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「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
→こちら Instagram

「男が女を愛するとき」

2008-04-16 | ■Music・Book・Movie




30代ですね。夜ヒット。覚えてる。
「男が女を愛する時」熱唱。
スタンタードナンバーです。

私はこの曲を中学生くらいの頃に、エレクトーンで弾きました。ヒデキの歌よりこっちが最初。

後々ヒデキの歌唱を聴いて、こんなに熱い曲だったのか…と思ったものです。
私ってば、かなりかる~くスル~と弾いていたから。


デパクラ~DEPAPEPE PLAYS THE CLASSICS~

2008-04-05 | ■Music・Book・Movie

特にギターの音が好きというわけではないけど(どちらかというと、ロングトーンの出る楽器が好き)最近、Instrumentalが心地よいので、このアルバムから数曲DL購入してみた。

以前、ローカル番組で生演奏を聴いたのだけど、なぜか、今回は生よりアルバムのほうがヨイ感じ。…気のせいか??

CLASSICのジャズアレンジとか、そういう類がわりと好きなので、このクラシックのアコースティクアレンジ、とても気に入りました。

気持ちがよい。
ここちよい。
昼寝したくなった……(^◇^;)


ヴィゴ様ノミネート

2008-01-29 | ■Music・Book・Movie

(*^m^*) ムフッ…

ヴィゴ様(「LOTR」のアラゴルン様ですよん)のことを書かせていただきます。

「イースタン・プロミセズ(原題)」でアカデミー主演男優賞にノミネートされたんですわ。(この作品はあちらこちらの賞にノミネートされてる)
とにかくノミネートってだけで、ワクワク、ワクワク、ワクワク。
公式サイト

この映画の日本公開は夏。
ロシアン・マフィア役。あ、なんかヴィゴさまらしい~なんて思う。

で、やっぱり、脱ぎます。
全裸?サウナで襲われるらしい。素っ裸でバイオレンス

最近ヴィゴ様情報からは遠ざかっていたんだ。

「アラトリステ」を撮ったはずで、それがどうなったのかも知らないまま。
こちらはスペインのアカデミー賞であるゴヤ賞っていうのをいただいたみたい。

Alatriste - Viggo Mortensen en Informativos T5 (spanish)

スペインのインタビュー番組のようですが…
Viggoさま、スペイン語しゃべってるし…(何カ国語が話せるんだよね)何言ってんだかなぁ~

「アラトリステ」はスペインの歴史小説。スペイン国内500万部突破。

アラトリステ (1)アルトゥーロ・ペレス・レベルテ,レトライン・ロックこのアイテムの詳細を見る

お髭のviggo様。
歴史小説は好きだけど、文庫じゃないし六巻もあるし……スペインの歴史背景全然ワカラナイし……

そして、「APPALOOSA」こちらはウェスタン。エド・ハリスと共演
それから「the Road」核戦争後の世界で息子を守るパパさん。
も一つ「good」こっちは大学教授役かな?

と、作品が続きます。

私は特に映画館に行って観たい!というこだわりがなくて、DVDでもレンタルでもいいかな~ってタイプ。(それにviggo様のはDVDを買いたくなるし…)
最後に映画館に行ったのはヴィゴ様の「オーシャン・オヴ・ファイアー」。
これは、お馬さんがたくさんでウワぁ~と草原を駆け抜けるシーンとか、砂漠の砂嵐のシーンがあるので、映画館のスクリーンで見て正解だったかな。
でも、母をデイに送り出して四時半までに帰らなきゃならないんで大変。
私の都合に合わせて上映されるわけじゃないし。

だから……DVDかな。
しかしこれだけ作品が続くと………この先、確実に5枚のDVDをゲットってこと??

…っていうより、待てるか?DVD発売まで。


35TH ANNIVERSARY MEMORIAL BOX

2007-12-28 | ■Music・Book・Movie

↑これ「35TH ANNIVERSARY MEMORIAL BOX HIDEKI COMPLETE SINGLES 1972-1999」というなが~~~いタイトルのCD BOXです。
西城秀樹さんの、BMG時代のシングルコレクションです。1972年から1999年までのもの。


中身はこんだけ。左に映っているコーヒー飲むやつ(?)は山野楽器の予約特典。うーーーん、あんまりどうでもいいオマケだったな。

長く活動しているので、これまでにも節目節目にこういうBOXものが出てまして、今回も、どうするかな~~と思ったけれど、1977年オンエアのNHKビックショーのDVDが入っているというので買いました……しかーし、今月のTVタロを見たら、今月、BS2でそのビックショーがオンエアするではないですか!…サギだ……とちよっぴり思う…。

今回、私が嬉しかったはのはコレ↓

1999年までのシングルジャケット復刻。CDサイズでど~~ん。何枚あるんだ?
重ねると……こんだけ~


私のイチオシのジャケ写はこれ↓

トキオの長瀬君ぽい?この頃22歳くらい?
とにかくこれが一番好き。ファンの中でも人気が高いらしい。
この姿で「ロード・オブ・ザ・リング」のアラゴルンなんかやっちやったら、私倒れる…。

