酒と薔薇の日々

『おやじの放浪日記』
アウトドア(山,チャリ,キャンプ)+料理+カメラと物欲の日々

究極の役に立たないマシーン(2)

2013年10月22日 | マイクロコンピュータ

我がサイトを見出しのキーで検索して来た人がいた。

思い出して,ネットで改めて検索をしたところ,やはりPICで作製されていたことが判ったのだが,別の簡単に作る方法が見つかった。

ちなみにネットでは「コンピュータ科学者のマービン・ミンスキーが1952年に思いつき、IBMの同僚でもあったクロード・シャノンが「Ultimate Machine(最終機械)」として考案」だとか。

ほんとうかなあ???Wikiには載ってないが・・

実に怪しい情報だ。

 

さて,このページには作製した機械の動作を記録した動画が有るらしいのだが,プラグインが無いとだけ表示される。何のプラグインなのだ?全くワカラン

FireFox,Clome,動きません。

最後にIEを試した。

ヤッパリダメみたい・・・と思ったら,ページの下の方にひっそりと「WindowsMedhiaPlayerを実行しますか?」とかいった表示が。

Yesを選んだが,再生は結局始まらなかった。だめじゃんWindows! 身内でケンカしちゃあ。

 

本日は午前は南段原で公演後,昼から産業会館で明日からの展示会の準備。ブースは一部のリッチな企業以外,社員総出で手作りなんです。

隣の某全国規模の大手企業さんも昨年のパネルの上にに自分たちで紙を張ったなどと言っておられました。(TT) 

 

明日は直行で,少しゆっくり家を出られるわい。1日立ちっぱなしはキツイが。

まあ,3日間雑念を払って精進しましょう。

 

 


カラー抵抗早見盤の作成

2011年10月12日 | マイクロコンピュータ

ネットでPDFデータを拾って早半年以上

やっと先般印刷して,また放置して2ヶ月

やっと今晩,穴を開けて鳩目を付けた。

鳩目セットは100均製品です。

なんとか鳩目サイズは合ったのだが・・・

写真では判りづらいけど,ハサミの直径が足りない!。中心まで届かないから,目をつぶせないのだ

しょうがないので,ドライバーなんかを使って,手作業で目を広げた。

苦労の跡が紙の上ににじみ出ている。

まあ,そんなもんだね。

いままでこの鳩目セット,実際に活躍した記憶がない。百均の定められた運命そのもの。

しかもカラーコード表,取得してから放置されっぱなしってことは,あんまり日の目を見ないことも必定・・・・


なんと4年ぶりのPic16F84A

2010年12月30日 | マイクロコンピュータ

朝6時に起きてフグに餌やり

ギャラクシーや梅の剪定や午前中はネット三昧(最後は老眼鏡からみで吐き気がし出したので,自転車のブレーキ取り替えなど)

ギャラクシーも3G回線を塞いで旨く使えば,ネット代金も安く上がるらしいことが判ってきた。

購入もイイかも。

昼から講演会用カウントダウンタイマーを作ろうと,ブレッドボードを引っ張り出して,配線くねくね(本当にセンスがないね)

今回は7セグ2個ダイナミック点灯で99分のタイマーの予定

チビブレッド基盤に刺さっていたPicがあったので,評価用ボードに刺してみたところ,なにやら16進で7セグを駆動しているようなLEDパターン

もう4年前の古い実体回路図を出してみたら,確かに15分タイマープログラムだった。

で,当時のアセンブラソースを読んでみたが,ちんぷんかんぷん。そりゃそうだよなあ。

よくまあ,こんなのを作っていたナー 感心感心>過去の私

スタートアップルーチンなんか見たくもないや。

もうアセンブラはいやじゃなあ・・・

Cにしようか。

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まだ,ブログはバグってやがる。いいかげんにせんかい。なんで最終行に追加ができんのか。

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フグに餌やりは,このスタイルで当分いくことに。

水槽の下層に食べ残し拾い用のふたを置く(釣り糸で引き上げる)

スポイドで小皿内で解かした虫を少しずつ与える。(やっとスポイドから食べるようになった)

一匹,5本も食べるともう寄ってこない。

一食は1かけ,ホンの3mm角のキューブ程度

残ったのはスポイトで吸い取って,メダカ水槽へ。驚喜して食べまくり。(ネオンはどうも,乾燥餌がお好みの模様)

どろんじょ様は,ペプシか何かのおまけだった。釣り糸の番人です。


 



4Bitコンピュータ やってみた

2009年12月12日 | マイクロコンピュータ
大人の科学のおまけです(ていうーか、目的だけど)
音が大きいのには参った。
事務室でたぶんひんしゅくモノだったに違いない

しかし、なんちゅーか、ハンドアセンブルなんてほんと懐かしい
PC-8001以来(アセンブラ DUAD-88 は感動物だった。暴走しても、リセット一発で開発環境に戻れるし。アドレス変更なんか楽々で感涙物)

このボードは4ビットなので命令は一般的に16種類しかない。
拡張命令が+16程度はあるけれど
でも本当は8bitパソコンか何がエミュレートしてるんだってさ。
ちょっと興ざめ・・それなら別にPC上のエミュレータでもいいような気がする。
あらかじめキー入力ルーチンやwaitルーチン、音階ルーチンなんかは用意されている。ちょっとインチじゃないのかなー
その点PICは正統派だ。何にもないっ!

さておき
NECのTK-80もこんなんだったに違いない。
IMSAIなどは、トグルスイッチ・パチパチでアドレス指定だったのだろうな~

開発係にいる若い兄ちゃん(20歳)に説明したら、結構興味をもったみたい。物珍しいのだろう。

ColdFire製作記(1)

2008年11月02日 | マイクロコンピュータ
CQ出版社が8月に出したInterFace誌に付録していた「coldFire」基盤の部品を入手したことから、3ヶ月遅れで部品を半田付けした。
この基盤は、68000互換のCPUと、Cインタプリタ、IPプロトコル、メールサーバ、FTPサーバ、CGI機能等を搭載し、LANに直接つなげることができる優れもののはずでした。

「はずでした」というのは、実は稼働時間がたったの10秒
電源を投入して、10秒程度経つとハブの認識ランプが消え、基盤のリンクランプも消えて、ネットワークから姿を消してしまうビョーキを持っていたのです。
pingも数回は応答するけど、LEDが消えたらそれっきり。

部品を購入した北海道のサイレントシステム社へ質問メールを送った所、数時間で「症状からすると多分基盤のチップの故障と思うが、念のため当社のトランス(LANケーブルの差込口)をもう一個郵送でお送りします。」とのこと
素晴らしい対応で感激しました。(土曜日には届いた)

CQ社にも同様のメールを送っているのだが、連休ということもあって、まだ返事が来ていない。
どう考えても、CQ社の基盤の初期不良と思うのだが、交換してくれるのかな。
交換っていっても、すでに部品は全部半田付けしてしまったし・・・
3ヶ月もたっているしなー(TT)

2009/02
バックナンバーが存在することを知って、郵政省メールで不具合を通知したらどうもメールがスパムメールとして消されたらしいことが判明
編集部の担当さんがすごく丁寧に対応してくれて、編集部では不具合は再現できなかったようなのだが、代替基盤をもらった。
ありがとうございました。