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「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
→こちら Instagram

harvestgold

2016-02-11 | ▼ユルユル日常
今日は祝日

仕事をしていた時も土日祝日関係なく生きてきた

介護中は当然そんなもんは関係無い

介護が終わって1年……未だ社会復帰しきれていないので、今も土日祝日関係なく毎日が日曜みたいなもの
しかも
おひとりさまなのでダラダラしようと思えばいくらでもダラダラMAX

それはイカンと思い

日々、それなりにちゃんと生活している(つもり)

でも、今日は世の中が祝日なので(いいよね~~と思い)
ストーブをつけてからもう一度ベッドに戻り、部屋が暖まってもしばらくヌクヌク、ダラダラ過した。

(寒いよ~。昨日灯油入れてもらった。今年初。五月くらいまではストーブたくから、あと何回くらい灯油を入れるかな?)

もっとダラダラしたかったけど

空腹に勝てず。


テレビはガオラがファイターズキャンプ中継。
マックコーチ(金子さん)が映ると嬉しい
昨日は稲葉さんの姿も

今日は練習試合
相手は某隣の国のチーム
さすがに練習試合で反日剥き出しってことはないようだけど?

大谷君、投げていた。
順調。



三つ平行して作業中。

黄土色?した糸はリズベスの糸。
色名はharvestgold
母が好きな色……。

認知症になる前に、札幌のカナリヤさんで、こんな色の服地を買った母。
レース模様みたいな生地で(厚みはある)それなりにお値段もしたような記憶。
何を作ろうか悩んで迷って
結果
手をつけないままに認知症。
しばらくそのままにしていたけれど
叔母が東京に移住する時に譲った
私は洋裁が全くダメだから持っていても宝の持ち腐れ。

人生何が起きるか分からない

これ!と思ったらすぐにやらないとダメですね……









マクロな世界……浅井美紀さん写真展

2016-02-01 | ▼ユルユル日常
北海道ホテルでお茶しました。

たまたまその日
翌日からの浅井美紀さん写真展の準備中。(このことは全く知らず)


すでに展示されていたいくつかの作品を見ることができました。



……言葉がない

「すごい」くらいしか出てこない。
(実物の迫力はネット画面の比ではなく……)


Miki Asai (mikichobi) の写真 - 500px


浅井美紀さん写真展開催 | 北海道ホテル【公式サイト】ようこそ十勝 帯広 北海道ホテルへ




ケーキとハーブティーいただきました。




ケーキは人を元気にする…………多分。

電子レンジなし生活

2016-01-26 | ▼ユルユル日常
いずれ買うつもりだけど
オーブングリル機能が生きてるので
買って5年の電子レンジ、まだ捨てずに
電子レンジなし生活をしている。
(介護中なら無理だろう、色々と)

思えば
電子レンジなしの昭和を生きてきたので
なければないでなんとかなる

お鍋あたため
グリルで焼き、オーブンで焼き
蒸してホカホカ

手間はかかる

でも
蒸し野菜は美味しい
肉も一緒に蒸しあげてポン酢とかで食べる

ただ
昨日の残り物チョイと温めたいって時レンジにかなうものはないかもね。お手軽だもの。



寒い毎日
北海道だから当たり前だけど、今年は寒い。
体も心も冷え冷え~
でも、時々ホットフラッシュに襲われる体はとても気持ち悪い

私の場合
頭だけは冷え冷えなことが多く
ホットフラッシュのあとに鳥肌が立つパターンもあるし
寒い毎日なのに
ホットフラッ~シュって…………
ほんと、やだ。


今日やるべきことは完了。

今月中に終えること、あと二つ。
大したことではないのに、何をするにしろ重い
エネルギーが足りない
寒いとさらに足りない……(というのは言い訳)

ガンバレ自分。


最近
タティングレースに、ケルティックタティングというものがあることを知った。
はまりそうだ……
外国の方のInstagramにアップされていて、このタティングはどうやって作るの?とあれこれ検索してたどり着いた。
日本の記事は少なくて
フランス、イタリア、ロシアって…………わけわかんないよ~

レースはやっぱりヨーロッパ

しばらくケルティックにはまりそう。
(ケルティックとはケルトの~、ケルト民族の~というような意味です)

でも
日本の手芸もね、何かやれたらいいなあと思う。せっかく日本人に生まれたんだし。

そんな思いで文化琴を習ったこともあったけど
続かなかったなぁ~




揺れる直前の緊急速報……コワイ。

2016-01-16 | ▼ユルユル日常
先日震度4の地震が来た。

この辺は、十勝沖、釧路沖、浦河沖がよくあるし
震度4とか5も珍しくないし
しばらく大きめ来てないとそろそろ来る?と思うくらい

でも3.11のことが頭をよぎったので、震度4でもちょっと怖かったのだけど

それ以上に
コワイよ~と思ったのがケータイからけたたましく鳴り響く
緊急速報!