DVDはお正月に見ようかな~。
三が日は母と一緒……一緒に見てくれないかな~と淡い期待。


V・モーテンセン『ヒストリー・オブ・バイオレンス』

2007-12-10 | ■Music・Book・Movie

ヴィゴ様主演映画なので迷わず見ました。(スカパーです。私のハンドルネームはヴィゴ様から拝借したわけです(*^m^*) ムフッ)
彼の出世作は言わずとしれた「ロード・オブ・ザ・リング(以下LOTR)」のアラゴルン役。
その彼を求めてこの映画を見ちゃイカンです。

LOTR以外の作品での彼は、抑制された演技の、ちょっとひねた人間とか、心に闇を持った役柄が多い。
で、なぜか裸がつきものだったりする(^◇^;)
別になくてもいいんじゃないの…と思う作品でも、脱ぐことが多い。
監督、彼を見ると脱がせたくなるのか?(確かに、セクシー。スタイルいい。)

この作品も脱いでます。なくてもよいと思うけど子供にはみせられないシーンもあります。(これもまたヒストリー・オブ・バイオレンス?)

ヴィゴ・モーテンセンって、表情で演技する、目で演技するって思う。ストイックな役が妙に似合う。

この映画は好き嫌いが分かれそう。苦手な人にはとことん苦手かも。
最初の展開はありがちなシナリオ。
たまたま店にやってきたギャングを退治してヒーローになったことで、彼の過去があきらかに。普通の市民がああも手際よく銃を扱い、ギャング二人を倒せるわけがない…ってコトデス。
しかし、ハリウッド的エンターティメントなら、訳あり人間だけど、過去の仲間から家族をを守るために封印していた銃を手に強いヒーロー復活…だけど、この作品は、そうはならず、ずっーと重くて暗い。
今の生活を守るために過去に立ち向かうけれど、ヒーロー的じゃなく(強いことはは強い)、苦悩する家族は「強いオトーサン」に単純に愛してるなんて言わない…イヤ、言えない……そんな情景がラストまで…。

↓オススメ、ヴィゴ様作品(脱いでない作品が多いワ)

28DAYS コレクターズエディション
S・ブロック主演。アル中更正物語。ヴイゴ様はアル中野球選手役。これ、ストーリーもとてもヨイんですけど、日本未公開らしいですね。もったいない。ヴィゴ様の演技もとても自然でカワイイ(?!)

インディアン・ランナー
これ……重い…くらい…せつない。居場所のない青年の苦悩?って感じ?思いっきり脱いじゃってるんだよね~~~ラストもなんか悲しいよ…

オーシャン・オブ・ファイヤー
主演映画。アクションもたっぷりで馬&ヴィゴはとてもお似合いな組み合わせ。やっぱり、なにやら重い運命を背負った主人公で、アラゴルンにも通じるような役柄でした。砂漠シーンも迫力。しかし、。アラブ系の人々がたくさん出てきて、みんなヒゲはやしてるせいか、映画館で一度見ただけでは区別が出来なかった…アラ、この人、さっき死んだんじゃなかったけ?なんて状態(^^ゞ

クリムゾン・タイド
これはストーリーがおもしろいです。ヴイゴ様の出番は少ないけど、なかなかヨイ役です。潜水艦という密室での下克上。こんな上官の下で仕事したくないよ~。韓国映画「ユリョン」はこれにとっても似ています。

聖なる狂気
ドヨヨーンとした…狂気な映画。ヴィゴ様は口のきけない役なので、セリフ一切ナシ。でも、スゴイんだ、演技。表情で、目で。この映画では脱いでたかな~?忘れちゃった。


振り返って好きな曲Queen

2007-10-09 | ■Music・Book・Movie

Queenといえば、私の幼なじみが大好きで、確か中学生のころ、彼女にLPを聞かせてもらったのを、すっごく強く記憶している。

でも、その時の私には、Queenの良さがイマイチ分からなかった。

聞かせてもらったLPは「オペラ座の夜」だったんだと思う。だから、私の頭の中にあるロックとは別世界って感じがして……ついていけなかった?

