Lignponto

ある物観の旅の記録

パリ新聞社襲撃事件について

2015-01-09 16:55:32 | 文化
自分の考えは、まとまっていないが、備忘録がわりにパリ新聞社襲撃事件について記録しておく。

何故なら将来的に日本でも起こりうる可能性があるから。

私は、フランス人の友人がいるが、フランスに行った事もないし、住んだ事もないので、フランス文化、フランスとイスラムの関係、フランスにおける格差、移民問題等については詳しく知らない。

それを前提として!

風刺というのがフランスの文化らしいが、これは、同じ文化圏なら許容できるモノではないだろうか?

フランスの文化圏とイスラムの文化圏が違うのなら誤解や怒りの火種になる可能性は、充分にあると思う!!

唯、誤解や怒りがあったとしても暴力に訴えるのはどうかと思う!!!

フランスにおけるイスラム団体が、裁判を起こす等の手段があるのではないだろうか?

ヨーロッパでは、これを表現の自由、言論の自由に置き換えているみたいだが、これもどこかで線引きしないとごちゃ混ぜになり、訳の分からないモノになるだろう。

それだけ繊細な問題だと思う!!!

日本がこれから移民を受け入れた場合には、潜在的にこの様な問題が起こる可能性があるのではないだろうか???

ただでさえヘイトスピーチ等在日コリアンやまた、中国、韓国等を嫌う人達がいるのだから。

恐らく、移民を受け入れる事になったら大量の中国人が来るかもしれないが・・・・。

また、集団的自衛権の行使で、中東や他の国に戦争に行った場合にテロの標的になるのも充分にあるだろう!

対岸の火事としてではなく、自分の身に置き換えて考えておく必要があるのかもしれない・・・・・!!!

なお、これは、今感じた事、考えた事であり、今後どの様に変化するかはわからない!

追記:結局犯人と思われる連中は、射殺されたらしいので、真実は、闇の中ですね!単なる貧困のイスラム教徒かアルカイダ等のイスラム原理主義者かわからなくなりましたね!!どうせなら捕獲して真相を明らかにして欲しかったですが・・・・!!!


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