の傘。親骨の長さは65cm。傘袋の口が開いて入れやすいようになっていて,990円

65cmの段階で,無条件にこっちでしょう。

どうせ無くしそうだし。

傘袋を引っかけるフックが付いていたが,どうしてあんなに使いづらいフックが付いているのか理解に苦しむ。こいつは速攻で廃棄。使えるのはOリングのみ。

傘の紐はゴム製だった。あんまり紐を使わない私には御利益がよくわからない。

取っ手はゴムコーティングされて,持ちやすそう。骨はアルミ製で従前の構造とかなり違った感じ。

そもそも,電車に乗るときには,本屋でくれる少し堅めのプラスチック製の袋に格納して,カバンに放り込む。