昨夜放映されたNHKBS1の国際報道2017の特集で、来月26日に行われる香港行政長官選挙がよくまとまってたので、備忘録がわりに書いておきます。
今回の選挙は、4人の立候補予定者がいます。
4人とも親中派です。
有力候補は、2名で、元政務官の林鄭月娥と元財務官の曽俊華です。
林氏は、中国政府が唯一推している立候補予定者です。
対する曽氏は、民主派や市民からの支持も得られているとか。
香港の選挙制度は、各級の議員や、職能団体や社会団体から選出された委員により構成される。定数は1200名。
ある香港メディアの報道だと中国政府は、立候補の届け出を受け付けた段階(来月14日)で、林氏への圧倒的な委員の支持を得て、他候補の戦意をくじく戦略らしいです。
それに対する曽氏は、民主派、市民からの支持だけでなく、親中派からの支持を得る事で、林氏と互角にやれる可能性があるとの事。
私見としては、今後の北東アジアの情勢を左右する選挙になると思うので、注目してます!!
今回の選挙は、4人の立候補予定者がいます。
4人とも親中派です。
有力候補は、2名で、元政務官の林鄭月娥と元財務官の曽俊華です。
林氏は、中国政府が唯一推している立候補予定者です。
対する曽氏は、民主派や市民からの支持も得られているとか。
香港の選挙制度は、各級の議員や、職能団体や社会団体から選出された委員により構成される。定数は1200名。
ある香港メディアの報道だと中国政府は、立候補の届け出を受け付けた段階(来月14日)で、林氏への圧倒的な委員の支持を得て、他候補の戦意をくじく戦略らしいです。
それに対する曽氏は、民主派、市民からの支持だけでなく、親中派からの支持を得る事で、林氏と互角にやれる可能性があるとの事。
私見としては、今後の北東アジアの情勢を左右する選挙になると思うので、注目してます!!