(英語で)私は行かなくてはならない、そろそろ失礼させていただきます

2014-11-10 08:38:29 | have動詞でこれだけ話せる

ファンクションメソッド「声を出して身につける英語力」 Thank you
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「英語を聞いていればいつの間にか英語が話せる」と言う。それは本当でしょうか。普通「学ぶ」ためには、昔から、「読み」「書き」「そろばん」と言われてきました。語学に「そろばん」といいとしても。英語学習に「音声」だけが特別だとされる根拠は、「英語環境にいればいつの間にか英語が話せる」というIN PUT理論にあります。言葉の習得というものは、そんな簡単なものでしょうか。IN PUT理論が成立するのは、四六時中英語環境にいる幼い子供たちだけです。小学校の高学年頃にはそれは困難だとされています。
日本語でも新聞を読む時、「ぶつぶつ」と声を出す人がいます。あるいは声を出さないまでも「黙読」します。
つまり自分音声で文の意味をとらえているのです。語学の学習には「自分の姿を思い浮かべながら自分の声でことばを確認する」作業が必要です。これが【声を出して身につける英語力】製作コンセプトです。
とにかく例文の場面の情景を思い浮かべながら声を出して読み上げてください。
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【ファンクションメソッド「声を出して身につける英語力】表題
【ファンクションメソッド「声を出して身につける英語力】目次
動画は以下のアドレスをクリックしてください。
【ファンクションメソッド「声を出して身につける英語力】その2 動画
【ファンクションメソッド「声を出して身につける英語力】その3 動画
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[今日の学習]

今回も、「7つの動詞で身につける英語感覚」中嶋 太一郎 (著)(はまの出版)からの抜粋記事から離れて、「日常会話必須基本16動詞編HTML版」からの抜粋記事なります。
「7つの動詞で身につける英語感覚」に登場しないbe, have, do, go, come, say. see, send, seemについて述べていきます。

[haveの動詞フレーズ]

haveの動詞フレーズのパターン

 [1] haveをV→O感覚で使う
  have+名詞(目的語) 基本形
  Can I have your address?
  住所を教えてくださいますか?

  have+to+原形動詞フレーズ(目的語) 「~ねばならない」
  I have to be here.
  私はここにいなければならない
  I have to go there.  
  私はそこに行かなればならない

  have+ed形動詞フレーズ (目的語) 現在完了形
  I have ever been there.
  私は、今までそにいたことがあります(行ったことがある)
  I have ever gone there.
  私は、今までそこに行ったことがある

 [2] haveをV→O←C感覚で使う
  have+名詞(目的語)+形容詞(補語) ※基本形
  We have everything ready.
  私たちはすべてのものを準備しています

  have+名詞+原形動詞フレーズ 応用形
  We have my sons help us.
  私たちは息子に私たちを手伝ってもらいます

  have+名詞+~ing形動詞フレーズ
  I have my daughter living next door.
  私は娘に隣に住んでもらっています

  have+名詞+~ed形動詞フレーズ
  I had my pocket picked in the bus.
  私はバスの中でポケットの物をすられた
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動詞からの造語を使ったワンランク上の表現
  ■haveをV→O感覚で使う 応用形


  I have to be here.
  私は持っている (これから)ここにいること
  私はここにいなければならない
  I have to go there.  
  私は持っている (これから)そこに行くことを
  私はそこに行かなればならない

 ※ I want to be here.
  私は欲する (これから)ここにいることを
  私はここにいたい
  I want to go there.
  私は欲する (これから)そこに行くことを
  私はそこに行きたい

want toを「ワナ」と発音し、have to「ハフト」と発音されることがあります。
これはI willを「アィル」と発音されるのと同じです。
willは情緒動詞(助動詞)で、そのまま原形動詞フレーズが続きます。

  ※ I will be here.
  私はここにいるつもりです

一方動詞haveが原形動詞フレーズを導く場合は前置詞toが必要となります。前置詞toの本質的な意味は「到達点」です。つまり原形動詞フレーズで表す行為や状態に到達するということで、「未来」の意味を表します。
have{has] to+原形動詞フレーズの意味として「これから~ねばなない」とか、「~する必要がある」と日本語に訳されるのはこのことてす。

ここで重要なことに気づいてください。このブログの始めに「6年、10年かけても、英語が話せない、語彙が定着しない」と述べたのは、動詞フレーズは「ひとまとまりのもの」としてとらえるからです。

日本人が、「have+to+動詞の原形」「~ねばなない」の意味だと学習している間に、彼らは今まで身につけてきた動詞フレーズをそのまま意味ある単位として英語表現をします。
加えて今回の「自由に英語を話すための最短学習プログラム」をご覧ください。
単なるhaveの動詞変化として様々な表現ができます。

(一定の行為にとりかかる)
  take a bath  入浴する  take a break   ひと休みする
  take a rest  休憩する  take a shower シャワーを浴びる

(一定の行為を与える)
  give a sigh  ため息をつく  give a cry  叫び声をあげる
  give a yarn   あくびをする  give a kiss

【英語発想を身につけなさい】

  I am here.  私は、(ふだん)ここにいます
    ↓
  I have to be here! 私は、ここにいなければなない

  I go there.  私は、(ふだん)そこに行きます
    ↓
  I have to go there. 私は、そこに行かなければならない

【Sample Sentences No.38-3】
  I have to go now.
  私は行かなくてはならない、そろそろ失礼させていただきます
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以下のアドレスをクリックしてください。「日常会話必須基本16動詞編HTML版」に含まれてる「HTML版動詞フレーズ感覚別表現サンプル」です。

    日常会話必須基本16動詞編
    HTML版動詞フレーズ感覚別表現サンプル
    「日常会話必須基本16動詞編HTML版」に含まれています。

教材を購入してくださった方は、多くの例文をご覧になり「比較学習」をしてください。
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 自由に英語を話すための最短学習プログラム 一般動詞フレーズの文の生産
have to be herehaving to be herehad to be here
① 現在形動詞フレーズ② 過去形動詞フレーズ
have[has] to be herehad to be here
③ 原形動詞フレーズ ④ ing形動詞フレーズ ⑤ ed形動詞フレーズ
一般動詞5段活用 VO感覚(動詞+目的語)ここにいなければならない

※実際のプログラムを省略しています。ご了承ください。

[1] 現在形動詞フレーズ (現在の事実・習慣を表す)
  We have to be here. 
  私たちは、ここにいなければならない
[2] 過去形動詞フレーズ (過去の一時点の行為)
  We had to be here. 
  私たちは、ここにいなければならなかった
[3] 原形動詞フレーズ (頭に思い浮かべたひとまとまりの行為)
  We will have to be here. 
  私たちは、ここにいなければならないだろう
[4] ing形動詞フレーズ (頭に思い思い浮かべた継続的な行為)
  進行形は無し
[5] ed形動詞フレーズ (頭に思い浮かべた過去の行為)
  We have had to be here. 
  私たちは、かつてここにいなければならないことがある/いる必要があった

対照学習のための準拠教材 日常会話必須基本16動詞編HTML版」
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【haveの動詞フレーズ】

haveの動詞フレーズのパターンは以下の通りです。学習はこの順に進んでいきます。当教材ではこのhaveの動詞フレーズだけで,合計211の文例が所収されています。

サンプルを一部公開しています。
ただし、教材の一部を切り取っているので画面が広がります。

   【haveの動詞フレーズのパターン】「日常会話必須基本16動詞編HTML版」より
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