あれ、コワイ
すごくコワイ。


あの時
ケータイをチェックすると、浦河沖の文字。

近い!
えっ!大きいのが来るの?!
今来るの?ウソウソ……!

と、ちょっとパニック……(とまでいうと大袈裟)

それからほどなく揺れだしたわけだけど
緊急速報を受けてから揺れるまでの短い間

なにも出来ん!
ただコワイ。恐怖感を助長する。

これ、夜中だったらどんだけコワイかな…………


街中にいたとしたら、そこにいる人達のケータイから一斉に緊急速報が鳴り響くわけだよね
想像すると恐ろしい。

今回、
機種変前に使っていたスマホ(写メやメモ代わりにまだ使ってる)からも緊急速報が鳴ったので(鳴るとは思ってなかった)
今使ってるガラホをチェックしても、まだ鳴りやまぬ緊急速報に
「なに?どこから鳴ってるの?」とさらに慌てることに…………






鏡開き……お餅……あの諺が……

2016-01-11 | ▼ユルユル日常


本日は鏡開き


お餅というと日本人にもすっかりお馴染みになったお隣の国の

泣いた子供は餅を多く貰える…………という諺が浮かびます。

言ったもん勝ち?
騒いだもん勝ち?
ゴネたもん勝ち?


日本だったら

泣いて他人より多くゲットした餅には毒がある



そういうことしちゃイカンという戒めの諺になりそうだけど。

……と、昨日、ここまで書いたのだけど

でも、泥棒してでも金持ちになれ……みたいな理屈が諺として受け継がれていくものなの?と思い
いいほうに解釈してむることにした。

イメージが悪いのは「泣いた子供」
どうしても、自分の思い通りにならず駄々をこねる子供が思い浮かぶ。

韓国では、この泣いた子供のイメージが別物なのか?

例えば

泣くくらい必死に頑張った子供のイメージだとか?

それならばわかる。
そうすればきっといいことがあるよ……と。

だとしてもどこかで変質しちゃったのね。
泣くくらい努力するのではなくて
自分の思いが成就するまでは引き下がらず泣いてでも利を得るのだって。


真実はそのまんま、ゴネたほうがお得……という意味の諺だったとしたら、良いほうに解釈してみた私、バカだ。


さぁ、お餅食べよう~~っと。









おりくぜん

2016-01-07 | ▼ユルユル日常
明日が父の命日で今日は住職がいらっしゃた。

おりくぜん



注)器の位置がちがーう!と思われた方がいるかとおもいますが、うちの宗派はこれで正解なのです。

緑色が欲しかったなぁ~~
ほうれん草の和え物にしておけばよかった。

自分が死ぬまでこれを続けるのか……と思うとちよっとアレだけど
残されたものの努めか……


住職は介護経験者なので、必ずそんな話をする。
経験者だからわかる話。

最近は
キリスト教やイスラム教のように唯一神を崇める宗教は怖いという話題もよく出る。
仏教はおおらか。
神道も八百万の神だし。

信仰の自由を謳いながら、他の宗教を認めない理屈
私にはよくわからない。

米ドラマみてると、宗教がらみの殺人事件がよくある。
キリスト教vsイスラム教が背景となるシナリオもある。
悪魔払いの話もあったっけ。
ゲイなどの話も、神の教えに背くという理屈になるととても複雑で、それが事件の発端になったりする。

日本在住の外国人さんは
日本は宗教で差別をしない国
と、よく言っているようだ。

私なんぞは、風習?として仏壇を置いているようなものだから
そもそも宗教で差別なんて
「?」……だ。


母が徘徊しているとき

神様助けて……と心の中で叫んだけど
その神様はいったい誰?