さらに、さらに、フレディー・マーキュリーのピチピチタイツ姿にドン引きしたので……。
しばらくの間、Queenといえば、タイツってイメージが…お亡くなりになっている方に申し訳ないけど、あまり似合っていなかったような……

思えば、その後、西城秀樹が同じピチピチタイツ姿で球場ライブをやっていたのよね。それはカッコよかったんだワ~。
こんな感じで、ピチピチスタイル。

でもやはり、あるとき、Queenの良さに気づかされて…改めてベスト盤を買ったのでした。

Queen「愛という名の欲望」をYoutubeから選んでみました。


振り返って好きな曲『愛の十字架』

2007-09-21 | ■Music・Book・Movie

西城秀樹『愛の十字架』

やはり、西城秀樹サマの曲ははずせません。『愛の十字架』は、私がヒデキファンになるきっかけになった曲です。

それは、バス遠足か社会科見学のバスの中。当時「ベストテン北海道」という人気ラジオ番組がありまして、そこで「愛の十字架」が流れたのです。
それまでの私は、アイドルはみんな好き~って感じで、特にヒデキを意識してはいなくて…。彼の曲もあまり知らず…デビューも記憶がありません。
そんな私がラジオから流れる「愛の十字架」をいいな~と思ったのです!
ここがズコイ?!画面のヒデキではなく、ラジオの唄から入った小学生!

YouTubeは、当時のヒデキの唄のあと、二十数年後ライブで「愛の十字架」を唄う映像が流れる凝った作り。(カンゲキ~)

このライブはDVDになっていて私も持っています。
イントロが流れると、会場がざわめきます。なぜっていうと、これまでまったく唄っていなかったから。だからみんな「うわ~」って…。 (ご本人、暗い唄がイマイチ好きではないらしい…でも、熱唱系が似合う)

私にとっても初めて「ナマ愛の十字架」を聞いた感覚。というのも、テレビで唄っている姿を見た記憶がないから。記憶があるのは次の「薔薇の鎖」からなので。

二十数年後の歌唱力は、やはり説得力ありますね。


振り返って好きな曲『嘘』

2007-09-09 | ■Music・Book・Movie

チャゲの「嘘」です。

セカンドアルバム『熱風』に収録されていたもの。チャゲの作曲でソロ。

YouTubeのライブでは、かなりまったりと唄ってますが、アルパムはもう少し早めで、もう少しすっきりと唄ってます。
アレンジもライブはアコギのみだけど、アルバムはストリングスのアレンジが美しいデス。

情緒たっぷりな感じのメロディに歌詞がビッタリ。
ラストの♪拝啓、春の風に誘われて~♪の部分が印象的。

私は特別彼らのファンではないけど、当時、「熱風」を買いまして、この曲にはまりました。
彼らの曲の中でどれが好き?と聞かれたら、二人のデュオじゃないけどこの曲をベスト5に入れたいな。


振り返って好きな曲「移民の歌」

2007-08-24 | ■Music・Book・Movie
Led Zeppelin IIILed ZeppelinWarnerこのアイテムの詳細を見る


なぜだか急に思い立ちまして、過去を振り返って、今もいいなーと思う私の好きな曲の話を時々しようかな~と…。

まずはレッド・ツェッペリンの「移民の歌」。「レッド・ツェッペリンIII」の一曲目。

なんでこのアルバムを聴いたかといえば、西城秀樹がヨイと言っていたからで、私の場合、洋楽への扉は西城秀樹によって開かれたわけです。
レッド・ツェッペリンという名前を耳にしたときは小学生だったので、ツェッペリン? ジミー・ペイジ?…なにソレ?って感じでありました。

しかし、中学生のときにこのアルバムを手にして流れた一曲目の「移民の歌」。
イントロも、出だしの「♪ア~ア、ア~~~、ア~」もあの頃の私には十分、衝撃的でした。
ロパート・プラントの金管楽器みたいな声、好きです。

ややこしい理屈も演奏テクニックもわからないので、ただフィーリングで「好き」ってだけ。
アマゾンのレビューを見ると、このアルバムに対しては「こんなのロックじゃない」って評価が多いらしいですが…そうなんですか?

ちなみに日本ハムの小田選手の登場曲が「移民の歌」デス

You Tube「移民の歌」


「Future Songbook 1999-2007」西城秀樹

2007-07-07 | ■Music・Book・Movie

6月20日発売のアルバム。発売当日に到着した。珍しい。たいてい発売翌日にならないと着かなかったのに。

ユニバーサルに移籍してからのシングルとカップリング曲+未発表二曲。
×河村隆一、×m.c.A.T、×つんく、とのコラボ曲なんかが入ってる。
ディスク1がハード系、ディスク2がバラード系。

未発表曲は「心ころころ(BGM&朗読)」と「青春」
これはヒデキさんの知人でガンで亡くなられた方の遺作に曲をつけたものをCD化(非売品)して遺族に差し上げたのが最初。
ちょうど、脳梗塞のリハビリ中に取り組んだもの。その歌詞に後押しされながら歌った…歌えた?…曲。
作曲はヒデキのである宅見将典サン。 

アップテンボがスキな私はディスク1をよく聞いています。
やっぱり気になる左手の位置?!

宅見将典サン…以前は三人組ユニットでドラムをやっていましたが脱退。今は、作編曲、ギター、ピアノ、プロデュースなど多彩に活動。もちろんヒデキとも一緒にお仕事してます。Takumi's Diaryこのページにヒデキの事が書かれてます。
「チャーミングでオモシロイおじさん」だそうです(^◇^;)