越後川口ＳＡからの風景

こんばんは

今日の川口町は思ったより雨脚が速くじめじめと蒸し暑い一日でした。

仕事の帰り雨が弱まりましたのでエリア内を散策。



、「、、、ヒ、ッ・「・ク・オ・、、マソァ、「、サ、ニ、、、゛、キ、ソ。」



展望台からの眺めです。

牛が島地区からの橋がだいぶ形になってきました。











エリアの傍にもねむの木を見つけました&emojiface_glad;

ほお紅の刷毛のように繊細な薄桃色の花です。花言葉は【歓喜】夜になると葉が閉じるので【眠りの木】→【ねむの木・合歓の木】となったようです。

復興（修行僧）Ⅱ

Sabさん、書込みありがとうございます。
むら（集落）がなくなるというのは寂しいことですね。
先祖たちが延々と築いてこられた何百年もの歴史も無くしてしまうようで。

川口町でも、立派な新築の家が建ちならび、力強く復興している地区、更地があちこちに見える地区、さまざまです。
地震は弱い人をさらに痛めつけたようです。

写真（妻のお下がりfinpix4800Zoomで撮影）
東京消防庁のレスキュー隊が地震から４日目に男児を助けた場所の復旧状況です。

7月9日の川口町&emojicloudy;→夜&emojiumbrella;

お早うございます。今朝の川口町はもやがかかったような曇り空です。

夕方には所により激しく雨が降るそうです。



アクセスカウンターを見ましたら、昨日今日とかなりの方の訪問がありました。ありがとうございます。

ちょっと説明。。

川口町はＨ16年10月23日午後5時56分新潟県中越地震の震源地震度7の町です。

1年半過ぎた今でも身体に感じない地震が毎日あるそうです。

この山は十八番。子供のころから見上げているなじみの山です。

山肌が見えているところは地震で表面が崩落しました。現在も復旧工事中です。地震で道路が無くなった所は何度修復工事をしてもすぐにでこぼこになってしまいます。

今朝のＮＨＫのニュースで小松左京さんが阪神大地震で被災ししばらく執筆活動が出来なかったそうですが、このたび33年ぶりに日本沈没の続編を発表されたとの事。

いまでも本当に日本がなくなるのではないかとどきどきして本を読んだり映画を見たりした記憶が鮮やかに蘇ります。

日本列島の消失後、地球規模の天候異変が起こり、世界に漂う日本人移民が窮地に立たされながらも、技術を酷使しながら地球の危機に　立ち向かっていくストーリーだそうです。

新潟県中越地方と重なります。

あちこちの山里 の集落では本当に消滅の崖っぷちに立ちながら日々立ち向かっています。