神様、仏様、バース様

なんてのがあったっけなぁ











整理

2016-01-05 | ▼ユルユル日常
コンパクトに暮らそう
……という思いはいつも自分にある

昨年、遺品整理と共に色々処分したので、大掃除の時は、
今年はもう捨てるものはないと考えていたけれど、
よくよく見渡せば、捨てるにはお金もかかるとスルーしている小型家具があったりするわけで……。
年明け早々
そうしたものも片付けて、コンパクトな暮らしを目指して前進しよう~などと思ったりした。
(出来るかどうかは謎である)


断捨離という言葉あまり使いたくない
断捨離!……と、気合い入れる感じがするから

元々、収納を考えるのが好きなので
片付けは、気合いナシでもユルユルやってればなんとかなる……と思っている
思った通りにキレイに片付くと楽しいし。

けれども、潔くいかなければ整理出来ないものもある。
そういう点では
断捨離は、なかなかヨイ言葉かもしれない。


遺品整理もなんだかんだで断捨離である。

自分のものではない難しさ
亡くなった人との絆という特別感

それでも、とにかく整理はする、しなくてはならないし、スッキリとやり終えたいという気持ちもある。

昨年
四十九日後にサクサクとある程度の整理は終えた

遺品として残しておくもの
サクッと処分したもの
いずれは捨てることになるだろうけど、とりあえず今しばらく手元に残すもの

ただ
昨年中に処分出来なかった「捨てるはずのもの」がひとまとめになって、クローゼット部屋(などと呼んではいるけれど、物置部屋である)の片隅に置かれたまま年越しした。

慌てて捨てることはない
捨てることはいつでも出来る
いつか「もういい、捨てよ~~」と楽に思える時にそうすればいい、と考えていた。

だけど
捨てるつもりなのに捨てられなかったモノたちは
気合いを入れて「捨てる」と意識してやらないと何年でもこのまま部屋の片隅にあり続けるような気がする。

やっぱり断捨離
気合いを入れて遺品を処分………………?

なくなってしまえば、それはそれ。
どうということもないモノたち。
日々ながめているわけでもない。

なのに踏ん切りがつかないモノたち

捨てるのはいつでも出来る
でも気合いを入れないと捨てられない
でも………………
グルグルまわる

それは遺品だけではなく、自分の持ち物にもいえること。

コンパクトに暮らすための整理
その道のりは結構長そう








なに?この初夢

2016-01-03 | ▼ユルユル日常
左肩に10円玉くらいの変色
「これはヤバイですよ、病院行ったほうがいい」
……と、誰だか不明の夢の中の人物がいう。
場面は飛んで
すでに受診を終えた私は陽性か陰性の診断を待つ………………
そして
診断結果?として送られてきたのは……

椎茸………………?なんで?

そこで夢から覚める。


左を下にして寝ていて、左肩がピンポイントで痛かった

夢の正体はこれか。


このピンポイントの痛みはなんだろ?
肩というか腕の付け根?というか……骨、ピンポイントで、押すと痛い。
なにした?

高いところに手を伸ばしたらピリッと痛くなって、ああ、前日大晦日の掃除のせいと思いあたった。

日頃ほったらかしのエレクトーンの裏というかなんというか、とにかく、左腕をグイグイと伸ばしてへんなカッコで掃除した。
その時、確かに、一瞬痛かった。
そのせいだ。

今、基本右利きだけど、生まれたときは左利きらしかった私は、無意識に左腕を使うことが多々ある。

ハサミ、鉛筆、包丁、お箸は絶対に右手なんだけど、その他のあれこれでは右と左どういう線引きなのか自分でも不明なまま使い分け。もしくは両刀使い。

便利…………なのか?



2014年の暮れは大掃除はしなかった。
年末年始の気分ではなかったし。
四十九日が来るまでは、7日ごとに住職がいらっしゃるし、
年末一区切りという感覚はゼロで、12/7からズルズル~~と継続している感覚だったみたい。

そんな2014の年末に
イトコが電話してきて、開口一番
「片付いた~~?」
と言ったのには驚いた。
片付いた?というのは、大掃除のはなしではなく、母の遺品整理のこと。
確かに私は色々片付けなくては……と彼に言ったよ、初七日の時に。
でもね~~

「引っ越しの荷物じゃないんだから、四十九日も終わらないのに、そんな簡単に片付くわけないでしょ」

と、少しイラッとしながら答えたら


電話切られた。
プツンと。

なんだよ?!

2014のイヤな年末をちよっと思い出した…………。









リセット

2015-12-31 | ▼ユルユル日常
いつもと同じに眠るだけなのに
目覚めると新しい年
昨日までの自分をリセットして
新しい一年へ

リセット出来るのか?



時が癒してくれるはず
あれもこれも

でも
なかなか癒されないこともある

時がさらに深い思いを作る

だけどとにかく新しい年がくる。

もしかすると
2014の12月からリセット出来ずに2015年を生きてきたかも……

2016年

リセットして目覚めたい